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2007年3月31日 (土)

映画『バッテリー』

Btずいぶん前に、前売券だけは買ってたんですが…ついつい観にいきそびれてて、やっと観ることができました。

映画『バッテリー』

中学入学を控えた巧(林遣都)は、体の弱い弟・青波(鎗田晟裕)の体のため、父親・広(岸谷五朗)の転勤をきっかけに、母親・真紀子(天海祐希)の実家へ引っ越すことになり、祖父・洋三(菅原文太)と暮らすことに。
ピッチャーとしての才能に自信を持つ巧は、他人を寄せ付けない孤独な面を持っていて、家族でさえも接し方に戸惑うこともありました。そんな巧は、同級生・豪(山田健太)と出会い、ふたりはバッテリーを組むことに。しかし中学で待っていたのは、監督・戸村(萩原聖人)のもとでの“管理野球”。自分のやり方を貫くため、巧は監督に歯向かっていくのですが…。

巧の、すごく不器用なところが…あぁ分かるなぁその感じ…というか。
家族のこととか友達のこととか、決して嫌いじゃないのに素直になれなかったり。中学生ということだから、そういう、いわゆる“難しい時期”っていうのもあるのかもしれないなぁと。自分のことを振り返ると、やっぱりその頃ってそうだったなぁと思ったりして。後になって、家族に「あの頃のあんたって、ほんとにもう…」なんて言われたこともありましたっけ。そして、巧が長男であるように、私も長女なので「お姉ちゃんでしょ!」と言われたことは、数知れず。そういうところにも、妙に共感してしまって。
お父さんを演じる岸谷さんには、笑わせてもらって、そして泣かせてもらいました。予告編で流れていた「体の弱い弟の大好きな野球を、巧は必死になってやってると思わない?」っていう台詞、そのあったかさ、切なさに「これは、ちょっといいなぁ」と思って。それが、この映画を観ようと思ったきっかけだったんですが。このシーンで、やっぱり泣いてしまいました。また、自分の息子が野球に打ち込んでいるのに、今頃野球の入門書を読んでいるあたり、体の弱い弟にかかりきりなのは、なにもお母さんだけではなく、お父さんもそうだったのかな?と思うと、きっと、巧に無関心なわけではなかったんだろうけれど、巧の気持ちを思うとなんだかやりきれないような。
「野球は気持ちを伝えるスポーツ」という言葉が出てきます。プレイにその人の思いが出るから、それを受け止めることができるからこそ、難しくもあり、そして感動もするんだろうなと思いました。
なんだか、じわっと感動が広がっていく、清々しい映画でした。

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