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2007年8月23日 (木)

氷菓

Icecream相変わらず、夏の文庫フェアで買った本を読んでます。今回は集英社文庫より。タイトルの響きで、ずいぶん前から気になってたものです。

米澤穂信・著
『氷菓』

何事にも積極的に関わらない少年・折木奉太郎は、成り行きで入部した古典部で、日常に潜む不思議な謎を解き明かすことに。
そんななか奉太郎たち古典部の部員たちは、“氷菓”と名づけられた古典部の文集にまつわる、三十三年前の真実を追うことになり……。


高校時代、古典部ではないけれど、こういうちょっと「ちゃんと活動してるのかなぁ…」的な部に所属していたので、なんかこのゆるい感じが、読みながらその当時のことを思い起こしたりして、とても懐かしかったです。
無気力っぽいのにいざとなると推理力を発揮する奉太郎が、周りに影響されてなのか、ちょっとずつ変わっていくのもなかなか面白かったです。
また、前半ではほんとに些細な「え?」っていう謎がいくつか登場して、それを奉太郎が解明する…というパターンなので、テンポよく、ストーリーに入っていくことが出来ました。
そして後半、部員たちが資料を持ち寄って、三十三年前の出来事を推測するわけですが…“氷菓”という言葉に、そんな意味が隠されていたとはねぇ…という感じで、ハッとさせられる部分がありました。
あとからあちこち読み返して、あぁここ面白かったなぁとか…余韻を楽しむような、そういう読み方も出来るというか。
…すでに続編が出ているそうで(『患者のエンドロール』)、そちらも気になるところです。

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