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2006年11月24日 (金)

映画『ヒトラー~最期の12日間~』onDVD

Hitler映画館に観にいこうと思っていたのに、完全にタイミングを逃してしまったという作品。DVDになってからも、なかなかタイミングが合わず…やっと観ました。


映画『ヒトラー~最期の12日間~』


1942年、トラウドゥル・ユンゲは数人の候補の中からヒトラー総統の個人秘書に抜擢されました。
1945年4月20日、第二次大戦は佳境を迎え、ドイツ軍は連合軍に追い詰められつつあったためヒトラーは身内や側近と共に首相官邸の地下要塞へ潜り、ユンゲもあとに続くのでした。そこで彼女は、冷静さを失い狂人化していくヒトラーを目の当たりにするのだった。ベルリン市内も混乱を極め、民兵は武器も持たずに立ち向かい、戦争に参加しない市民は親衛隊に射殺され、側近たちも次々と逃亡する中、ヒトラーは敗北を認めず最終決戦を決意するのですが…。

とても、痛々しいなぁと思いました。
ヒトラーの冷静さを失った様にしても、負けを分かってもどうすることも出来ない側近たちの諦めの表情にしても。そして、ナチスの下でしか子供を育てたくないから、という理由で我が子を手に掛ける母親…。戦争が恐ろしいというよりは、人をそこまでにしてしまう思想とか、そういうものに対して背筋が寒くなるような思いでした。
最後に、ユンゲのモデルとなった人が語っています。
「年が若かったからとかそう言うことは関係なく、目を開き知ろうとさえしていれば真実は
そこにあったのに、私は見ようとしていなかった」
ナチスドイツに処刑された人々のことを、戦争中には「私には関係のないことなんだ」と思っていたものが、そうではないんだと気づいたときのことを言っています。ひとつの物ごとに、誰が、どんな関わり方をしているのか、そして自分がそちらの立場だったらと考える、そして想像することが、真実を見る目を開くきっかけになるんじゃないかなぁと思いました。

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