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2007年6月27日 (水)

さくら

Sakuranisikanako本屋さんの新刊本コーナーで平積みになっていたときから気になってましたが…ようやく手に取ることができました。

西加奈子・著
『さくら』

スーパースターのような存在だったのに、ある事故をきっかけに自殺した兄。その兄が死んでから内に籠もるようになった超美形の妹。家を出て行った父。過食と飲食に溺れる母。僕も実家を離れ東京の大学へ。あとは「サクラ」となづけられた年老いた犬が一匹だけ。
ある年の暮れのこと。「年末、家に帰ります。おとうさん」。父からの手紙を受け取った僕は、年末年始を一緒に過ごしたいとせがむ恋人を置き去りに実家に帰り……。

なんだか切なく、温かく…不思議な感動のあるお話でした。
スーパースター(?)のようで、何にも怖いものがないような、そんな兄・薫。打たれ弱い感じがして…途中からなんだか痛々しかったです。
それに、妹・ミキの、周りをあっと言わせるような数々の言動。兄のことを慕う気持ちだけなのか、それとも他の何かがあるんだろうか…と色々考えてしまいました。
主人公の“僕”っていうのが、淡々としながら、かなりこういうポジションってきついなぁと思ったりもしました。
…結構、辛いこともたくさんありながら、最後はじんわりと幸せな気持ちが広がりました。

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