解り易いクラシック本。
漫画や映画、それに今まで聴いてきた音楽の影響でクラシックにはまりつつある、今日このごろ。ただ聴くだけでも充分に楽しいんですが、もっと色々なことが知りたいなぁと。でも難しいのはちょっと・・・ということで、まずは図書館で探してみました。音楽の棚の前でしばらく粘って(相変わらずの挙動不審者っぷりです)見つけたうちの一冊がこちら。
帯金充利・著
オヤジのためのクラシック入門~バロックから現代音楽まで
いちおう、わたしは「オヤジ」ではないのですが・・・読んでみたりして^^;
交響曲・管弦楽・協奏曲・ピアノ曲・・・などのテーマに沿って選ばれた50曲と、作曲家の生涯やエピソードなどが満載で、取り上げられているもの以外にも様々な曲について触れられていたりしてためになることがたくさんありました。この本を読みつつガイドされている曲を聴いてみるっていうのもいいかなぁというかんじで。語り口がわりと軽めでスッと読めちゃう感じなのもいいですねー。
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