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2007年6月17日 (日)

映画『女帝 エンペラー』

Enpelarなんとなく、昔の中国が舞台のものって以前から心惹かれるものがあって(たとえば『HERO』とか)。予告もちゃんと見てないのに、ほんとに、それだけの動機で観にいってきました。

映画『女帝 エンペラー』

唐が滅び、いくつもの国が現れ滅ぼされた五代十国時代。
皇帝の弟リー(グォ・ヨウ)が兄を殺して新帝に即位。さらに甥である皇太子ウールアン(ダニエル・ウー)も抹殺しようと画策していました。皇帝を殺された王妃ワン(チャン・ツィイー)は、ひそかに想いを寄せていた皇太子を守るため新帝リーとの結婚に同意します。
憎き男に抱かれながら復讐に魂をささげるワン。彼女への欲望に溺れながら、なおも皇太子暗殺を企てる新帝。そして、父の仇を討つ決意をした皇太子。
…ある夜、国を挙げて行われた盛大な宴で、ひとつの盃に盛られた毒。その盃はいったい誰の手に渡るのか……。

私、チラシに書いてあった「シェイクスピアの『ハムレット』を、(中略)古代中国に融合させた」というくだりを、見逃していたんですよね…。なので途中で「先帝は昼寝の最中毒サソリに刺され…」というところで、あれ…これ『ハムレット』だわ、と気がついたという。遅いですね。
『ハムレット』でいうと、チャン・ツィイーの役柄はガートルードになるんですが、ガートルードがハムレットの実の母親だったのに対し、ワンはあくまでも義理の親子で、しかも先帝の妃になるまえに想い合っていた仲。ハムレットが狂気を装ってまで復讐心を燃やすのに対し、ワンは憎い相手の懐に飛び込むことで復讐の機を窺います。
わりと、原作のほうでは結構ドタバタするシーン(劇中劇の部分など)が、重い沈黙や表情などで登場人物の動揺を表しているところが印象的でした。
ただ、ラストが…「え、結局どういうことなの?」って感じがして、すっきりしなかったです。もっと前の辺りで終わったほうが、むしろ観終わったときの後味としては良かったかな…?と少し思ってしまいました。

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