天ぷら饅頭
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが…まだまだ残暑が続きますね。
で…明後日から秋のお彼岸ということで、写真はお彼岸に欠かせないたべもの、天ぷら饅頭。あ、「欠かせない」と書きましたが普通お彼岸には、春はぼた餅、秋はおはぎ、ですよね。
私の住む地域(長野県南部)ではこの時期になるとスーパーなどで「天ぷら饅頭用の饅頭」が売られていて、これもお彼岸ならではのもの。
この間テレビで旅番組を見ていたら、福島県会津地方で天ぷら饅頭を食していて、ウチのほうにもあるのになぁなんて思って。で、調べてみたらどうもこちら、長野県が元らしい…ということが判明。
江戸時代、高遠藩主だった保科正之が会津若松へ移る際(家光の異母弟だったこともあり、急な出世だったようです)、急なことだったために家臣がたらず、農民・町民を士分へ取り立てて一緒に移っていったため、伊那地方の文化とともに「天ぷら饅頭」も根付いたのだろう、という。
会津のほうでは天つゆ(のようなもの?)をつけて、甘しょっぱい感じで食べるようですけど…こちらではあまり、そういうことは聞かないような。とりあえず我が家では、何も付けずに食べています。
長野県(主に伊那・飯田地域)、福島県会津地方のほか、岐阜県飛騨高山地域でも「天ぷら饅頭」を食べる習慣があるのだそうです。
サクサクの衣のなかに、甘い饅頭。知らない人からすればかなりびっくりなんでしょうけど…昔から食べている者にとっては、懐かしくてお馴染みの味覚だったりします。
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コメント
松本ですが、私の母も天ぷら饅頭をお彼岸には揚げます。美味しいですよね。
最近は東京でもお店で売っているようで、けっこう評判が良いみたいですよ。
投稿: kn | 2007年9月23日 (日) 01時22分
>knさん
おいしいですよね、天ぷら饅頭。
東京でも売っているのは知らなかったです。
“揚げまんじゅう”というのは買ってみたことが
あって、それは天ぷら饅頭とは違うものでしたが…。
投稿: りみっと | 2007年9月23日 (日) 19時12分
そうかぁ、揚げまんじゅうなのかも・・。てっきり天ぷら饅頭と思いこんでしまいましたが、ただ揚げるのと、衣をつけるのでは違いますよね。(汗)
投稿: kn | 2007年9月24日 (月) 23時47分
>knさん
衣がついている方が美味しいと感じるのは、
やっぱり「天ぷら饅頭」を食べなれているから
なんでしょうか…。
名前が違うだけで、天ぷら饅頭を「揚げ饅頭」と
言って売っているものもあるかもしれませんよね。
揚げていることには変わりないので…(笑)
投稿: りみっと | 2007年9月25日 (火) 20時44分