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2005年11月 8日 (火)

映画『この世の外へ クラブ進駐軍』onDVD

outofthisworld

『スウィングガールズ』のほかに、ジャズの出てくる

邦画ということで、観てみました。

ストーリー・・・

1947年、太平洋戦争の敗戦から2年、復興途上の東京。

ある駅に、それぞれに楽器を抱えた若者達が、米軍基地のクラブでショーの

バンドマンとして雇ってもらおうと集まっていました。

そんな中、軍楽隊出身のテナーサックス奏者・広岡(萩原聖人)は、同じ軍楽隊

先輩ベーシスト・ジョーさんこと平山(松岡俊介)、ブラスバンド上がりのピアニスト・

大野(村上淳)、ウェスタンバンドのトランペッター・淺川、ドラマー志願の池島(オダ

ギリジョー)と“ラッキーストライカース”というジャズバンドを結成し、やがて米軍の

慰安施設“EMクラブ”で演奏するようになるのですが、そんな彼らを冷ややかな

で見ている米軍兵がいました。彼の名はラッセル(シェー・ウィガム)。太平洋戦争

中にレイテ戦で弟を亡くし、日本人を憎んでいたのです。テナーサックス奏者として

一流の腕を持つ彼は、金のためにジャズを演奏する広岡たちに“ジャズを侮辱する

な”との言葉を投げつけます。しかし、ジャズに本気で打ち込む広岡達の熱意に、

次第に心を開くようになり、心を通わせるようになります。しかし、そんな平穏な日

々も長くは続かず、新たな戦争という時代の流れによって、彼らの間に別れの時

が近づいていました・・・。

「戦争のビラは信じられなかったけど、ジャズだけは信じられた」・・・フィリピンの

ジャングルで終戦を迎えた広岡のこの言葉が印象的でした。

米軍の飛行機からばら撒かれる、終戦のビラ。天皇陛下が戦争を終わらせるは

ずはない・・・そう思った彼も、同じ飛行機から流れるジャズに新しい時代の何か

感じたのだろうな・・と思いました。

音楽を通して心を通わせ彼らの姿、そして音楽にしみじみと、じんわりと心が温

かくなる・・・そんな映画でした。

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