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2006年11月20日 (月)

のだめドラマ第6回。※ネタバレするかも?要注意。

Nodamedorama6なぁんか、ついこの間始まったばっかりって感じだったのにもう半分終わっちゃったんですよね。なんだか寂しいような複雑な気分。てなわけで迎えたドラマ「のだめカンタービレ」第6回の放送。原作でいうと、5巻の後半から6巻の前半くらいまで。
今回のメインは、前回に引き続きラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。千秋のピアノに触発されたのだめと千秋の、2台のピアノバージョンです。前回のオーケストラバージョンのほうがゆっくり目(とくに出だしはすごい溜めてるなって感じ?)だったので、アレぐらい早いとかえって気持ちがいいですね(かなり原曲とは違ってたけども…)。これを聴いて驚いてる江藤先生(ハリセン)の表情も良かったです。しかし「のだめも弾きたいです」ってところが、あんなに切ないなんて…原作以上でした。で、そんなのだめを見守るように伴奏する千秋もすごく素敵でしたー♪
…結局、なんだかんだ言いながら放っておけない性格なんでしょうねぇ。
上野樹里ちゃん、やっぱりいいですねー。さすがです。彼女はほんと、ピアノを弾くシーンもすごくリアルで、ついつい引き込まれます。
そして今回注目のひとつは及川光博さん演じる佐久間学。キャー来たー!と興奮♪それにしても大げさ。というか何ですかあの名刺は…笑いましたよ、さすがに……。
それから…ついにS☆Rオケのメンバーが登場ですねー。オーボエの黒木くんを演じるのは福士誠治さん、チェロの菊池くんを演じるのは向井理さん、ヴァイオリンの木村くん(原作では沙悟浄というニックネームで、峰くんの文通友達)を演じるのは橋詰遼さん。今回は出演シーンが少ないってことでこれからに期待というところでしょうか…でも、原作のイメージを大きく外れた感じの人はいなかったので、とりあえず一安心です。それどろか、ずっとずっと想像していたのがこうして俳優さんたちが演じている!ということがますます嬉しくてたまらないのです。…とくに、原作ファンとしては黒木くんには注目しないわけにはいかないってことで。またまた来週が楽しみになってきました♪♪

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コメント

確かに~。切なかったですね。のだめちゃん。
その分、千秋先輩と弾けたからもういいですってのとのギャップが引き立ったのかな?
やっぱり他の方の見方(感想)を読ませてもらうと、味わいが更に濃く深く増すので、
いつもこちらのとトピが立つのをとても楽しみにしています。
それにしても、あぁ、千秋先輩~。
そんな目でのだめちゃんを見つめないで~。と、ちょっと嫉妬した私でした。

>kaoriさん
いつも楽しみにしてくださってありがとうございます♪
私もいつもkaoriさんの感想を楽しみにさせて頂いてます。
のだめ、満足しちゃったんでしょうねー。千秋とラフマニノフ
弾けたから…。
それにしても、千秋がのだめを見る目がすごく優しいんですよね。確かに嫉妬してしまいそうです…(笑)

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