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2007年1月28日 (日)

映画『幸福な食卓』

Happytableさて、1月27日は公開初日を迎えた作品(そして、私が観たいなぁと思っていた作品)が目白押しってことで…はじめて、1日3本観てしまおうという暴挙に出ました(大げさ)。そして一番最初に観たのがこちら。朝にぴったりな感じかな、ということで(?)。


映画『幸福な食卓』


どこにでもいるようなごく普通の女子中学生である佐和子(北乃きい)の家族は、何の変哲もないようで実はそれぞれに問題を抱えていました。佐和子が中学3年の始業式を迎えた朝、「父さんは父さんをやめようと思う」と宣言した父の弘(羽場裕一)。家を出て近所のアパートで一人暮らしをしている母の由里子(石田ゆり子)。伝説の秀才と言われながらも大学進学を捨て、農業を始めた兄の直(平岡祐太)。みんなが“何か”を語るのは決まっていつも、朝の食卓でした。
高校受験を前に心が揺れる佐和子の前に現れたのは転校生の大浦(勝地涼)と、兄の新しい恋人のヨシコ(さくら)でした…。


家族が問題を抱えていることをあまり見ないようにというか、淡々とというか…そんな感じで振舞っていたりするので、あぁこれが普通の家族かも?とちょっと錯覚させるというか、佐和子が父の宣言を聞いたあとも「ちょっと困っちゃったなぁ」みたいな雰囲気に感じたんですが、兄や父の話が出てくる辺りから、一見普通かもと思えた家族のなかにある結構根深いひずみのようなものが浮かび上がってきて、ドキっとさせられます。
近くにいるからよく分かっているつもりだったのに実はそうじゃなかったとか、近くにいるからこそその状況に煮詰まっていくとか…、結構あるなと…身近に感じられることだなと思いました。問題を抱えた家族に囲まれながら、その家族を支えてきた佐和子の身に起きた出来事はちょっとずつ、家族の関係というか、お互いの距離を変えたように感じました。
また、佐和子役の北乃きいさんがかわいらしく、でも凛としたところがいいなぁと思ったのと、ヨシコ役のさくらさんが、私はバラエティでしか見たことがなく、演技をしているところは初めて見ましたが、佐和子と顔を合わせて挑戦的な表情で近づいてくるところとか…ちょっとこわくて、そしてシリアスなところはちゃんと聞かせるなぁという感じで、良かったなぁと思いました。そして、大浦くん役の勝地涼さん。『亡国のイージス』くらいから色々な作品で見てきましたが、私が見たなかでは、今回の役が一番かわいいなぁ!と思いました。なんか、名前(下の名前が勉学=べんがく)を恥ずかしがっているところとか、佐和子に「それ、ヘンだよ」とか、ちょっと皮肉って何か言われると、途端に直したりとか、クラスのムードメーカーみたいなところとか。ちょっとクスっと笑えたりしてホッとします。
そして、ラストに流れる主題歌はMr.Childrenの「くるみ」。佐和子が河沿いの道を歩くこのシーンのすがすがしさにぴったりで、それでいてあたたかく切なくて。この映画にぴったりだなぁと思いました。

さて、次に観たのはこの映画と同じく、主題歌がMr.Children(でも、かなり雰囲気が違います)というアクションもの(多分)。このお話は、明日。

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コメント

急に時間が出来ました。なので、映画を観ようかなと。
これもかなり惹かれます。ちょっと前まではミニシアターでやってたような映画も、大きな映画館でやるようになってきましたね。これなんかも、雰囲気的にはミニシアター系かなぁって気がします。
わずかな時間の都合で、観るのは「それ僕」になりそうですが、こうやって、行きたくても行けない映画の雰囲気がわかって、いつも嬉しいです。

>knさん
そうですね…これ、大きな映画会社が手掛ける雰囲気の
ものというかんじではないですよね。ここのところ邦画人気
もあってミニシアターっぽい作品も大きなところで作ったり
してますね。
この作品の初日舞台挨拶が行われた、東劇という映画館は
この間シネマ歌舞伎を観に行ってきましたが、すごく広くて、
スクリーンもすごく大きなところでしたよ。
「それボク」楽しんで来てください(ただ楽しい、という作品では
ありませんが、いろいろ考えさせられると思います)。

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