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おしらせ

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2019年10月25日 (金)

美術検定4級問題集

Bijutsukentei4kyuu

入門編ということで。

美術検定実行委員会
「美術検定4級問題集
入門編 アートを楽しむ」

美術検定4級問題集。
受験する予定は…今の所ないのですが(苦笑)。
テーマ別に絵画や彫刻・建築などがまとめられていたり、展覧会の楽しみ方のナビのページがあるのが楽しかったです。
練習問題をひと通りやってみると、自分の興味のある(もしくは反対にあまりない)時代・分野がものすごくはっきりして、自分でもびっくりしました。

2019年10月23日 (水)

後宮の烏③

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シリーズ3作目。

白川紺子
「後宮の烏」第3巻

夜伽をしない妃・烏妃(うひ)と、それを取り巻く人々のお話、第3弾。
今回初めて、登場人物紹介や地図などの資料付きになり、とくに地理関係がイメージしやすくなったのが嬉しいところ。
主な登場人物同士の思いがけない関係、烏妃を烏から解放する方法―それでいて冬の王を失わず、国土が戦火に焼かれる混乱を招かない方法とはどういうものがあるのか…。私のなかでは、こうだったらいいな、と思うところはあるのですが、この先どう展開していくのか…。
新たに物語に登場した重要そうな人物、今後の展開・結末に影響しそうな要素が満載だったこの巻。ますます続きが気になります…!

2019年10月22日 (火)

未必のマクベス

Mihitsunomakubes

日本、香港、マカオ、タイ、そしてベトナム。

早瀬耕
「未必のマクベス」

IT企業で交通系ICカードの販売に携わる主人公が大きな契約をまとめた直後、香港の子会社に出向になるところから始まるお話。
読み始める前に想像した以上にきな臭く、主人公が、まさかあんなことまでしてしまうとは…という部分も含め、スリリングな展開にあふれていました。
交通系ICカードってどんな仕組みになっているかなんて深く考えずに普段使っていますが、知識と悪意があったら色々できちゃうんだなあ…と恐ろしさを感じます。
魅力ある登場人物が満載で面白かったし、軽すぎず重すぎず、海外文学を翻訳したような文章と会話もいい感じ。
そしてシェイクスピアの「マクベス」とリンクしていて、ということは、この後の展開は…と予想しながら読むのも面白かったです。

2019年10月20日 (日)

秘密⑫

Himitsu12

秘密シリーズ⑫

清水玲子
「秘密」第12巻

カニバリズム事件(チメンザール絡み)のその後と、さらにまたその後のお話。
青木にとって、薪と一緒に仕事のできる第九がかけがえのない場所で時間だったけど、薪にとっても第九のメンバーは大事な存在だったんだなあ、と感じます。心を許してなかったら、あんな辛辣で遠慮のない言動はできなかったと…。
この世に生きていて周りの人と多少なりとも関わりを持てば情がわく。薪がそういうものを心から完全に解き放つ日は、きっとこないんだろうとは思うものの、少しでも心穏やかにいてほしい…と願わずにはいられません。

2019年10月19日 (土)

秘密⑪

Himitsu11

秘密シリーズ⑪

清水玲子
「秘密」第11巻

最重要機密(レベル5)のMRIデータを奪った疑いにより追われる身となった薪。
そしてそれを追う青木や滝沢。そして明らかになる、この逃走劇の真相。
登場時は何か企んでるんじゃないか…とちらっと思ってしまった山本の言葉には、薪や第九に対する思いがこもっていると思えた。
第九を離れるという言葉も口にしていた薪が、この後どうなるのか…気になるところです。

2019年10月18日 (金)

秘密⑩

Himitsu10 

秘密シリーズ⑩

清水玲子
「秘密」第10巻

ああ…引き続き重い展開。
青木の妹夫婦の惨殺事件もまだ解決しないし、第九の新メンバー(正確には復帰)滝沢もさらにきな臭い感じだし、チメンザールとかいう謎の国も登場してきたし。
…薪は自分がどうなっても、青木とか岡部とか部下を守りたいんだな…。その覚悟も重く辛いです。
ああ、早くこの続きを読んでスッキリしたいです(スッキリするかどうかは疑問ですが)。



2019年10月17日 (木)

秘密⑨

Himitsu9

秘密シリーズ⑨

清水玲子
「秘密」第9巻

情報漏洩から明らかになる、薪の元部下の関与の疑い。
そして車の爆破事件。そして青木の身内に起こってしまった最悪の事件…。
いや…、こんな重苦しい感じで巻末を迎えるなんて。青木が壊れてしまうんじゃないかと心配…。
ちっとも信用できない感じの人物も登場したり…一気に第九(主に薪と青木)周辺が大変なことに…。
続きが気になるけど読むのが怖い展開(もちろん読むけど)。

2019年10月16日 (水)

秘密⑧

Himitsu8

秘密シリーズ⑧

清水玲子
「秘密」第8巻

「第九」「MRI捜査」に関する今後の計画を語る薪(とショックを隠せない青木)。現実の世界でも、司法解剖される率が低い(あと地域によって差があるなどの)問題ってあるようなので、薪の進めている計画はすごく真っ当。
そしてそんななか、地震と小学校での不審死が発生。前に、目が見えない人が被害者の事件もあったけど、今回みたいな「見え方」の人が出てくるパターンもあるのか…とハッとさせられます。
それにしても薪、青木の立てた犯人を追い詰める作戦にノリノリで、めったに見られない姿を見られて嬉しいところ。
新人・山本は最初怪しそうな感じもしたけど、そう悪い人でもない感じになってきました…。

2019年10月15日 (火)

秘密⑦

Himitsu7

秘密シリーズ⑦

清水玲子
「秘密」第7巻

この巻はまるごと、外務大臣長女誘拐事件。
犯人の執念深さと計画の綿密さに驚かされ恐ろしくなります…。
そして外務大臣の酷い人間性
…。薪がきつい一言をお見舞いしなかったらきっと、感動的な親子の対面でもするつもりだったんだろうなあ。最低だなあ…と、負の感情ばかりが湧き上がってきてしまうほどの酷さ…。
そんな救いの無さのなか、MRIをこういう形で利用されること、人の命を簡単に見捨てる行為を許せない薪と、なんとしても被害者を助けたいと思う青木。ふたりまっすぐな気持ちに心を動かされます。

2019年10月12日 (土)

砂漠

Sabaku

伊坂さん作品デビュー作から順読み10作目。

伊坂幸太郎
「砂漠」

仙台の街を舞台に、空き巣事件やプレジデントマン事件、ボウリング場や学祭での事件に奔走する大学生、東堂・西嶋・南・北村、そして鳥井の5人。
最初に出てきたときにはクスリとさせられた「なんてことは、まるでない。」に、プラスαされた最後の言葉にじんわりさせられました。
結構大変な事態にも直面するのに、伊坂さんの淡々としている文章でさらりと読めて、なのに、心に響くものがあって。
すごく久しぶりに読んでみて、西嶋の愛すべきキャラクターに胸を打たれっぱなしでした。

2019年10月11日 (金)

大奥⑰

Oooku17

新しい時代に向けて。

よしながふみ
「大奥」第17巻

14代将軍・家茂、二度の上洛からの三度目の出立まで。
家茂の人気者ぶりと、慶喜の人望のなさ。この差が大きく、そんな慶喜の姿を見て家茂が抱く思いを知ると、ああこの人がせめて短命でなかったら…と思ってしまいます。
家茂が留守がちななかで和宮と天璋院の仲もだいぶ改善され、様々な巡りあわせで大奥に足を踏み入れた自分たちの出会いに思いを巡らす家茂、天璋院、和宮、瀧山。危機に直面したり秘密を共有するというのは、否が応でも結束を強くさせるんだなあと感じ、そこには、血の繋がりとはまた別の絆、家族の形が描かれていました。
そして、和宮の爆弾発言「上さん(家茂)の代わりに私が」で大奥はどうなるのか…。
大奥の幕を下ろすのは天璋院の役目ではありますが、どのような形になっていくのか…。
気になるところです。

2019年10月10日 (木)

七つ屋志のぶの宝石匣⑨

Nanatsuyashinobunohousekibako9 

物語は、大きな展開へ…。

二ノ宮知子
「七つ屋志のぶの宝石匣」第9巻

赤い石の行方と北上家の人々が失踪した件と、天然としか思えない人工ダイヤ。
最初の頃にたくさんあった、質屋を訪れる人や志のぶ・顕定の周りの人々に関わるエピソードという部分から、話が大きすぎて恐ろしいことになってきました…。
それにしても、志のぶの「怖い」「心のないクローンみたい」という感覚でしか見分けられないほどの精度とは。ちょっと調べてみたところ、科学的な解析でも見分けるのが難しい人工ダイヤは現実に生まれているのだそう。
技術が進めば進むほど、最終的には「これは天然のものです」「これは人工のものです」とちゃんと表示して適正な値段を設定するという人間的な正直さ、感情のようなものが大事になっていくのかも、というところがなんだか興味深くも恐ろしいです…。

2019年10月 9日 (水)

けんえん。⑧(完結)

Kenen8 

マシラとハヤテの、その先。

風越洞×壱村仁
「けんえん。」第8巻(完結)

静岡のお猿さん・マシラと信濃のワンちゃん・ハヤテのお話、これにて完結。
母親側にも事情があったとはいえ、拒絶された過去の出来事に対して色々思うところはあっても関係をやり直そうとするマシラの優しく強いところに心を動かされるし、ハヤテもそういうところに離れ難さを感じているのに素気無い態度をとるところが、なんとも言えないようないじましさを感じます。
その後のお話は、このお話を読みながら想像していたのとは違う方向にお猿さんの世界が向かっていて意外ではありました。
身近な地名も出てきたりして興味深く読めたシリーズでした。

2019年10月 8日 (火)

僕のジョバンニ⑤


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それぞれの思い。

穂積
「僕のジョバンニ」第5巻

再びコンクールで顔を合わせることになった鉄雄と育未。お互いにすごく意識して、好きだという気持ちがありながらも、過去に色々ありすぎて遠回りしてしまう感じ、もどかしいです。
哲郎、百合子、縁、皆川…それぞれの思いが吐露されつつも、それが伝わったらいいのにと思う人には今はまだ伝わらない、この感じも、もどかしいです。
いつかは育未が鉄雄の作った曲を一緒に弾くような展開があるといいなとは思うのですが、そこまでの道のりは遠いのでしょうか…。

2019年10月 7日 (月)

松方コレクションのすべて

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展覧会を振り返り。

時空旅人 別冊
「松方コレクションのすべて」

国立西洋美術館誕生のきっかけとなった松方幸次郎の収集した絵画をはじめとする美術品。その作品と松方氏の数奇な運命。
原田マハさんの「美しき愚かものたちのタブロー」を読んで、国立西洋美術館で松方コレクション展を鑑賞。その余韻に浸りながら読みました。
松方氏の商才と、美術品収集にかけられた桁外れの財力に驚かされました。
そして、モネの「睡蓮」の花の部分の原寸大写真とか見ると、絵の具をばばばっと載せた感じが、ああたしかにこれは現代アートって感じするなあ、最初なかなか受け入れられなかったの分かるなあ、とも感じます。
絵や芸術に詳しいわけではない松方氏の素直な「あなたの絵が好きだ」という気持ちが、気に入った作品は手放さなかったモネの心を動かし、その作品がいま日本で見られるということ。本当に幸せなことだとあらためて思います。
個人的には、山岳地帯で生まれ育ったクールベが未知の世界だった海と出会ってたくさん描いたという「波」のうちのひとつに出会えて、自分も海なし県に生まれ育ったことから共感を覚えたのがいちばん印象深いです。
大事なのは、たまに日本にやってくるとかではなく、ずっとそこにあって見られるということ。本当に素晴らしいことだと思います。
松方幸次郎さんと、彼の思いを引き継ぎ国立西洋美術館の誕生に尽力された方々、それをまた引き継いでこられた沢山の方々…。そういう存在をあらためて感じることができました。

2019年10月 5日 (土)

ドラマまとめ2019年7-9月②木-日

2019年の4-6月に見たドラマのまとめ。
後半は木曜~日曜放送のもの。


木曜8時・テレビ朝日系
「科捜研の女」
沢口靖子さん演じる京都府警科捜研の研究員・榊マリコが主人公のお話。
この4月から来年の3月まで1年間放送されることになり、今回は夏シーズン。
事件が起こって、検死や解剖、科学捜査…というお約束の展開はいつも通り。京都の観光スポットを事件捜査しながら紹介するような回もあったり、若村麻由美さん演じる風丘先生の身に危険が迫ったり…。楽しんだりハラハラしたりしつつ、これで1年間放送の半分が終わりました。
あと半年、さらに楽しみです。

木曜9時・テレビ朝日系
「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」
大森南朋さん演じる遺体の声に耳を傾け真実を明らかにしようとする法医学者たちと、不都合な真実を闇に葬り去ろうとする人々との闘い。
法医学の地位を高めたいという目的のためとはいえ、真実を隠蔽しようとする側にも法医学者がいる…というのは、なかなか、真実を追求したい側の人からすれば、厳しいものがありますね…。
それに、相手の弱みを握ってはいるけれど、真実を隠蔽する行為に加担することで、自分も弱みを握られていて、いつまでも自由になれないのでは…?なんてことを考えながら見ていました。

金曜10時・NHK総合
「これは経費で落ちません!」
多部未華子さん演じる経理部員が、日々処理する領収書や請求書から社員の人々の抱える秘密や仕事に対する姿勢を垣間見る…というお話。
ずっと原作ファンで、ドラマも楽しみにしていました。読みながら想像していたような部分が映像になるのは、「ここ…違うなあ」と思うところが多少あろうとも、やっぱり楽しいものです。

金曜11時15分・テレビ朝日系
「セミオトコ」
山田涼介さん演じる数年間を古いアパートの庭の地中で過ごしたセミと、木南晴夏さん演じるさえない日々を送るアラサー女子の恋愛。
なんとも…びっくりな設定。でも、元はセミゆえにおかしな言動のセミオくんと、それぞれに辛い過去をもつアパートの住人たちの日々は、可笑しくも温かく切なく、ほのぼのさせられました。

日曜9時・TBS系
「ノーサイド・ゲーム」
大泉洋さん演じる、社内の実力者との対立で左遷され専門知識ゼロなのに社会人ラグビーチームのゼネラルマネージャーになった主人公のお話。普段から大好きで色々なお話を読んでいる池井戸潤さんの小説が原作と知り、楽しみにしていました。
原作も読みながらドラマを見ていましたが、大泉洋さんが主人公を演じるからこそだろうなあと思われる演出とか、映像としてより魅力的になるようにたくさん考えられているなあというのがドラマを見ていても存分に伝わってきました。
そして、ラグビーの元選手、経験者の役者さんなどがラグビー部員を演じていて、練習や試合のシーンがとても臨場感があったのも良かったです。とにかく素晴らしかったです。


おまけ
日曜8時ほか・NHK総合ほか
大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」
今年の大河ドラマは、オリンピックがテーマ。
今までにない時代設定、あちこちに飛ぶ視点、時系列…。なかなか戸惑うことは多いですが、なんとか今のところお話についていけているし楽しめてもいるというところ。
3月までで、日本人が初めてオリンピックに出場するまでを描いた第1章が終わり、4月から新しい展開になるらしいので楽しみにしています。


以上、1~3月のドラマまとめでした。
4~6月も楽しいドラマに出会えますように。

2019年10月 4日 (金)

ドラマまとめ2019年7-9月①月-水

2019年の7-9月に見たドラマのまとめ。
前半は月曜~水曜放送のもの。

月曜9時・フジテレビ系
「監察医 朝顔」
上野樹里さん演じる監察医と、時任三郎さん演じる刑事。親子でそれぞれの立場で事件の真相に迫るお話。
そして、この親子には震災で母(妻)が行方不明で、そのことにそれぞれ心に傷を抱えている…という面もあって。
毎回のエピソードとともに、そういう、何年たっても忘れることのできない部分も気になって見ていました。

火曜10時・TBS系
「Heaven?~ご苦楽レストラン~」
福士蒼汰さん演じる、フレンチレストランで働く青年が、ある女性客から「うちの店で働かない?」と声をかけられるところから始まる、風変わりなレストランとそこで働く人々の物語。
ずっと前に原作の漫画を読んでいたのですが、まさかドラマで目にする日がくるとは。
原作のなかにただよう、何とも言えないゆるさ、役者さんたちが演じることによって生まれる魅力。両方を楽しむことができて、また、久しぶりに大好きな漫画を読み返す機会にもなって、とても楽しみました。

水曜9時・テレビ朝日系
「刑事七人」
東山紀之さん演じる天樹たち資料係兼専従捜査班の人々が、様々な事件の捜査にあたるお話。
少しずつ形態を変えながら続いてきたこのシリーズ。お話の展開としては、だんだんおなじみの…という感じになってきました。
今回の最終話は、倉科カナさん演じる環の家族に過去に起こった事件が関係していましたが、天樹が大変なことになりつつ奮闘する専従班の面々の活躍はありつつも、12係時代の仲間、高嶋政宏さん演じる沙村の「敵かと思ったら実は…」な部分に、かっこいいところを持って行かれた感が…(きっとそうにちがいない、そうだといいなあと思いながら見ていました)。

水曜10時・日本テレビ系
「偽装不倫」
杏さん演じる数年間にわたる婚活に失敗した派遣社員として働く主人公が、旅先で「結婚している」という嘘をついたことから始まる、カメラマンの青年との「不倫じゃないのに不倫」な恋のお話。そして、仲間由紀恵さん演じる、結婚していることを隠して進む、主人公の姉の不倫のお話。
なんともややこしいお話…。姉妹の「不倫(片方は違うけど)」に、妹の相手である宮沢氷魚さん演じるカメラマンにも特別な事情があり、谷原章介さん演じる姉の夫が、妻の行動に違和感を感じてとる行動にゾクゾクさせられ…。
姉妹それぞれの恋愛や結婚生活に、もどかしさや違和感など様々な感情を抱きながら見ていました。


後半に続きます。

2019年10月 3日 (木)

ハチ公ソースせんべい

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久しぶりに会ったお友達からいただいたおみやげ。
ハチ公ソースせんべい。
甘めのソースとやわらかいおせんべい。
いつまででも食べていられる美味しさでした。

2019年10月 2日 (水)

パイの実クレームブリュレ

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パイの実のクレームブリュレ味を試してみました。
表面がカリッとさせて、なかのチョコレートはカスタード味。
うん…たしかにクレームブリュレ風。
そして、いつものパイの実よりも、チョコレートがカスタード味なぶん、優しい雰囲気でした。
もちろん、いつもの普通のパイの実も大好きです。

2019年10月 1日 (火)

10月の観たい映画

今日から10月。
ということで今月もいつもの月と同様に、今月公開の作品を中心に、個人的に気になっている作品をまとめます。
なお、なかでもとくに気になっている作品には、星印を付けています(★>☆)。

今月公開

 4日 ヒキタさん!ご懐妊ですよ☆
    蜜蜂と遠雷★
11日 最高の人生の見つけ方☆
25日 108~海馬五郎の復讐と冒険~

今月公開以外
    天気の子    
    人間失格 太宰治と3人の女たち
    3人の信長
    任侠学園

以上が今月気になっている作品です。
特に気になっている★印を付けているのは、原作を読んでとても良かった「蜜蜂と遠雷」だけですが、昔、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの共演で見た「最高の人生の見つけ方」のリメイク版が、主人公が女性二人だったらどうなるのか気になるところ。あとは「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」は地元ロケ作品なのでちょっと気になっています。それから…あとひとつ「108(略)」はつい最近、原作を図書館で何の気なしに借りて読んで「ヒェッ…」となり、作者の松尾スズキさんが主人公を演じているというので、とりあえず気になる作品として挙げてはおきましたが…観に行くには相当な覚悟が要りそうです(個人的に)。
今月は色々と慌ただしい月になりそうなのですが、せめて1回、できれば2回か3回は映画館に足を運びたいものです。

2019年9月30日 (月)

9月の観たい映画その後

今日で9月が終わり。
ということでいつもの月と同様に、映画館で観た作品を中心にまとめます。
なお、作品名からこのブログ内の感想記事へリンクしています。

今月、映画館で観た作品

引っ越し大名!

記憶にございません!

以上2作品が今月映画館で観た作品でした。
もっと観に行かれたんじゃないか…という思いはありますが、この記事を書くために確認したら、今月初めの「観たい映画」で★印(気になっている作品のなかで最も気になっている作品)を付けている2作品が、今月観た作品でした。とりあえず、本当に観たい!と思っていた作品は観に行かれたということなので、良しとしましょう…。
DVD・テレビで見た作品は今回はゼロでした。
来月も映画で楽しい時間を過ごせますように。

2019年9月28日 (土)

映画「記憶にございません!」

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2019年、映画館で観る16作目はこちら。

映画「記憶にございません!」

病院のベッドで目覚めた男。記憶喪失に陥り、自分が誰なのかわからない中、そっと病院から抜け出すと、ふと見たテレビで、自分が国民から嫌われている内閣総理大臣の黒田啓介であることを知る…というお話。
混乱を避けるため3人の秘書官以外には記憶喪失であることを内緒にして日々公務をこなすことになりますが、…たしかに、こんなことが公になったら、大変ですね。というか、何か別の体調不良などを理由に辞職するというのはありそうな気がします…。
家族や周りの政治家などとの、記憶喪失ゆえに起こる行き違いがユーモアたっぷりに描かれるなかで、これくらいの事態にならないと正しいことができないのか…という思いも抱くなか、驚きの事実が総理の口から語られることに。いつからそうなっていたのか…機会があれば見直してみたいです。
そして、総理の周りの人たちがみんな、それぞれにピュアだったり温かかったり理想に燃える部分があったのが好ましかったです。

2019年9月27日 (金)

松方コレクション展

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モネを日本に持ってきた人の思いとは。

松方コレクション展
2019年6月11日(火)-9月23日(月・祝)
国立西洋美術館にて

1916-27年ごろのロンドンやパリで、第一次世界大戦の特需を背景に、美術品を買い集めた松方幸次郎(1866-1950)。
そのコレクションは、モネ、ゴーガン、ゴッホ、ロダンなどの近代の作品から中世の板絵やタペストリーまで3000点以上。
日本の人々のために美術館をつくりたい。
その夢は、不景気、火災、戦争、敗戦という様々な出来事のなかで一旦は潰え、戦後、フランスからの寄贈返還という形を経て、国立西洋美術館の誕生によって実現しました。
開館60年を記念し、時代の荒波に奔走され続けた松方コレクションの100年に及ぶ公開の奇跡を辿る展覧会。

国立西洋美術館にはこの数年の間に何度か訪れる機会がありました。
それは、特別展示を観るためではありましたが、それと一緒に常設展示スペースを訪れて、モネやクールベの絵やロダンの彫刻を見るのも楽しみで、そのなかで「松方コレクション」という名前を知っても、それについて詳しいことを調べたりする機会を持つことは今までありませんでした。
そんななか、この展覧会を知り、原田マハさんの「美しき愚かものたちのタブロー」を読み、こういう人たちの尽力によって、いま、たくさんの素晴らしい作品を日本で目にすることができる…という事実を知ることができました。

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国立西洋美術館にはこの数年の間に何度か訪れる機会がありました。
それは、特別展示を観るためではありましたが、それと一緒に常設展示スペースを訪れて、モネやクールベの絵やロダンの彫刻を見るのも楽しみで、そのなかで「松方コレクション」という名前を知っても、それについて詳しいことを調べたりする機会を持つことは今までありませんでした。
そんななか、この展覧会を知り、原田マハさんの「美しき愚かものたちのタブロー」を読み、こういう人たちの尽力によって、いま、たくさんの素晴らしい作品を日本で目にすることができる…という事実を知ることができました。

私にとって、この国立西洋美術館でクールベの「波」に出会ったことは、本当に印象深い出来事でした。
クールベはフランスの内陸地域に生まれ育ち、海辺の地域に滞在した際に、それまで未知の存在だった海と出会ったのだそう。
私も海なし県の生まれなので、海というものに対する驚きや憧れを想像したときに共感できるものがあって、そういう思いを抱くことができる作品・画家にに出会えた、その喜びも、約100年ほど前の松方幸次郎さんの熱意と、戦後に彼の思いを引き継いだ人々の熱意があってこそだった、と思うと感謝の気持ちでいっぱいになります。

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これはモネの「睡蓮、柳の反映」。戦後のフランスからの寄贈返還の際、損傷の激しさによってリストから外され、その後行方不明となっていた作品。2016年に発見され、日本に戻ってきて、この展覧会に向けて修復作業が行われていました。
展示室の外で映像で展示されていたのは、上半分が失われた実際の作品を、損傷する前の写真とAI技術でデジタル的に復元したもの。
展示室では、残っている下半分のみを修復した状態の作品が展示されていましたが、その姿は、松方幸次郎さん自身や、そのコレクションがたどった大変な道のりを現しているようで、つい「よく帰ってきたね」と声をかけたい気持ちになりました。

2019年9月26日 (木)

みんなのレオ・レオーニ展

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子どもの頃の思い出に浸りに。

みんなのレオ・レオーニ展
2019年7月13日(土)-9月29日(日)
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて

小学校の教科書に掲載され、日本全国で親しまれている「スイミー」の作者、オランダ生まれのレオ・レオーニ(1910-1990)。
イタリアやアメリカでグラフィックデザイナーとして活躍した後、「あおくんときいろちゃん」で絵本の世界に足を踏み入れ、ねずみやしゃくとり虫など、小さな主人公たちが「自分とは何か」を模索し学んでいく物語を描きました。
その生涯を、作品と重ね合わせながら紹介し、絵本作家・アートディレクターとしての仕事、絵画、彫刻など幅広い活動を通して、レオ・レオーニが子どもの絵本に初めて抽象表現を取り入れるに至った道筋にも光をあてる展覧会。

子どもの頃、国語の教科書で読み、大人になってからもあらためて読む機会のあった、レオ・レオーニ。
グラフィックデザイナーとしての、今まで知らなかったところをたくさん知ることができ、展示室に置かれた絵本をたくさん読めて、子どもの心に戻りつつも、大人の自分に刺さる言葉もたくさんあって、楽しかったです。

2019年9月25日 (水)

14周年(1か月遅れ)

突然ですが、このブログ「いんどあかめさん日記」は、8月25日に14周年を迎えました。
毎年その日に「〇周年」という記事を書いてきましたが、今年は、どういうわけかうっかりしてしまって、気がついたら9月になってしまっていて。
そんなわけで1か月遅れとなってしまいましたが、いままでこの細々と続いてきたこのブログを読んでくださっているみなさま、いつもありがとうございます。これからも、ゆるい感じでお付き合いいただければ嬉しいです。
今年が14周年ということは、来年はもう、15周年…!
なんだか大変な年数になってきて、自分でもびっくりしていますが、これからもマイペースで続けて行こうと思います。

2019年9月24日 (火)

燃えあがる緑の木

Moeagarumidorinoki

2019年9月の課題。

100分de名著
大江健三郎「燃えあがる緑の木」
解説:小野正嗣

NHK-Eテレ「100分de名著」テキスト。
1993年から1995年にかけて刊行された作品。
ノーベル賞作家ということくらいしか知らなかった大江健三郎さんについて、今回、書いてこられた作品がどういうものか、作品とご自身との繋がりがどういうものか、様々なことを知る機会に恵まれて良かったです。
放送では寺島しのぶさんの朗読も素晴らしかったし、小野さんと伊集院さんのやり取りも興味深かったです。
ただ、放送の内容とテキストの回毎の区切りがずれてるのは、毎回予習してから見るにはちょっと微妙ではありました…。

2019年9月23日 (月)

和菓子のアン

Wagashinoan

和菓子×謎。

坂本司
「和菓子のアン」

和菓子屋さんでアルバイトすることになったアンこと杏子が遭遇する、様々な謎のお話。
季節とともに移り変わるお菓子の数々が魅力的で、そのうえ、作者の坂木さんがあとがきで書かれているように、和菓子にはその名前や形や材料などに色々と意味があるところが奥深く、たしかにミステリーになりそうなところがいっぱいあるんだなあと感じました。
そしてこの本、少し前に話題になっていて、でもその時には私自身は読む機会がなくて、なぜ話題になっているのか分からなかったのですが、読んでみて、その理由が少しわかった気がします。
親近感を覚える主人公、ちょっと風変わりで謎のある周囲の人々、和菓子の世界という奥深いけど食べ物という身近な存在、いつもの日常のなかにふと起こる謎な出来事。ほのかな恋愛の気配。
心の琴線に触れる要素がたくさん散りばめられた魅力的なお話でした。
読んでいるうち、私も季節に合わせた上生菓子とかをちょっと買って楽しむとか、そんな人になりたいなあと思いました。
とりあえず、もっと和菓子のことをよく知りたいです。

2019年9月21日 (土)

赤・黒(池袋ウエストゲートパーク外伝)

Iwgpgairoujenoir

シリーズ外伝。

石田衣良
「赤(ルージュ)・黒(ノワール)-池袋ウエストゲートパーク外伝」

違法カジノの売り上げ強奪に加わったものの、逆に大きな借金を背負うことになった映像ディレクターの小峰が主人公のお話。
今回、マコトは一切登場しません。
マコトが主人公の本編ではあまりでてこない、マコトの悪友・サルの日常を垣間見る感覚。
それにしても本当に…、ギャンブル怖すぎですね…。その怖さが、ハマる人にはたまらないのでしょうけど…。
主人公がマコトがじゃないって、どんな感じだろう…と読み始めるまでは不安もありましたが、読み始めてすぐに、このシリーズですっかり馴染んだ池袋の街の風景と空気が脳内に蘇り、そして石田衣良さんの安定の文章のうまさで今回も存分に楽しみました。
次からはまた、本編に戻って楽しみます。

2019年9月20日 (金)

木曜組曲

Mokuyokumikyoku 

一年に一度の宴。

恩田陸
「木曜組曲」

4年前に亡くなった小説家・重松時子。彼女の家に毎年集まり忍ぶ会を催す5人の物書き稼業の女性たち。謎のメッセージをきっかけに時子の死の真相や生前の様子について、様々な説が繰り広げられる3日間のお話。
語り手が次々に入れ替わり、その度に現れる新たな事実、そして告白、告発。
緊張感がありつつも、和やかに会話が進んだりおいしい食事に舌鼓を打ったり…緩急が見事でついつい引き込まれました。

2019年9月19日 (木)

戦国24時

Sengoku24ji 

それぞれの24時間。

木下昌輝
「戦国24時 さいごの刻(とき)」

豊臣秀頼、伊達政宗、今川義元、山本勘助、足利義輝、徳川家康。
戦国を生きた人物それぞれの大きな出来事を、その24時間前から描く6つのお話。
最初と最後のお話が大阪城の内と外で戦ったふたりが主人公なのが興味深いところです。
「お拾いさま」のように淀殿の言動の裏側にある思惑を描いている作品を他にも見たことがあったのですが、同じ出来事を描いても全く別の物語になり得るんだなあとあらためて気づかされました。
“人間(じんかん)五十年、下天の内をくらぶれば夢まぼろしの如くなり”
下天の神から見れば、夢幻の如く人間の世界の五十年。
とはいえそこには、たくさんの人の人生、命、思いが渦巻いているという、そんなことを想像しながら読みました。

2019年9月18日 (水)

紗々ほうじ茶味

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久しぶりにこのチョコレートを食べました。
紗々のほうじ茶味(期間限定)。
細く編み込まれた、ビターチョコレート、ホワイトチョコレート、加賀棒ほうじ茶チョコレート、3種類のチョコレート。
口に入れるとき、ほうじ茶の香りがパッと入ってくるところ、インパクトがありました。
秋らしくなってきたからか、ほうじ茶味のお菓子が増えてきて、他にも試すのが楽しみです。

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