めぐる季節
そういえば、最初から最後まで通して聴いたことなかったかも…と、急に思い立ちまして。
ヴィヴァルディ
協奏曲集《四季》
ヴァイオリン:ギドン・クレーメル
アバド指揮、ロンドン交響楽団
そういえば…《春》《夏》《秋》《冬》の4曲のうち、《夏》はほぼ初めて聴いたような感じで。でも、最初ぼんやりと聴いていたら「おや、この感じは知ってるな」と思ってチェックしたら、ト短調。モーツァルトの交響曲25番と同じなんですね。でも、“夏”が短調っていうのはすごく意外な気がしました。「太陽の厳しい季節」をあらわしているのだとか。なるほど~。
さいきん、バロックのものを聴きたいなぁという気分が高くて、このCDもそんなところから手に取り、毎日のように聴いてます。なんというか…音が素朴というかやわらかいというか丸いというか。あったかさがあるなぁと思います。
じつは、もうひとつ、バロックのCDを購入したんですが…それはまた、後ほど。
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