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おしらせ

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2018年2月11日 (日)

七つ屋志のぶの宝石匣⑥

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北上家一家消失の謎。

二ノ宮知子
「七つ屋志のぶの宝石匣」第6巻

老舗呉服店のお家騒動や、資産家一家の宝石をめぐるある騒動、志のぶの石の気を見る力や顕定の的確な助言などによって、それはなんとか丸く収まってはいくけど、顕定の探す赤い石の行方は分からず。
志のぶには石の気が見えなくなる問題や進路問題の持ち上がったこの巻。顕定が志のぶに与える影響の大きさとか、ふたりが互いに補い合う関係なんだなと感じさせられました。
さて…北上家の一家消失の真相も気になるところではありますが、この巻から登場の乃和の兄が何やらただ者ではなさそうな雰囲気なところも気になります。続きが待ち遠しいです。

2018年2月10日 (土)

ヒポクラテスの憂鬱

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シリーズ第2弾。

中山七里
「ヒポクラテスの憂鬱」

ヒポクラテスシリーズ第2弾。
埼玉県警本部の掲示板への“コレクター”を名乗る人物による書き込みにより解剖件数が増加し混乱に陥る県警と浦和医大法医学教室…というお話。
6つの事件どれも後味の悪いものばかり。
“コレクター”の意図は後半に入ったあたりで見当がついたのですが、最後の最後に予想が外れてしまったのが悔しいですね…。
そして今回、前作では名前だけ登場していた、古手川の上司・渡瀬班長が登場。こうなるとやはり、おいしいところは結局渡瀬に持って行かれる展開に(苦笑)。
それにしても…捜査一課の刑事と法医学教室の医師ってどこかで見たような組み合わせですが、四六時中事件のこと考えてるって大変な気が。そんなカップルに真琴と古手川がなるのか?個人的にはそういう要素かなくても充分面白いとは思いますが、まあとりあえず続編を待ちたいです。

2018年2月 9日 (金)

続古文書手習い

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古文書学習。

吉田豊
「寺子屋式 続 古文書手習い」

実践的な形で古文書の読み解き方を学ぶ本。
なんとなく、簡単なものだけでも少し読めたらいいなあというつもりで手に取った私には、だいぶ難しい内容でした。
もっと初歩的な、例えば変体がなやくずし字について最初からひとつひとつ学ぶような本を選んで再チャレンジしたいと思います。

2018年2月 8日 (木)

悪意の手記

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ある青年の苦悩。

中村文則
「悪意の手記」

大病を患った主人公が死の恐怖に苛まれた結果、もとの生活に戻っていくことへの虚無感に襲われたり、殺人を犯しその事実を抱えて生きる日々のお話。
治らない可能性が高い病や殺人などが登場するので、すごく特殊な登場人物の特殊なお話に感じる一方、自分は周りとは違うという違和感や特別感、後から思えば、何であんなこと思ったりやったりしちゃったんだろう?と思うような言動、そしてそれがある日突然、夢から覚めたみたいに終わっていく感覚。そんな思春期らしいものが描かれた作品なのかなとも感じました。
何とも言えない鬱々とした、絶望的な空気が漂っていましたが、主人公には少ないながら自分を思ってくれる人が近くにいたのがわずかな救いかもしれません。

2018年2月 7日 (水)

ヲタクに恋は難しい⑤

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第5弾。

ふじた
「ヲタクに恋は難しい」第5巻

ヲタクな人々の恋やあれこれ、第5弾。
前の巻で、男の子だとずっと思い込んでいた光が、実は女の子だと気づいた尚哉。落ち込んでる理由が光を傷つけてしまったからっていうところが、尚哉らしくて良かったです。
主人公たちの方は映画館デートに夏祭りにコミケなど盛りだくさんでなかなか楽しめました。

2018年2月 6日 (火)

恋と呼ぶには気持ち悪い④

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あらたな三角関係。

もぐす
「恋と呼ぶには気持ち悪い」第4巻

一花の修学旅行の続きからスタートのこの巻。
一花の同級生・多丸に望みがなくはない気はしますが…、映画館の場面見るとやっぱり亮に気持ちが傾いているのかなあ…という感じもします。
そして、前の巻で登場した亮の同僚のアリエッティこと松島さん。かなり…亮に対して本気の模様。ただ…「前より話しやすいし良いかも」と感じる亮は、自分以外の誰かを好きな亮である、と分かっていても、それでもいいのかな?とも思うのですが…。
なにはともあれ、一花と亮を中心としたふたつの三角関係を中心にしばらくお話は進みそうです。

2018年2月 5日 (月)

西郷(せご)どん:5

相撲、そして牢屋。

大河ドラマ「西郷(せご)どん」
第5回:相撲じゃ!相撲じゃ!

新しく藩主の座についた斉彬。しかし父・斉興時代からの重臣たちを慮ってか、3年は新しい政策を行わないと表明。そんなわけで、お由羅騒動で島流しになったりお役目を解かれた者たちは、代替わりしても変わらぬ扱いを受けていました。
そんな折、代替わりを祝って相撲大会が開かれることになり、吉之助たちは、そこで優勝して斉彬に粛清された者たちの処遇について直接願い出る機会を作ろう!と張り切ります。本来は出場しないはずだった吉之助ですが、お腹の具合が悪くなった仲間の代わりに出場し、なんと優勝。
褒美の米十俵も手に入りメデタシメデタシと言いたいところですが…、勝負を持ち掛けた斉彬を投げ飛ばし、牢屋に入れられてしまった吉之助。そういう、「ここは負けておくべき」という駆け引きのできないところ、まだ世の中に揉まれていない時代の吉之助らしいところなのかもしれません。
牢屋に入った吉之助の顛末、そしてそこで出会った謎の人物…。気になります。

2018年2月 4日 (日)

信州の縄文時代が実はすごかったという本

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長いタイトル(苦笑)。

藤森英二
「こんなことも知らなかった
信州の縄文時代が実はすごかったという本」

縄文時代、信州の八ヶ岳山麓周辺を中心に発展した井戸尻文化。その遺跡の様子や出土品について紹介しながら、なぜこの地でこれが発展し、その後終わっていったのか…ということについてまとめられた本。
文章が分かりやすく、写真など目で見て楽しめる資料もたくさんあってワクワクし、サブタイトルにあるように、なんとなく知ったつもりになっていた縄文時代について、まだ色々知らなかったことがこんなにもたくさんあったんだなあと気づかされました。
個人的にはやっぱり、私の住む茅野市で出土した国宝の土偶、縄文のビーナスと仮面土偶を取り上げたページが特に楽しかったです。考古学に深く関わっていればいるほど、縄文のビーナスの出土に対する驚きは大きかっただろうというのが、そこまでにされた説明によってよく分かるし、その発見に立ち会った人たち、そしてはるか昔にこれを作ったであろう人たち…、この国宝土偶以外にも、ひとつひとつの出土品にそれぞれの物語があると思うと、そして、縄文時代の人々が文字を持たず、強い酸性の土壌ゆえに出土品の種類が限られることで、本当のところ人々がどんな暮らしをしていたのかは、限りある史料のなかで推測するしかない…というところに、まだまだ分からないことがたくさんあるだけに、測り知れないロマンがあるなあと感じます。

2018年2月 3日 (土)

三太郎の日

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スマホに替えて、参加できるようになったもの。
三太郎の日です。
3のつく日にauユーザーがお得なサービスを受けられる日。
あまりにもガラケー生活が長くかったせいで、三太郎の日というものがあるのは知っていましたが、何が行われているのかはよく知りませんでした。
せっかくなので、ミスドで使えるクーポンを利用し、お茶しながら本を読む時間を作ってみました。
週末に3のつく日があたったこともあるのか、私がこうしてくつろいでいる間も、レジ待ちの列が長くなっていました。クーポンを利用しなくても損はしないわけですが、なんとなく、参加するのが楽しい感覚がありますね
これからも機会があれば利用しようと思います。

2018年2月 2日 (金)

つるかめ助産院

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南の島のお話。

小川糸
「つるかめ助産院」

夫が突然姿を消してしまい、以前ふたりで訪れた思い出の地である南の島を訪れ、そこで思いがけず妊娠を告げられたまりあの、出産までの日々。
自分の生まれ育った土地が一番だと感じ、肌に馴染む人もいれば、何かが違う…と居心地の悪さをどこかで感じ続けながら暮らす人もいるのかもしれません。まりあにとっては、母親になるために、過去と向き合い前に進むために、この南の島を訪れるのが運命だったのかもしれない…と感じました。
個人的な好みとしては、ラストが少し駆け足気味で、唐突に感じる展開もいくつかあったので、この辺りはもう少し詳しく読めたら良かったなあと思いましたが、島の豊かな自然や人々の強く優しく働き者なところなど、物語のなかの空気に気持ちよく浸れて癒され、素敵な作品でした。

2018年2月 1日 (木)

2月の観たい映画

今日から2月。
というわけで、今月もいつもの月と同様に、今月公開の作品を中心に、個人的に気になっている作品をまとめます。
なお、なかでもとくに気になっているものには星印を付けています(★>☆)。


今月公開

 3日 羊の木☆
     blank13
24日 空海-KU-KAI-美しき王妃の謎


今月公開以外

    嘘を愛する女★
    祈りの幕が下りる時☆
    ジオストーム


以上が今月気になっている作品です。
今月公開になるもの、あまりたくさん挙げられませんでした。
とりあえず、先月見逃したぶんを少しずつ取り返しながら、次に観たい作品をさがしていこうと思います。

2018年1月31日 (水)

1月の観たい映画その後

今年も、早いもので1か月が過ぎました。
というわけでいつもの月と同様に、映画館で観た作品を中心にまとめを…と言いたいところですが。
残念ながら、今月、映画館へ一度も足を運ぶことができませんでした。
何かとバタバタしていた…というのもありますが、行こうと思えば行けたのになあ…というところもあり、年の初めとしては、あまり幸先がいいとは言えない結果ではありますが、2月は、少しそういったバタついた感じがない予定なので、少し挽回できたらいいなあと思います。

2018年1月30日 (火)

初奏会

お箏の流派のお弾き初めの会に、尺八の演奏で参加させていただいてきました。
今回演奏された曲は「冬の曲」「軒の雫」「石狩川(春)」の3曲。
このうち、私は「軒の雫」と「石狩川(春)」に参加させていただきました。
1週間前に手合わせの会があったのですが、その時、自分の練習不足をかなり痛感し、本番まで、とにかくもう少しピリッと練習しよう!と取り組みました。
本番では、その成果がかなり出たなあと自分なりの手ごたえのあった部分もあれば、まだちょっと不安だなと思いながら吹いた部分や、また、思わぬところに落とし穴があったなあと思った部分など、色々あり、また頑張って勉強していかなければと思いました。
今回演奏した曲のうち、「石狩川(春)」は、3月に行われる研究会で取り上げる曲のひとつで、5月の演奏会の曲目に入る予定。演奏会では、私が実際にステージで演奏するかどうかはよく分かりませんが、こうやってひとつの曲に集中的に何度も何度も取り組むのは、今までのお稽古のなかではあまりなかったので貴重な機会ということで、すごく楽しみでもあります。

2018年1月29日 (月)

西郷(せご)どん:4

多くの犠牲のもとでの船出。

大河ドラマ「西郷(せご)どん」
第4回:新しき藩主

新しい藩主、斉彬が誕生するまでには多くの犠牲になった存在があった…というのがこの回だったと思います。
それは、前回自害した調所広郷も含まれるかもしれません。
そして、吉之助が少年時代から慕っていた赤山靱負もそのひとりでした。
周囲の人々の苦境や死。新しい世の中をつくろうと懸命に働き、そして西南戦争で命を落とすまで、青年期に体験したものに根差した信念が折々にきっと感じられる…、そういうお話になっているだろうと、まだ始まったばかりではありますが、期待しています。

2018年1月28日 (日)

スマホケース

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携帯電話をスマホに替え、ケースも買いました。
iPhone向けのものが多く、私の持つ機種に対応するケースというのはかなり少なかったです。
ただ、それでも、ケースが嵩張ることで荷物が多くなるとか、色や形などの見た目も気に入って選んだのに、それがケースによって見えなくなるのは、ちょっと違うなあ…と思いながら選んでいたなかで、これだな!というシンプルなものが手に入ったので良かったし、実際にケースを付けてみて、本体がむき出しのままだと操作しているときに滑りやすいと感じていたのが、ちょうどいい具合に手に引っ掛かりができて使いやすくなったのも良かったです。

2018年1月27日 (土)

スマホデビュー

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先日、携帯電話の機種変更をしました。
長く付き合ってきた、いわゆるガラケーとお別れし、初のスマホに。
ところで…、電話帳を新しい携帯に移そうとしたところ、bluetoothの動作が不調で送信ができず、ケーブルを差す部分に不具合がありケーブル経由での送信も出来ず、SDカードのドライブ部分にも不具合が生じていたらしくSDカードにコピーすることも出来ず…、電話番号・メールアドレス…すべて手で入力して移さざるを得なくなりました。これはなかなか大変な作業でした。
写真の類は、以前、本体の容量が足りなくなった時にまとめてSDカードにコピーしておいたものが残っており、大好きなアーティストの方と一緒に撮っていただいた写真とか…ものすごく大事な写真を泣く泣く諦めるという最悪の事態だけは免れることができました。今まで、バックアップを取るということにかなり無頓着だったのですが、今回のことでその大切さが身に染みました。
そして、ガラケー向けのサービスなどがいくつも終了して、多少の不便さを感じてはいましたが、まあでもまだ使えるよねと思ってはいたものの、物理的に、もう限界のところに来ていたんだなあと気がつき、ああ、本当に替え時だったんだなあと思います。長い間本当にありがとうという気持ちです。
そして、新しい相棒として選んだのはEXPERIA XZ1。
まだまだ使いこなせるようになるには時間がかかりそうですが、少しずつ慣れていこうと思います。

2018年1月26日 (金)

アノニㇺ

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アートに関する秘密のミッション。

原田マハ
「アノニム」

美術品に関するとあるミッションに携わる集団「アノニム」の人々、ア-ティストを目指す高校生、欲しい美術品はどんな手を使っても手に入れようとする集団。そんな人々が、現代アートの作家の幻の作品をめぐって、香港で繰り広げるお話。
読み始めたときは、謎な部分が多過ぎて訳が分からなくて、このお話本当に面白いのかな?という感じでしたが、アノニムがどんな集団か分かった辺りから面白くなってきました。
現代アートを理解するのは私には少しハードルが高いのですが、今まで誰もやらなかったことをやろうとするのは、それがどんなアプローチであれ、ア-ティストならば挑戦するものなんだろうと思うと、大変な世界だなあと思いながら、お話の展開を楽しみました。

2018年1月25日 (木)

ワクチンX

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性格変更ワクチン。

桂望実
「ワクチンX」

性格を変えられるワクチンが開発されて20年経った…という架空の設定のお話。
そこで持ち上がったある大きな問題に、ワクチンを製造販売する会社の人々や、接種した人たちに起こった様々な変化が描かれていきます。
ワクチンを接種して20年。その効果が切れつつある人々の日々。ジ-ンときたりほっこりするものもあればちょっと怖いものもあって、興味深く、このワクチンが実際にあったら自分はどうするだろうと、自分の性格や今の生活にすべて満足しているわけではありませんが、きっと私はワクチンを接種しないだろうなあ…とか、自分のもとの性格とのギャップを感じながら新しい性格で生活するって複雑だなあとか、色々考えさせらえれました。

2018年1月24日 (水)

古武道新年会

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今年も行ってきました♪


古武道新年会 新春の狂詩曲
2018年1月21日(土)16:00より
世田谷パブリックシアターにて

[演奏曲]
 春の海
 リベルタンゴ
 TANGO-J
 そして僕らの旅は続く
※以下3曲ソロ曲
 (古)Julie-O
 (武)「男はつらいよ」のテーマ
 (道)慷月調
 パガニーニの主題による狂詩曲より第18変奏
 Legacy
 Intermezzo
---------------
 La Fiesta
※以下4曲、withNAOTOさん
 (オリジナル曲メドレー)
 材木座海岸
 ラプソディー・イン・ブルー
 HIRUKAZE
※以下4曲、with岡幸二郎さん
 メモリー
 めぐり逢い
 ( )
 I Dreamed a Dream
 百花繚乱
---------------
 You Raise Me Up※withNAOTOさん&岡幸二郎さん
 地平を航る風に

ここ数年は、一年の始まりがこのコンサートになりつつあります。
昨年が古武道10周年の記念の年で、今年は新たな一歩を踏み出したということもあってか、演奏曲にも、おお?という意外と言ってはなんですが、久しぶりにこの曲が聴けて嬉しいなあと思うものがいくつもあり、古武道らしい音色に身も心も満たされました。
そして、新年会といえばゲスト。バイオリニストのNAOTOさんと、歌手の岡幸二郎さん。古武道にNAOTOさんのバイオリンが加わって楽しさや音の厚みが感じられたり、歌が上手いってまさにこういうことだなあとうっとりせずにはいられない岡さんの歌声。そして、演奏の素晴らしさに加えて、それぞれにお話が面白くキャラが濃いおふたり。しかも、私が大好きな「のだめカンタービレ」にそれぞれに縁のあるおふたりのお話もお聞きできてうれしかったです。
一年の初めにふさわしい、素敵な時間を過ごさせていただきました♪

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おまけ。
今回は、ファン友さんと、近くのカフェへ。
最近、なかなかゆっくりお目にかかる機会のなかった方だったので、久しぶりに色々お話できて良かったです。

2018年1月23日 (火)

東山魁夷展

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コンサートを聴きに行くついでに行ってきました。

東京富士美術館
「東山魁夷展 -長野県信濃美術館東山魁夷館所蔵品による」
2018年1月2日(火)-3月4日(日)

長野市にある、長野県信濃美術館東山魁夷館の所蔵品を中心とした展覧会。
魁夷さんの作品を大好きになって、東山魁夷館には年に6回、展示替えの度に訪れていましたが、昨年6月から改修工事のため休館しています。というわけで、あの、ずっと親しんできた作品の数々を再び目にできる機会ということで、出かけてきました。
休館になる前、所蔵の本制作を一挙に展示するという企画があって、その時に目にした作品ばかりではありますが、なんだか久しぶりということもあって、しかも今回はスケッチや習作などもたくさん展示されており、そのなかには私が大好きな作品もたくさんあるので、ものすごくもりだくさんで贅沢に感じられました。
横浜生まれで神戸育ち、ご自宅は千葉県市川市にある魁夷さんの、代表作や貴重なスケッチや下図などがなぜ、長野県の県立美術館に多く所蔵されているのか。それは、80歳を超えて、お子さんやお弟子さんのいらっしゃらなかった魁夷さんは、美校時代に信州の山を旅した時の自らを風景画家への道に導いたという思いから、ご自身の所蔵される作品の行く末を長野県に託すことを決められ、それを受けて開館したのが東山魁夷館でした。その美術館から見える花岡山霊園には、魁夷さんのお墓があります。
今まで目にしてきた東山魁夷館の、ものすごく広いわけではない展示室で目にしてきた貴重な作品の数々、そして、たとえば「道」の制作過程のスケッチや下図など貴重な資料ともいうべき展示品に見入るたくさんの人々の姿を目にするとき…、自分の住む県にそんな凄いものがたくさんあるということが、本当に素晴らしく贅沢なことだったんだなあとあらためて思いました。そして、そんな貴重なものを長野県に託してくださった魁夷さん・すみさんご夫妻には、感謝の言葉しかありません。
さて…、どのくらいの期間なのかはっきりしませんが、東山魁夷館で魁夷さんの作品を目にする機会はしばらくない予定で、そこは少し残念というか寂しいところではありますが、こういう時だからこそ、他の美術館の所蔵品である作品を観に行く機会を作ったりできたらいいなあと思います。
今年は魁夷さん生誕110年ということで、国立新美術館でも大々的な回顧展が行われるようで、そちらでは、なかなか普段目にする機会のない、唐招提寺の御影堂障壁画の再現展示なども行われるらしく、今から楽しみです。

2018年1月22日 (月)

西郷(せご)どん:3

お由羅騒動、始まる。

大河ドラマ「西郷(せご)どん」
第3回:子どもは国の宝

この回、幕末の薩摩藩のお家騒動「お由羅騒動」が。
藩の財政が建て直される一方で、厳しい年貢の取り立てと役人たちの不正で厳しい暮らしを強いられていた農民や下級武士たち。そんな状況を変えようとするしたのは、現在の藩主である斉興の嫡男、斉彬。しかし、実の父である斉興と自分の子・久光を時期藩主にしたい由羅は、そんな斉彬のことを良く思っていませんでした。
そんな斉興を隠居に追い込むべく、斉彬は、藩の財政を立て直した調所広郷に狙いを定めますが、調所はすべてを背負い自害。斉興・由羅は逆襲に打って出て、斉彬派と思われる人々が次々と粛清されることに。そのなか、吉之助・正助の幼い頃から目をかけてくれていた赤山靱負にも切腹が命じられることに…。次回は辛いことがたくさん起こりそうです…。
一方、大所帯で病人も出る苦境に陥った西郷家。とうとう商家へ借金をすることに。この時借りた百両を、西郷家は明治維新後まで返済し続けたとか。明治維新のような大きなことがあったりすれば、そのどさくさで踏み倒したりする人もいそうだなあと思うのですが、最後まで返しきったとすれば、貸し手が「あなたを信じてお貸しする」と言ったのは間違いではなかったんだろうなあと思います。

2018年1月21日 (日)

切手シート2018

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お正月といえば、年賀状。
年賀状といえば、お年玉つき年賀はがき。
お年玉つき年賀はがきといえば、切手シート。

当選商品は切手シート以外にも色々あるわけですが、上の賞が当たるはずもないと決めつけ(ま、一応は見ますが・苦笑)、切手シートが当たっているかどうかを中心に見る毎年1月15日過ぎ。
今年もなんとか1枚、切手シートが当たっていました。
今年は戌(いぬ)年なのでワンちゃん。お部屋でくつろぐ様子が可愛らしいですね。
それにしても…今回切手シートが当たった年賀状をくれた方…
お年玉つき年賀はがきの番号をちゃんとチェックするようになってからだけで今回も入れて3回くらい、この方のくれた年賀状で切手シートが当たっているのですごく不思議。
何かそういう引きの強さとかあるのかもしれません…。

2018年1月20日 (土)

つやつや、ごはん

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まるごと、ごはん。

「おいしい文藝シリーズ
つやつや、ごはん」

様々な著名人の「ごはん」に関するエッセイを集めた本。
著者の方の生まれ育った時代や環境によって、「ごはん」への色々な思い出や思い入れがあるとことが面白く興味深いところ。
テーマとはあまり関係がないのですが、鴨居羊子さんの「南仏のバカンスの味のするリゾット」に出てくる日本在住のフランス人ジャンヌさんの話す日本語が堅苦しいのが好きでした。これもテーマとは離れますが、何で日本に興味を持ったのかとか、どういう形で最初に日本語に触れたのかということが与える影響を感じました。
私にとっての「ごはん」の思い出は、小中学校の給食で出ていた麦入りごはん。食糧難の時代でもないのになんでだったんだろうと今更ながら思うのですが、家では食べないものだったからか結構好きだったなあと思います。あと、私はあんまり好きなものではなかったのですが、子どもの頃の妹は砂糖をたくさん混ぜた甘いきな粉をごはんにかけて食べるのが好きでしたね…。おはぎ感覚だったんでしょうか…(苦笑)。

2018年1月19日 (金)

よみがえるTOKYO

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たまたま見ることができました。

ETV特集
シリーズ よみがえるアーカイブ
第2回「TOKYO」
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259606/index.html

今夜は少し本読もう…と思っていた夜遅く。
テレビをつけていたらたまたま始まったこのドキュメンタリーがなかなか凄かったです。
明治時代に入って西洋化の流れのなかで発展しつつも、関東大震災や東京大空襲などの危機的状況からの復興を繰り返してきた東京の姿を、様々な映像とともに追う内容。
これは以前、NHKスペシャルとして2014年に制作された「カラーでよみがえる東京」の国際版で、フランスで放送されたもののノーカットバージョン。元の作品は見ていませんが、ナレーションが前編フランス語(日本人の手記・証言の部分のみ日本語)で字幕をずっと追わなければいけないのが逆に、内容にものすごく集中させてくれる感じで、のめり込んで見ていました。
自然災害を完全になくすことはできないし、人間の力で太刀打ちできるものではありません。しかし、だからこそというべきか、戦禍によって沢山の人々が大事なものを失うことくらいは防ごうと思えば防げるのだから、どうしたらそうできるのか、もっと真剣に考えないといけない…と改めて思います。

2018年1月18日 (木)

ワーグナーへの旅

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まるごとワーグナー。

木之下晃・堀内修
「ワーグナーへの旅」

ドイツ生まれの作曲家ワーグナーの生涯と作品、そしてゆかりの場所を紹介する本。
ワーグナーの作品はもちろん、作品についてだけでなくその人となりについても知らないことが多かったので、金遣いの荒さや女癖の悪さなどの破天荒ぶりと、脚本家であり作曲家であり演出家であり指揮者であるという、悪評をも上回る圧倒的な才能と精力的な仕事ぶりに驚くことがとても多かったです。ハマる人はほんとにハマっちゃうだろうなあと思います。
個人的には、ワーグナーというよりは、彼の最大の支援者だったルートヴィヒ2世のことをもっと知りたいという気持ちが芽生えてきました。こうやって興味の対象が広がってくのも楽しいものですね。

2018年1月17日 (水)

食べるマスク

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なんか、人からもらったり、人の飲んだり食べたりしているものを見て、私も〜ってことがよくあるのですが。
これも。食べるマスク(という名のヨーグルト味のタブレット)。
実際、乳酸菌は風邪予防に良かったりするらしいのですが、私はほぼ、美味しいから食べているという感じ(苦笑)。
まあそんな理由で食べていてもちょっとは体に良いのであれば、こんなに良いことはありませんね。

2018年1月16日 (火)

炭酸水

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最近よく炭酸水を飲んでいます。
会社の同僚が飲んでいるのを見て、ちょっと自分も…と買ってみたのがきっかけ。
お気に入りはウィルキンソン。
他のものも試したことがあるのですが、炭酸の強さなのか水の質なのか、何が原因かはわかりませんが、炭酸が少し抜けてきたときの味があまりにも美味しくなく…全部飲みきれなかったので、ちょっと高いなあと思いつつ、ウィルキンソンばかり飲んでいます。
安くて、強炭酸で、少しぐらい炭酸が抜けてもそこそこ美味しく飲めるものがあれば、そっちでもいいなあとは思うのですが…。

2018年1月15日 (月)

西郷(せご)どん:2

苦悩するせごどん。

大河ドラマ「西郷(せご)どん」
第2回:立派なお侍

18歳となった小吉は名を吉之助とあらため、農民たちから年貢を取る役人として勤め始めます。しかし、そこで目にしたのは、天候によって収穫量が減っても年貢として納める量は減らず、借金が増えるばかりで苦しむ農民たちの姿。
そこで吉之助は、穫れ高に応じて年貢の量を変えられる方法に変えてはどうか…と上役に願い出ることに。その上役とは、薩摩藩の財政を立て直した功績により、藩主・斉興の覚えもめでたい調所広郷。調所から許可をもらった吉之助が目にしたのは、役人に届け出ず密かに耕した“隠し田”を持つ農民の姿…。吉之助のやろうとしていたことは、かえってそんな農民たちを苦しめることだったのです…。
調所は、「やってみなさい(でもどうせ駄目だろうけどね)」と吉之助が結局は諦めることを分かっていて許可をしたわけですが…。
苦しむ農民、借金のかたにとられていきそうな少女を救おうと奔走する吉之助は、立派なお侍さんではあるけれど、その一方で、自分の給金を農民に与えてしまって自分の家族が苦しんでしまうとしたら、それもどうなのかなあとも思うのですが、そういう苦しい思いが、のちの「せごどん」を作るのかもしれませんね。
さて…吉之助の苦悩の一方、藩の上層部では斉興vs斉彬の戦いが本格的に始まりそうな流れに。こちらも気になるところです。

2018年1月14日 (日)

日本史の内幕

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古文書から見えるもの。

磯田道史
「日本史の内幕
 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで」

古文書に書かれたことをもとに様々な歴史上の出来事や人について語る本。
磯田さんのことはテレビではよくお見かけするし、以前見た「武士の家計簿」や「殿、利息でござる」の原作を書かれたことは知っていたものの、本を読むのは初めてでしたが、古文書が本当にお好きなんだなというのがビシビシと伝わってくるし、書かれた内容も読みやすく分かりやすく、それほど興味のないトピックだなあと思いながら読み始めても最後には内容に惹き込まれていたりします。
ここ10年なるべく大河ドラマを見るようにしていたり、色々な縁があって戦国時代関連の色々な作品に触れる機会が多かったのもあったのか、分かる話がいっぱいあって自分のなかに歴史の知識が増えてるのを感じられて嬉しかったです。
そして、この本を読むのがもう少し早かったら、昨年浜松に行ったとき、同じ場所を訪れていても注目する場所が少し変わっていたかも…とも思います。なぜか最近、不思議と浜松に縁があるんですよね…。

2018年1月13日 (土)

香るほうじ茶ラテアイスバー

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こんなの食べてみました。
香るほうじ茶ラテアイスバー。
ほうじ茶も、ほうじ茶ラテも、アイスも好きなので、好きなものが全部合わさった感じ。
ひと口かじったところで、ほうじ茶のほろ苦い風味が口のなかに広がったので、お!これは結構甘さ控えめなタイプかな?と思ったのですが…。
結果的には、結構甘みの強いタイプのアイスでした。
私は甘いのも好きなので満足しましたが、もっと甘さ控えめでも良かったかもしれない…という気も。抹茶やコーヒーの味のものもそうですが、甘さと苦みのバランスって難しいですね…。

2018年1月12日 (金)

そこをなんとか⑭

Sokowonantoka14

どうなる?三角関係(?)

麻生みこと
「そこをなんとか」第14巻

赤星母に気に入られちゃった楽子。というわけでトントン拍子に事が進みそうになってしまうこの巻。楽子的に条件は申し分ないけど気持ちの方が、どうなんでしょうか。一方、東海林先生も未だに無自覚なのかやせ我慢なのか目立った動きはなく。微妙な三角関係らしきものは今後どうなるのか気になるところです。
そんななか、中道先生の新たな道への出発や少々面倒な楽子の父親の登場。それにしても…お父さん、いかにも怪しい詐欺メールに引っかかりすぎですが、ひっかける側も効率的にやりたいのか、引っかかりやすい人をひたすら引っかけ続けるというのも実際ある話らしいのが恐ろしいところ。
個人的には、ごくシンプルな遺産相続と思われた案件が、調べれば調べるほど色々な事実が判明し色々な人が登場し、意外な展開を見せたお話が面白かったし、お話の合間の「ぶらり傍聴日記」も興味深かったです。

«けいさつのおニーさん⑤