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2008年2月25日 (月)

明日もし彼と彼女がストーカーになったら

Storker図書館で見つけました。タイトルが、なんかあぶなそうで…気になって読んでみました。

田中宏昌・著
『明日もし彼と彼女がストーカーになったら』

どこにでもいる内気で真面目な女子高生、真子。彼女はバイト先のファミリーレストランのマネージャーに遊ばれ、先輩百恵の薦めで店長の片桐に相談を持ちかけることに。片桐の優しい慰めの言葉に胸を打たれる真子でしたが、それは悪夢への始まりにすぎず…。


うん…なんか、心理描写って言うのかなぁ…“彼”=片桐と“彼女”=真子のストーカーになっていく過程と、また逆に、ストーカーされて追い詰められていく感じがすごく、行き詰る感覚がよく描かれているなぁと思いました。
真子は片桐の行為に追い詰められて、同じことを彼にし返すことになるんですけど…その途中、大人しい感じの真子が思い切った行動に出たりするところでは、ちょっと笑っちゃったり、気持ちがよかったりするんですけど、真子がその行為から抜け出せなくなっていくところは、かなり背筋が寒くなりました。
私が、ちょっとなぁ…と思ったのが、真子の相談相手である百恵。ファミレスでアルバイトをしながら大学で心理学を学んでいる人ですが、困っている人を助けたいという、その正義感ゆえかもしれませんが、なんかあまり人の心が分かってない人では…という印象が。それにまだ勉強中の身なのに、安易にストーカーに対抗する方法をアドバイスしたりしているのが、心配になってしまいました。案の定、彼女の行動、そして言葉によって片桐と真子は大変なことになってしまうわけですけど…。人の心の未知数な部分、そしてそれを安易に決め付けることは危険なんだなと考えさせられました。

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