2018年7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

おしらせ

  • 2007.1.23
    ページトップとプロフィールページに、トラックバックに関するコメントを追加しました。

おさんぽクマさん春の庭

  • わーい
    春の陽気に誘われて、クマさんもおさんぽしてみました。

2007年春の訪れ

  • 綿帽子
    2007年、春の風景を集めてみました。

ほんだな

無料ブログはココログ

2018年7月 7日 (土)

訃報に接し(桂歌丸さん)

今週、落語家の桂歌丸さんが亡くなられたというニュースに接しました。
私が子どもの頃…と言っても中学生くらいですが、その頃にはすでに「笑点」で見る歌丸さんのことを“おじいさん”だなあと感じていたのに、その頃の映像をあらためて見ると、自分の記憶のなかにある歌丸さんよりもずっと若々しいことにびっくりしてしまいました。
子どもの目には、小柄で痩せていて少し髪の毛が少ないというだけで、ものすごくおじいさんに見えていたんだなあということ、それから、自分もそれなりに歳をとって、あの頃の歌丸さんに少しは近い年齢になったからだろうな…とも思います。
「笑点」や色々なところで目にする歌丸さんは、口調や仕草などがとにかく粋で、どこか色気があって、とても好きだったなあとしみじみ思います。
あらためて、たくさんの楽しい時間をありがとうございましたという言葉とともに、ご冥福をお祈りいたします。

2018年7月 5日 (木)

ドラマまとめ2018年4~6月②木-日

4月~6月に見たドラマのまとめ。
後半は木曜~日曜放送のもの。


木曜8時・テレビ朝日系
「警視庁捜査一課長 Season3」
東京都内で起こる様々な殺人事件の陣頭指揮を執る捜査一課長が主人公のお話。
2時間ドラマの頃から見てきたこのシリーズ、連続ドラマになって3シーズン目。
今回も、内藤剛志さん演じる一課長とその部下たちの奮闘ぶりを見るのが毎回楽しみでした。
別クールで同じ時間帯に放送される「科捜研の女」をついつい意識してしまうキャスティングに加え、今シーズンのレギュラーメンバーの安達祐実さんを見て、久しぶりに「家なき子」で内藤さんの演じていたお父さんを思い出してしまったり、9時台の「未解決の女(略)」との度々のコラボにニマニマしたり、本筋のストーリー以外にも色々楽しみでした。

木曜9時・テレビ朝日系
「未解決の女 警視庁文書捜査官」
波瑠さん演じる体育会系熱血刑事と鈴木京香さん演じる文字フェチ刑事がコンビを組み、未解決事件と、それに関係する現在の事件を解決に導くお話。
いくつかの事件を解決した後に起こった、とある未解決事件に関する新たな事件、そこに見え隠れする警察OBの思惑…という構図に、もみ消されてしまうのか?とハラハラしたものの、ここで、コラボの域を超えた感じで8時台の「警視庁捜査一課長」が絡んできて、一件落着。コラボしてたのって単なる遊びじゃなかったのね~と、最終回にニマニマ。最後まで楽しませてもらいました。

金曜10時・TBS系
「あなたには帰る家がある」
自分には家に居場所がない…と思っていた玉木宏さん演じるサラリーマンが、つい出来心で木村多江さん演じる女性と浮気をしてしまい、それが原因でふたつの家族を巻き込んだ騒動に発展していく…というお話。
このドラマがすごく面白いというか興味を惹かれたのは、不倫している人がいて、それがバレるのかバレないのか、ギリギリのところでずっと引っ張るのではなくて、中谷美紀さん演じる妻には結構早々にバレてしまって、ユースケ・サンタマリアさん演じる不倫相手の夫にもその後バレて、それぞれの家庭が大変な状況になって、それからどうなるのか…というのを描いているところだった気がします。

金曜11時15分・テレビ朝日系
「家政夫のミタゾノ」
松岡昌宏さん演じるスーパー家政夫・ミタゾノが、剛力彩芽さん演じる新人家政婦とともに、様々な家庭に派遣され、素晴らしい家事スキルを発揮しつつ、派遣された家庭内の問題を明らかにしていく…というお話。
一見、秘密を暴かれて様々なものを失い不幸になったように見える派遣先の家庭が、実は、幸せな方向に導かれている…というのが、毎回清々しかったです。

土曜10時・日本テレビ系
「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」
大手保険会社に、菜々緒さん演じる人事コンサルタントが招かれ、部下となった佐藤勝利さん演じる新入社員が散々振り回しつつも、社内の問題を解決していく…というお話。
この人なにを考えてるんだろう…と思うような言動を取りつつも、その裏に、会社を辞めた方が幸せになれる人を導くとか、問題行動のある人を明らかにして処分する方向に持って行くという意図がある、と分かってくると終盤にどんな展開が待っているのかを楽しみにするようになりました。

土曜11時15分・テレビ朝日系
「おっさんずラブ」
田中圭さん演じるモテないサラリーマンが、吉田剛太郎さん演じる尊敬する上司と、林遣都さん演じる同居する後輩に、ある日突然告白され、三角関係に悩む…というお話。
このドラマ、2016年に単発ドラマとして放送されたのをたまたま見て、これは面白い!とずっと印象に残っていたものの、連続ドラマ化。以前はなかった、上司の妻とか、後輩の元彼とか、主人公の幼馴染とか、色々な要素が盛り込まれて、毎回本当に楽しく、というか一人で密かにワーワーキャーキャー言いながら見ました。このクールで見ていたドラマのなかでは、いちばんキュンキュンしたドラマでした。

日曜10時30分・日本テレビ系
「崖っぷちホテル」
戸田恵梨香さん演じるホテルの総支配人が、岩田剛典さん演じる謎の客を副支配人に迎えることを決め、その奔放な言動に、従業員たち振り回されながらも次第にホテルを訪れる人々をもてなす心を取り戻していく…というお話。
このホテル、こんな素敵な雰囲気の建物なのに、従業員とか色々が残念すぎる…という冒頭から、サービスも素晴らしいホテルに生まれ変わっていくところに、ついついぐっときてしまいました。


以上がこの4月~6月に見たドラマでした。
7月からも楽しいドラマにたくさん出会えますように。

2018年7月 4日 (水)

ドラマまとめ2018年4~6月①月-水

4月~6月に見たドラマのまとめ。
まず前半は月曜~水曜放送のものから。

月曜9時・フジテレビ系
「コンフィデンスマンJP」
長澤まさみさん・東出昌大さん・小日向文世さん演じる詐欺師が、毎回さまざまな人々から大金をだまし取る…というお話。
詐欺はいけませんよ~犯罪ですよ~という正論はさておき。どんな手口でターゲットに近づいてお金を引き出すのか…というところに毎回ドキドキさせられました。そして最終回のあの展開。最後の最後まで楽しませてくれました。

火曜9時・フジテレビ系
「シグナル 長期未解決事件捜査班」
坂口健太郎さん演じる現在の警察官と、北村一輝さん演じる過去の警察官が、謎の無線機を通じて事件を解決しようとするお話。
現在と過去の人が繋がっていることで、過去の事件に関わった人々のその後に少しずつ変化が起こっていって…、あの人の行く末は変わるのか変わらないのか…、事件の真相はちゃんと明らかになるのかならないのか…と、気になることが多すぎて最後まで目が離せませんでした。

水曜9時・テレビ朝日系
「特捜9」
加納係長が異動し、“ある事件”がきっかけで解散となった“9係”が新たな班長のもと、特別捜査班として集結し、様々な事件を解決する…というお話。
「警視庁捜査一課9係」からリニューアルされての再出発。加納さんを演じていた渡瀬恒彦さんが亡くなられ、寺尾聰さん演じる宗方班長が登場。班長の色々と謎な部分が終盤、9係にも関わりのある“ある事件”と繋がって、すっきり終わった感じ。この先もこのシリーズが続いていくのでしょうか。楽しみです。

水曜10時・日本テレビ系
「正義のセ」
吉高由里子さん演じる新米検事が、先輩検事や事務官を巻き込みつつ、担当することになった事件に取り組んでいくお話。
危なっかしい主人公と、チクチクと小言を言いつつも次第にそのペースに巻き込まれていく、安田顕さん演じる事務官、そして周りの人々。事件の真相を追及すると、胸が悪くなるような汚い思惑で人を陥れるような悪事が明らかになることもある一方、ホロリとくるような人の情が隠れていたり、毎回、今回はどんな展開だろう…と見るのが楽しみでした。


後半に続きます。

2018年7月 1日 (日)

7月の観たい映画

きょうから7月。
ということで、いつもの月と同様に、今月公開の作品を中心に、個人的に気になっている作品をまとめます。
なお、なかでもとくに気になっている作品には星印を付けています(★>☆)。


今月公開

 13日 ジュラシックワールド/炎の王国
 14日 私は、クロード・モネ☆


今月公開以外

      羊と鋼の森★
      万引き家族☆
      終わった人
      空飛ぶタイヤ★
      焼肉ドラゴン
      パンク侍、斬られて候☆


以上が今月気になっている作品です。
なかなか映画館に出かける時間が作れずにいるので、まずは先月までに公開になったものをなんとか観に行こうという感じ。原作小説もよんでいて気になっている作品や、テレビや映画館で予告を見て気になった作品など色々ですが、今月も映画との良い出会いがあるといいなあと思います。

2018年6月30日 (土)

6月の観たい映画その後

きょうで6月も終わり。
ということで、いつもの月と同様に、映画館で観た作品を中心にまとめます。
なお、作品名からこのブログ内の感想記事へリンクしています。


今月、映画館で観た作品

 妻よ、薔薇のように 家族はつらいよⅢ

 のみとり侍


以上2作品が今月映画館で観た作品になりました。
先月、一度も映画館へ出かけられなかったために、上映終了が近づいているのを気にしながら、ぜひ映画館で観ようと思っていたものを、なんとか観に行ったという感じ。それでもやっぱり、見逃してしまった作品もあって、残念なところ。
今月は、久しぶりにテレビで放送された映画も観ることができました。映画館で観た「妻よ、薔薇のように(略)」が上映中ということで放送された前作「家族はつらいよⅡ」、それから、映画館で上映されていたときに気になりつつ見逃していた「ボクの妻と結婚してください」の2作品でした。
…これで早いもので今年も半分が終わってしまいました。毎年、映画館で観る作品を24作品(1か月あたり2作品)を目標にしていますが、今のところ、6作品。だいぶ少ない数になってしまっていますが、少ない機会で、自分の観たい作品はなるべく見逃さないようにしたいものですね…。

2018年6月27日 (水)

藤原道山×SINSKE「花-FlowerS-」in名古屋

_20180625_190513

約1か月ぶりのこのデュオ♪


藤原道山×SINSKE「花-FlowerS-」
~尺八とマリンバによる世界最小オーケストラ~
2018年6月21日(木)19:00より
名古屋市熱田文化小劇場にて

組曲「風神×雷神」コンサートバージョン
花~尺八とマリンバのための~
アマポーラ~尺八とマリンバのための~
桜ソングメドレー
 八重の桜~さくらさくら~さくら(独唱)~夜桜お七~桜色舞うころ
ひまわり 愛のテーマ
--------------------------
花のワルツ
君影草
茉莉花(ジャスミン)
萩の花
風花
華~天翔ける龍の如く~
展覧会の絵~尺八とマリンバによる~
--------------------------
BOLERO for Duo


毎年楽しみにしている名古屋公演、今年も行ってきました。
こちらのホールではいつも、マイク無しでの演奏を聴くことができるのと、そのために、道山さんがあちこち移動しながら演奏されて、聴こえ方の違いも楽しませてくださるのが楽しみ。
毎回、ステージ上を移動したり客席に降りて歩きながら演奏したりされているのですが、今回は、ステージの端っこに腰かけて演奏されたところもあり、それが私の座っているすぐ近くだったので、コンサートのときにあの距離間で道山さんの演奏を聴く機会はなかなかないので、なんというか…、なんとも贅沢すぎる時間で、間近で聴いたaの音色とか色々が、ものすごく鮮明に自分の記憶のなかに刻まれました。
実は、仕事やあれこれの都合もあって、チケットは取ったものの、一時は行くのを諦めようか…と考えたこともあった今回のこのコンサート。この日一日だけ仕事を休んでコンサートを聴きに名古屋へ出かけて、次の日の仕事に間に合うよう帰ってくることはできないものか…と色々調整して、なんとか出かけることができました。色々と気がかりなこともありながら出かけることにはなりましたが、結果的には、特別で最高に楽しい時間を過ごすことができました。本当に、行って良かったです。

2018年6月21日 (木)

初恋の世界④

Hatsukoinosekai4

大きな動きが…?

西炯子
「初恋の世界」第4巻

薫の店の居座りシェフ・小鳥遊の過去やあの店舗にこだわる背景のようなものが少し見えてきたこの巻。とはいえ、薫に対しての気持ちは恋愛ってわけでもなさそうなよく分からない感じなのは相変わらず。…というなかでの巻末の急展開。これで本当におしまいなのか、気になるところ。
そして片思いの相手に最終的な言葉を告げられてしまった黒岩さん、こうなりそうなことは分かってはいたものの、辛いなあ。その人とはダメでも幸せになってほしい人です。
一方、そんな黒岩さんと話したことで、子どもをもつということについて考え始めた修子。年齢的に、好きな相手と一緒にいる時間があればいらないと考えてるのかなあと思って読んでいたので、かなり楽観的に考えていたことが分かり、びっくり。それに、相手の人は、修子のそういうところをいいことにその問題を話し合うのを避けてたんじゃないか…と感じてしまって、もしそうだったとしたらちょっとずるい気がしてしまいました。
それに、修子を他の人に目を向けさせよう知り合いの男性との仲を取り持とうとする香織。不倫はいけないことだし、自分の置かれた境遇上、やめてほしいと思うのも理解できるものの、もし私が修子だったら、認めてくれなくてもいいからそっとしておいてって思うかもしれない…とも思ってしまいました。
…ここにきて、新たな登場人物が出てきたり、しばらくは動かないと思っていた事態が急に動いたり、ますますこの先が気になるところです。

2018年6月20日 (水)

七つ屋志のぶの宝石匣⑦

Nanatsuyashinobunohousekibako7

謎な人々、続々。

二ノ宮知子
「七つ屋志のぶの宝石匣」第7巻

今までの成り行き上、仕方ないというべきか…志のぶの特殊能力があちこちで話題になり始めて、お店のお客さんにもおかしな傾向が(苦笑)。
なんだか得体の知れない組織(乃和の兄たち)も動いていたりするので、その能力を利用しようとする存在を意識している顕定が志のぶのことを心配するのはもっともではありますが…。
乃和にも何か明らかになっていない過去がありそうなうえ、顕定&鷹臣の仲間の虎徹がようやく顔が見えてきたり、…今までもやもやしていたものが、今までよりももう少しはっきり分かってきそうな予感。続きが気になるところです。

2018年6月16日 (土)

映画「のみとり侍」

Nomitorizamurai

2018年、映画館で観た6作目はこちら。

映画「のみとり侍」

越後長岡藩士の小林寛之進が、藩主の機嫌を損ねてしまい、江戸の裏稼業・猫ののみとりを命じられるところから始まるお話。猫ののみとりが何かも知らず途方に暮れた寛之進が、のみとり屋の夫婦のもとで働くことに。猫ののみとり、実態は床で女性に愛を届ける裏稼業だったのです…。
すべてを失い、どうにかこうにか新しい生活を始めた寛之進。そこでの、のみとり屋の人々、偶然の出会いから女性の喜ばせ方を教えてもらうことになった伊達男の清兵衛、長屋の人々や、長屋で子どもたちに読み書きを教える友之介、亡くなった妻と瓜二つの女・千鶴。そんな人々との日々がずっと続いていくのかと思いきや。
終盤、寛之進が仕えていた長岡藩や、千鶴とただならぬ関係のとある幕府のお偉方が絡んだ、かなりきな臭い展開に…。でもそれがきっかけで、もうどうにもならないんじゃないか…と思われた状況が変わっていく…という、目まぐるしくも希望の見えるラストでした。
急に“猫ののみとり”という初めて知る職業に戸惑う真面目すぎる寛之進の姿に笑い、浮気をめぐる夫婦のやりとりを語る清兵衛の様子に笑い、長屋の人々との交流に心温まりつつも、お金がないというどうしようもない現実が胸に迫り、江戸の世を舞台に様々な感情が描かれ、楽しい作品でした。

2018年6月15日 (金)

映画「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」

Tsumayobaranoyouni

2018年、映画館で観る5作目はこちら。

映画「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」

「家族はつらいよ」シリーズ三作目。
三世代同居家族である平田家で起こる様々な騒動を描く「家族はつらいよ」シリーズ3作目。
一家の主婦である史枝が、忙しい家事の合間にふと気を緩めた一瞬の隙に泥棒に入られてしまい、それに対する夫・幸之助の言動に、これまでの不満が爆発し、家出。長男夫婦の離婚危機という騒動が持ち上がる…というお話。
幸之助の言動が、あ~なんでそんなこと言うの…?というもののオンパレードで、これは家出されても仕方ないなあと思ってしまうし、お前駄目だな!と幸之助に言う父・周造の言動も大概なところがあり、奥さんが我慢してるんだよ…と言いたくなるし…、大丈夫かなあ…という展開、離婚はやっぱり子どもが気の毒だなあとも思うし…、まさか家族がバラバラになってしまうのか…とハラハラしましたが、うなぎ屋さんの出前を頼むという、このシリーズお約束の場面の後、今まででいちばん心穏やかな形で届いたうな重を食べているところが見られたのが、本当によかったなあと思います。
山田洋二さんの映画は、登場人物の言葉遣いだとかが、現代の様子を描いていてもどこか浮世離れしているようなところがあり、その不思議な空気感を味わうのがとても好きなので、いつまでもお元気でこれからも色々な作品を作っていただきたいなあと思います。

2018年6月13日 (水)

尺八セミナー

年一回の尺八セミナーに出かけてきました。
初級編は「早春賦」、中級以上編は「対動」を勉強しつつ、尺八を吹くときの体の使い方や、演奏上、気を付けたいことなどをたくさん教えていただきました。
自分よりも上手な方がたくさんいらっしゃる講座なので、ついて行くのに必死という面もありましたが、そういうなかで自分も吹くのは、やっぱり楽しいものです。
そして、まだまだたくさん練習したりする余地があるのに、それを怠っていたなと気づかされるところもあり、歩みは遅くても、少しずつ頑張らないといけないなあとあらためて思いました。

2018年6月 9日 (土)

藤原道山×SINSKE「花-FlowerS-」in東京

_20180627_225941

今年も、行ってきました♪


藤原道山×SINSKE「花-FlowerS-」
~尺八とマリンバによる世界最小オーケストラ~
2018年5月28日(月)・29日(火)13:30より
浜離宮朝日ホールにて

組曲「風神×雷神」コンサートバージョン
花~尺八とマリンバのための~
アマポーラ~尺八とマリンバのための~
桜ソングメドレー
 28日:八重の桜~さくらさくら~さくら(独唱)~夜桜お七~桜色舞うころ
 29日:桜舞空染~さくらさくら~桜坂~夜桜お七~桜色舞うころ
ひまわり 愛のテーマ
--------------------------
花のワルツ
君影草
茉莉花(ジャスミン)
萩の花
風花
華~天翔ける龍の如く~
展覧会の絵~尺八とマリンバによる~
--------------------------
BOLERO for Duo


今年のテーマは「花」。
クラシック、スタンダード、歌謡曲、オリジナル。
様々なジャンルの花にちなんだ曲、いっぱいのコンサート。
花は、色や形などの見た目や、香り、花言葉、花以外のものを花にたとえたものなど、色々な面からイメージするものがあるので、音楽として聴いても、色々な想像が生まれるところが楽しいところ。
同じ会場での2日間公演ということで、桜ソングメドレーは2パターンを聴くことができました。ただ同じものが2回でも充分楽しいのですが、こういう違う部分があることで、またお得な気分になれちゃうのが嬉しいところ。
そして、テーマの花に合わせた衣装も見どころの一つ。花柄でキラキラした、普通に考えたらまあまあ派手なジャケットとか、「今回は色が地味ですよね~」とおふたりが言うと(また言わなくてもこちらが勝手に)、う~ん、そう…かも…?地味…かも?とつい思ってしまうとか、こちらもだいぶキラキラ&原色衣装に目が慣れてしまっているのが恐ろしいところ(苦笑)。
風神雷神、展覧会の絵、ボレロといった、このデュオの魅力が存分に感じられる、絶対聴きたい曲も楽しめて、なんとも贅沢で楽しい時間でした。

_20180627_233210 _20180627_233936

おまけ。
浜離宮朝日ホールでのコンサートを聴くとなったら、いつも楽しみにしているのが、お寿司。
今回は2日連続で通い、そのうち1日はランチをいただきました。
どちらもいつもながら美味しくて大満足でした♪

2018年6月 6日 (水)

ワンパンマン⑯

Wanpanman16

表紙の主人公、ちいさい(笑)。

「ワンパンマン」第16巻

この巻、主にガロウvsヒーローたち。ガロウが打たれ強すぎて終わりが見えない…と思われるなか、ゼノス&バング師匠登場。かっこ良すぎるバング師匠が一気に決めるか…というところですが、この巻、ほとんど出番なしだった主人公・サイタマに動きがありそうな流れなので、ガロウがまだ粘るんじゃないか…という個人的な予想。次の巻が楽しみです。

2018年6月 1日 (金)

6月の観たい映画

今日から6月。
ということで、今月もいつもの月と同様に、今月公開の作品を中心に、個人的に気になっている作品をまとめます。
なお、なかでもとくに気になっている作品には星印を付けています(★>☆)。


今月公開

  8日 羊と鋼の森★
      万引き家族☆

  9日 シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖
      終わった人

 15日 空飛ぶタイヤ★

 22日 焼肉ドラゴン

 30日 パンク侍 斬られて候☆


今月公開以外

     のみとり侍★
     ピーターラビット☆
      妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ★


以上が今月気になっている作品です。
今月公開の作品、大好きな本が原作のものや予告を見て気になっているものなど、本当にもりだくさん。
ただ、先月公開のものが全く観に行かれていないので、まずは、そちらの作品の上映が終了するまでに、なんとか、ひとつでも多く観に行きたい!というのが当面の目標ででしょうか…(苦笑)。

2018年5月31日 (木)

5月の観たい映画その後

今日で今月も終わり。
ということで、いつもの月と同様に、映画館で観た作品を中心にまとめを。
と言いたいところですが。
今月、一度も映画館へ足を運ぶことができませんでした。
自分が参加する演奏会やその練習が重なったから…ということで、仕方ありませんが、やっぱりちょっと残念だし寂しい結果ですね…。
そうこうしているうちに、公開されたら観に行こうと思っていた作品の上映が始まっていて、なかには終わってしまうものもある…と思うと、6月こそなんとか映画館へ出かけたいものです。

2018年5月26日 (土)

竹々

今月、参加する機会があったふたつの演奏会。
ひとつめが、所属する地元の三曲協会の支部の演奏会。
そして、ふたつめは、尺八を演奏する人たちだけが出演する演奏会でした。
師匠である先生や地元でお世話になる機会の多い先生から、演奏する機会や同じ趣味の人と交流する機会を増やしなさい、と進められて参加することになりました。
今回こちらで演奏したのは、都山流尺八本曲の「木枯」でした。普段のお稽古のなかで先生に聴いていただいて指導していただいたり、自分なりにというか、自分の息の続く範囲だったらどれくらいのことができるのか…を考えながら練習したりしながら本番に備えました。
演奏会の行われたホールは、私には勿体ないくらいの素晴らしい響きのホールで、音楽を聴きに行ったり、大好きな萬斎さんの出演する狂言の会を観に行く、大好きなホールですが、まさかそのステージに自分が立つとは想像もしていなかったので、大変緊張し、緊張しすぎて本番では最初の一音が全く鳴らず、本当に焦りましたが、三度目の挑戦でなんとか音が鳴り、ひたすら落ち着こう、落ち着こう…と言い聞かせながら演奏を進めましたが、中盤くらいで、急に気が緩んでしまい、終盤で間違い、間違いを苦し紛れに何とか取り繕い、ようやく演奏を終えました…。
ひとつ前の演奏会では、集中力を途切れさせないということを、ちゃんとやり果せたというのに、また自分の悪い癖が出てしまったのが残念でなりません。
そして、たったひとりでステージで演奏するというのが今回初めてだったので、ひとりというのがこんなに怖いことなんだなあと身を持って実感しました。そして、普段演奏会でご一緒する機会の多い、尺八の諸先生方はもちろんですが、糸方の先生方にも、その演奏する音や、一緒にステージに上がったからには、演奏を終えて礼をするその時まで、何があっても何とかするという同じ目的の元で前に進む、その存在にも大いに支えていただいている…ということをあらためて感じることができました。
自分の演奏は、何とも言えない結果でしたが、たくさんの素晴らしい演奏をお聴きし、色々な先輩方のお話も伺い、とても良い時間になりました。もっと手ごたえのある終わりを迎えられるように、次の機会にはリベンジしたいです。

2018年5月23日 (水)

三曲協会演奏会

今月、ふたつの演奏会に参加する機会がありました。
そのひとつめが、所属する地元の三曲協会の支部の演奏会。
参加した曲は、宮城道雄「虫の武蔵野」/唯是震一「石狩川(春)」/「三曲第三番(古稀の曲)」の三曲でした。
演奏会に向けて三つの曲を練習するのは結構大変でしたが、自分なりの頑張りで何とか乗り切ったという感じ。
今回、三曲のうち「虫の武蔵野」と「石狩川(春)」は尺八だけでも8人が参加する、大人数の大合奏でしたが、「三曲第三番(古稀の曲)」は少人数での演奏でしたが、昨年秋、別の演奏会に同じような編成で参加させていただいたとき、練習ではもちろん、本番でも途中までは問題なく演奏できていたのに、ふとしたきっかけで歯車が狂って手ごたえの得られない結果になってしまい、ご一緒させていただいた先生方には、練習のときからとてもよくしていただいたのに、本当に申し訳ない…と悔やみました。今回の演奏会では、その時にご一緒させていただいたのとは別の先生方にお世話になりましたが、やっぱり練習のときから大変よくしていただいたので、今回は絶対に良い結果で終わりたい…と思って練習したり、本番中、良い緊張や集中が緩まないように常に意識したりしたのですが、なんとか大きなミスなく、落ち着いて最後まで演奏できた気がします。
大編成で演奏した曲では、思ってもみなかったアクシデントも起こりましたが、動揺しながらもなんとかしないと…という感じで演奏が進んで、後になって思うと、そこで壇上にいたすべての人が、演奏をなんとかまとめよう…と頑張ったんだな…と感じ、怒らない方が良かった出来事ではありますが、貴重な体験になりました。
今回初めて参加させていただいた演奏会ですが、今後も毎年参加させていただくようになるであろう演奏会なので、次も、またその次も、自分なりに何かが得られるような経験ができればいいなあと思います。

2018年5月18日 (金)

がん消滅の謎

Ganshoumetsunonazo

罠と謎。

岩本一麻
「がん消滅の罠 完全寛解の謎」

余命宣告を受けたがん患者の病巣が消え去るという事例と保険金支払いとの関連について調べ始めた、呼吸器内科医の夏目と仲間たち。その先にあった驚くべき真実とは…というお話。
早期発見ならば完治する可能性が高い時代とはいえ、がんになるということは、心身ともに大変なことだと想像するのは難しくありません。そういう気持ちを弄ぶようにして無理なことを通すために利用したり、“あの人”たちのやっていることは許すことはできない行為。あの人の私怨にまつわる部分も 、そこまでします!?と思ってしまいます。
でも、モヤっと、まだ全然終わってない感じは、好きです。
作者の方は、すでに別の作品に取り掛かられているらしいので、いつか、読む機会があれば良いなあと思います。

2018年5月17日 (木)

ぱっちり、朝ごはん

Pacchiriasagohan

まるごと、朝ごはん。

おいしい文藝シリーズ
「ぱっちり、朝ごはん」

様々な著名人による「朝ごはん」にちなんだエッセイの数々。
様々なタイプのそれぞれに美味しそうな朝ごはんのエピソードや、これって本当に朝ごはんの話かな?という内容のものや、ご飯とかパンとかの括りの方に入っててもいいぐらいな内容のものなど本当に多種多様した。
なかには、朝ごはん以前に読んでいて気持ちの良いものではないなあという文章もあったりしましたが…、自分自身の朝ごはんと全く相入れないものや、似ているけど違うものがあったり、人間がひとりひとり違うように朝ごはんもみんなそれぞれ違って面白いなあと感じました。

2018年5月11日 (金)

天才たちの値段

Tensaitachinonedan

シリーズ1作目。

門井慶喜
「天才たちの値段」

偽物なら苦味、本物なら甘み。その品を見た瞬間、その真贋を味覚で当てることができるという美術コンサルタント・神永美有と、短大の美術講師・佐々木昭友が、鑑定にまつわる5つの謎に挑むお話。
佐々木や読者には思いがけないものが神永の舌に甘みをもたらしていたり、分かりにくいけれど父が息子を思う気持ちが込められていたり…、作品の真贋とかだけではない、お話の結末につながる色々な展開を楽しむことができました。
シリーズものらしいので、機会があったら続きも読んでみようと思います。

2018年5月10日 (木)

すぐ分かる 画家別 近代日本絵画の見かた

Suguwakarugakabetsukindainihonkaiga

自分の知らない画家を発掘したくて。

尾崎正明(監修)
「すぐわかる
画家別 近代日本絵画の見かた」

明治維新頃から現代までのそれぞれの時代を生きた画家とその作品を紹介しながら、日本の近代美術の流れを辿る本。
すごく知っている画家の方の名前や作品もあれば、ここで初めて知るような方もたくさんいて、様々な方面に興味が広がる感じがありました。
画家一人につき見開き2ページの構成で、その人の作品や歩んだ道や作風や取り巻く環境などについての解説が詰め込まれていて、見やすくて楽しいです。
本当は作品そのものを見て何かを感じ取ることができればいいのでしょうが、私のなかでは、作品とともに、どんな生涯だったのかということも、画家の方や作品に興味を持つ要素のひとつでもあるので、こうやって一冊にまとまっていると、自分の知りたい部分を一度にたくさん吸収できてありがたいです。

2018年5月 4日 (金)

春の雪(再読)

Harunoyuki

一作目。

三島由紀夫
豊饒の海(一)「春の雪」

時は大正初期。明治維新で功を成した松枝侯爵家の嫡男・清顕と、平安時代から帝に仕える朝倉伯爵家の令嬢・聡子の、ままならぬ恋の物語。
清顕の、生まれ持った性質なのか、年齢ゆえか、自分をどんどん苦しいところに追い込んでからでなければ喜びを得られないような…、本当厄介。
とはいえ、両親から聡子と宮家との縁談についてあんな風に聞かれたとき、この年頃のこういう性格の人が素直な気持ちを言葉にするだろうかというと、難しいかも。そういうところで、清顕の両親は息子のことをちっとも分かっていないんだなあと思うと、それも不幸で歯痒く、このような不幸な結末にならなかった道もあったのじゃないか…と思うのですが、主人公にとってはこれが望んだ結末だったのかもしれません…。
三島文学に触れると、いつも、語彙の豊富さや美しさにいつも満たされるけど、この作品は特にそう感じます。そして、本当に久しぶりに再読して、これは個人的な好みではありますが、漢字表記とかな表記の選択、句読点を打つ場所、そういう部分で違和感を覚えるところがほとんどないことに今更ながら気がついて、この文章すごく好きだ!と初読のときよりもますますその魅力に気づく部分があって良かったです。
今年は、11月25日の三島由紀夫さんの命日にむけて、このシリーズを読んでいこうという計画。初読からだいぶ時間が経ち、それぞれの作品にどんな感想を持つのか、自分のことながら楽しみです。

2018年5月 1日 (火)

5月の観たい映画

今日から5月ということで。
今月もいつもの月と同様に、今月公開の作品を中心に、個人的に気になっている作品をまとめます。
なお、なかでもとくに気になっている作品には星印を付けています(★>☆)。


今月公開

 4日 ラプラスの魔女

18日 のみとり侍★
      ピーターラビット☆

25日 ゲティ家の身代金
     恋は雨上がりのように☆
     妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ★


今月公開以外

     娼年
     アンロック/陰謀のコード


以上が今月気になっている作品です。
興味を惹かれるキャストやお話だったり、最近読んだ本が原作だったり、シリーズで続けて観ている作品だったり、それぞれに面白そうな作品が並びました。
が…気がかりなのは、映画を観に行く時間、気持ちの余裕…、それが今月あるかどうか、です…(苦笑)。  
   

2018年4月30日 (月)

4月の観たい映画その後

今日で4月も終わり、ということで、今月も映画館で観た作品を中心にまとめます。
なお、作品名からこのブログ内の感想記事へリンクしています。

今月映画館で観た作品

北の桜守

以上1作品が今月映画館で観た作品でした。
もっと観に行こうと思えば行かれた気もしますが…、先月は一度も映画館へ行かれなかったので、今月はまだマシと思うしかありませんが…。
来月の方が色々とバタバタしそうな予定なので、心配でもあります(苦笑)。

2018年4月26日 (木)

映画「北の桜守」

Kitanosakuramori

2018年、映画館で観る4作目はこちら。

映画「北の桜守」

樺太に暮らす親子4人。その運命が、1945年8月のソ連軍の侵攻によって、吉永さん演じる2人の息子をもつ江蓮てつは、樺太を脱出し決死の思いで北海道の網走に辿り着いたものの、親子を待つのは過酷な生活…。
てつの次男・修二郎は貧しい境遇を生き抜き、アメリカへ渡り成功を収め、日本で事業を始めようと帰国。年老いた母を妻と暮らす札幌の家に連れ帰るものの、色々な問題が持ち上がって、過酷な生活を子どもを守り生き抜いた母が、年老いて何もわからなくなってしまったのかなあ、若い頃の環境が過酷すぎたのかなあ、と切なく哀しく思う部分もありましたが、冒頭に語られた、樺太から網走に到達するまでのエピソードに加えて、少しずつ明らかになる真実が、あまりにも辛く、そんな環境をふたりで生き抜いたてつと修二郎の、他の人が立ち入ることのできない結びつきや、年老いても心の奥に持ち続ける愛する子どもへの思いに胸を打たれました。

2018年4月20日 (金)

銀河鉄道の夜

Gingatetsudonoyoru

ようやく読みました。

宮沢賢治
「銀河鉄道の夜」

貧しい家の少年ジョバンニが親友のカムパネルラと銀河鉄道に乗って旅をするお話(表題作)。
有名な話なので最後どうなるかも知っていたのですが、実際に読んでみると、ジョバンニの孤独などの辛さによる哀しくやるせない感じ、カムパネルラにも、表立っては語られない何らかの悩みが見えるようでもあり、また、美しい景色や様々な人々との出会いにワクワクさせられました。
表題作以外では「双子の星」「よだかの星」「北守将軍と三人兄弟の医者」が印象に残りました。独特な世界観と難解な言葉が多く、読むのが大変だと感じる部分もありましたが、ファンタジックなところや皮肉が利いたところなど、いくつも楽しめたのが良かったです。

2018年4月19日 (木)

kiriアイスバーストロベリー

_20180505_195438

以前食べてからハマってしまい度々買っているkiriクリームチーズアイスバー。
ストロベリー味を見つけたので、早速。

_20180505_195510

中はこんな感じ。
クリームチーズとベリー系のソース。合わないわけがありませぬ…(苦笑)。
これを書くために調べたら、他の味とか一口サイズのものとか色々あるらしく興味津々。
ぜひ試してみたいです♪

2018年4月18日 (水)

ハーゲンダッツ華もち栗あずき&桜もち

_20180418_232817_2 _20180418_233636

度々発売されるようになった、ハーゲンダッツの華もちシリーズ。
今回も買ってみました。
まずひとつめは、栗あずき。餅のうえに、つぶあんに細かい栗の入ったトッピング。
栗の食感が感じられるのがいい感じ。

_20180420_223225 _20180505_195651

ふたつめは、桜もち。桜色のあんが餅のうえにかかっています。
食べ進めているうちに、アイスを食べているのか、桜もちというか桜味の和菓子を食べているのか…と、なんだか曖昧な感覚になるほど“桜もち”でした。

個人的には、普段から歯触りが良かったり歯ごたえのある食べ物が好きなので、栗小豆の方が好きだなあと思いました。

2018年4月15日 (日)

黒井戸殺し

_20180415_234724

原作の予習復習ばっちりで、ドラマも見ました。

2018年4月14日(土)放送
「黒井戸殺し」
原作:アガサ・クリスティー
脚本:三谷幸喜

「オリエント急行の殺人」で萬斎さんがポアロ役(このドラマでは勝呂(すぐろ))を演じて以来の、シリーズ2作目。今回は、勝呂の隠居先の村で金持ちの家で殺人が起こり、事件の捜査に乗り出すことになる…というお話。
実は、前回のとき初めてちゃんとクリスティー作品を読み、それ以来、ポアロシリーズを中心に少しずつクリスティー作品を読み進めてきました。そのなかに、今回の原作「アクロイド殺し」もあったのですが、このお話をドラマ化すると知り、この内容やクリスティーが読者に対して仕掛けたトリックの種類から、これを映像するとは…と驚いて、そのぶん楽しみな気持ちも大きくなりましたが、実際、その期待を裏切らない凄いドラマになっていました。
原作は、結構終盤になってびっくりするトリックが明らかになり、でも実は注意深く読めば真相にたどり着くヒントはたくさんあった、と気づかされるのですが、このドラマでも、そういう部分を、思わせぶりに、でも何気ない感じで差し込んでいるので、ひと通り見終わってからもう一度細かいところを見直したくなる感じ。
終盤辺りには、三谷さんオリジナルな展開があり、そのための伏線もあちこちに散りばめられていたことにも気づかされ、なんというか…原作は原作で凄いけれど、このドラマはこのドラマでものすごい作品になっているなあと感じました。
もっともっと、三谷さんの描くポアロシリーズを見てみたいとあらためて思いました。そのために、私もクリスティー作品をたくさん読んでおこうと思います。

2018年4月14日 (土)

アクロイド殺し(再読)

Acroidkoroshi

ドラマを見る前に。

アガサ・クリスティ
「アクロイド殺し」

ドラマ「黒井戸殺し」の放送前に、予習として再読。
2度目で犯人知ってて読むと、めちゃくちゃ怪しいなあこの人、という感じ。とはいえこの種類のトリックがあることは分かっていても、うっかり騙されたりしてしまうんですよね…。
再読したことでますます、三谷さんはどんな風にこのお話を、このトリックを映像にしたんだろう?とドラマを見るのが楽しみになりました。

2018年4月12日 (木)

空とぶ小人たち

Sorawotobukobitotachi

4作目。

メアリー・ノートン
「空をとぶ小人たち」

小人の冒険シリーズ4作目。
川を下ってきたアリエッティとポッドとホミリーは模型の村「リトル・フォーダム」で新しい暮らしを始めることに。そんななか、模型の村の持ち主を商売敵として意識する夫婦に誘拐されてしまう3人…。
ここからどうやってタイトルのような「空をとぶ」ことになるのか、なかなかドキドキハラハラワクワクさせられるものがありました。リトル・フォーダムの持ち主のポットさんやメンチスさんがすごくいい人たちなので、ここでずっと暮らす、人間と借りぐらしの共存がありえるのかと思いきや、な展開に。
人間側がどんな人であろうと、見られている、知られているということは、小人たちにとって大変なストレスになり、いつか何か大きな危機を招きかねないというポッドやスピラーの言い分にはハッとさせられたし、ポッドの家族を守らなければいけないという覚悟にぐっとくるものがありました。
このお話の最後では、この後のことは読んでいる人が想像してお話ししてくださいと書いてあり、完結した形になっていますが、だいぶ時間が経ってから出版された5作目があります。そのお話がどんな展開なのか気になるのと同時に、あともう1回アリエッティたちに会えるのが楽しみです。

«総選挙ホテル