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2007年12月 9日 (日)

映画『マリと子犬の物語』

Mari予告編を見たときから泣きそうでしたけど…きょうは「思いっきり泣くぞ!」と思って映画館へ出かけました(変なの…)。

映画『マリと子犬の物語』

自然に恵まれた美しい村、新潟県山古志村。そこで暮らす石川家は、村役場につとめる優一(船越英一郎)、息子の亮太(広田亮平)、妹の彩(佐々木麻緒)、そして頑固な祖父の優造(宇津井健)の4人暮らし。早くに母を亡くした亮太と彩のために、母の妹・冴子(松本明子)が街からふたりの面倒を見にやってきます。
そんな石川家にある日、新しい家族がやってきました。それは生まれたばかりの子犬のマリ。
それから1年。マリは成長し3匹の子犬を産み、新しい家族の誕生に喜ぶ石川家。しかしそんな幸せも長くは続かなかったのです…。
2004年10月23日午後5時56分に発生した新潟中越地震。崩れた家の下敷きになった優造と彩。そんなふたりを、体中を傷だらけにしながら励まし続けたマリ。やがて安田二曹(高嶋政伸)率いる自衛隊の救助隊によって助け出されたふたりは、村の人々とともに避難先の長岡へ向かうことになるのですが、ふたりを守り続けたマリや子犬たちを救助ヘリに乗せることはできず…。

予想通りの号泣でした…。
彩と亮太がマリと出会うシーンから、なんだか涙が出て仕方がありませんでした…(早すぎ)。
最初の、のどかな村の様子もその後に起こる出来事を思うと、笑ったりほのぼのとした雰囲気を味わいながらも複雑な気持ちになり、地震のシーンでは、被災された方の恐怖、不安を思うと、それだけで涙が出ました。
そして、石川家の人々とマリの結びつきの強さに心を打たれました。自分たちのことを励ましてくれたマリたちを村に残さければならなくなった優造や彩の涙に、一緒に涙してしまいました。とくに彩がマリを思って泣くのが切なくて、辛くて…。
そんな彼らのひたむきさが、一緒に避難生活を送る村の人々など周りの人々の心の中にも、マリに生きていて欲しい、という願いを宿すようになっていって…人の温かさ、強さ、希望を忘れない心を見せてくれました。
村の人々の中で、最初コミカルな部分だけかな?と思われた蛭子能収さんと三宅弘城さん演じる親子が、後半かなり大事な役回りになっていきます。それが震災によって自らも被害に見舞われながらも、石川家の人々を思う村の人々の象徴的な存在に感じられました。
そして、村に残されたマリと子犬たちの、食べ物もなく様々な危険の迫る中の日々が、また切なく辛く、また涙してしまいました。そんななかでも生命力の強さ、マリの母親としての強さを感じて勇気付けられるものがありました。

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コメント

TBありがとう
私もマリが登場したときにすぐに号泣しましたよ。
最近涙もろくて困っています。
この映画は、母親の強さがテーマになっていますよね。

>ケントさん
こちらこそ、コメント&TB返しありがとうございました。
一時期より涙もろくなくなった私ですが、この作品は久々に
泣いてしまいました…。
やっぱり「母は強し」ですね。

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