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2007年11月12日 (月)

真夜中の鷲

Midnighteaglebook映画のほうが今月公開ってことで…半ば突貫工事的に読みました。間に合ってよかった…(最近の読書ってこんなのばっかですが)。

高嶋哲夫・著
『ミッドナイトイーグル』

報道カメラマン西崎勇次は、北アルプスで米空軍のステルス戦闘機の墜落を目撃、その搭載物をめぐる戦いの渦中に巻き込まれていくことに。…一方週刊誌記者の松永慶子は、横田基地に侵入・逃走した北朝鮮の工作員と接触。
吹雪の北アルプスと東京を舞台に繰り広げられる、国際謀略サスペンス。

西崎勇次と松永慶子、ふたりの主人公がいる感じで物語は進みます。
北アルプスで西崎はそうとは知らず、戦闘機の墜落を目撃するわけですが、その出来事と、慶子が取材を命じられた横田基地の事件が段々と結びついていって、形が見えてきます。形が見えてくるまでは、それぞれのエピソードが細切れになっているので話が見えにくいような気がしましたが、色々分かってくるにしたがって細切れ感がなくなってくるのもあって、テンポよく読めた気がしました。
でもやっぱりアレですね…日本が舞台のこういう作品っていうと北朝鮮とかアメリカとが絶対出てくるんですよね。私が好きな作家さんだと髙村薫さんとか福井晴敏さんなんかがそんな感じなので、この手は結構好きというか…だいぶ読んでいるので肌になじんでいる感じもあります。

それと…この作品では北アルプスが舞台のひとつになっています。同じ長野県内でも、私の住んでいる地域は八ヶ岳が近いんですが…どっちにしても中学のときの八ヶ岳登山で硫黄岳に登って以来「もう二度と行かない」と思ったくらい山登りは苦手で、しかもそれが雪山となったら、そんなところにわざわざ行く人の気が知れないとか思うくらいですが、寒さとか死んでしまうかもしれない恐怖とか…どこまで行っても白い世界は充分伝わってきました。

さて…映画は今月23日から公開になります。読みながら、コレを完全に映画化するのは無理だろうなぁと感じたりしましたが、すこしでも原作の雰囲気が生かされた作品になっていればいいなぁと、そして映画だからこその迫力などがあるといいなぁと思いつつ…映画館で観るのを楽しみにしたいなぁというところです。

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コメント

コメント有難うございます。

山登り好きな東京人ですが、八ヶ岳が近くなのに行かないなんて勿体無い・・・
この話の天狗原は山スキーをしに上りました、それほど大変じゃ無かったけど、吹雪の中では絶対に行かないですね。それだけに映画もしっかりとした物を作ってほしいと願ってます。

>くまんちゅうさん
こちらこそ、コメント&TBありがとうございました。
山もあまり近くにあると、あるのが当たり前すぎてありがたみがないのかも知れませんね…(笑)
天狗原は、物語の中で西崎が子供と一緒に登ったエピソードがあったので、きっとそれほど大変ではないんでしょうね。雪山のシーズンとか、まして吹雪なんかだったらやっぱり大変でしょうけど…。
映画はきっと、細かい部分まで原作と同じというわけには行かないでしょうが、観ごたえのある作品になっているといいですね。

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