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2008年4月

2008年4月30日 (水)

4月の観たい映画その後

さて、今日で4月も終わり。早いもので、2008年も3分の1が過ぎました。
…というわけで(?)、今月観た映画をまとめてみようということで。

今月映画館で観た映画
(タイトルから当ブログ内の感想記事へリンクしています)

ライラの冒険 黄金の羅針盤
この世界とはちょっと違うパラレルワールドで繰り広げられる、ライラとその仲間たちの冒険の物語。ちょっと、世界観を掴むのが難しい部分もありましたが、羅針盤を持つライラたちと、それを奪おうとするゴブラー族との戦いにハラハラさせられ、また次への展開が楽しみな感じでもありました。

うた魂♪
自分が大好き、歌が大好きな女の子が落ち込んだりしながらも、歌を通して仲間と歌うことの意味を考え、もっと歌を好きになっていくというお話。清々しく、そして心を揺さぶられる歌声に泣けてしまいました。

潜水服は蝶の夢を見る
雑誌の編集長だった男性が、ある日突然病のために左目のまぶたしか動かせなくなります。その左目のまばたきだけで綴った、想像の世界とは。
不思議で、でも美しい映像に心惹かれました。エンドロールがはじまったとき、じんわりとこみ上げる感情がありました。

人のセックスを笑うな
松本CINEMAセレクトさんの上映会にお邪魔しました。
19歳の男の子と、彼が通う美術学校の教師である39歳の女性との恋愛、そしてそんな彼らを見守る人たちの物語。
永作博美さんと松山ケンイチくんのふたりが「どこからアドリブなんだろう??」と思ってしまうほど自然で…思わず笑顔になっちゃう場面もあったりしました。でもまぁ…楽しいばかりじゃない、一方通行の矢印がたくさんの、切なさ、苦さを感じました。

魔法にかけられて
おとぎ話の世界のお姫さまや王子さま、そして魔女までが現代のニューヨークに現れて、大騒動を引き起こすお話。歌ったり踊ったりするお姫さまに王子さまが楽しいです。そして…物語が進むうち、こういう結末になって欲しいなぁ…と望む展開になって、そこも満足でした。

Sweet Rain 死神の精度
不慮の死を迎えようとしている人の前に現れる死神が主人公。彼がその死を「見送り」と判断したところからはじまる運命の変化。
伊坂幸太郎さん原作の小説のもつ雰囲気を上手く生かした作品になっていました。金城武さんが、この死神さんをカッコよく、そしてコミカルに、時には可愛らしく演じられていて、とても良かったです。そして富司純子さんが素晴らしい演技で、涙が次から次にあふれました。

紀元前1万年
紀元前一万年、将来を誓い合った女性を他の部族に連れ去られた主人公が、彼女を取り戻すための長い旅に出て、様々な困難に遭遇しながらも成長する話。
マンモスやタイガーなどの迫力、次第に強くなっていく主人公の姿をドキドキしながら見守りました。旅の途中での出会いなどにも、心が温かくなりました。

少林少女
中国で少林拳の修行を積んだ少女が帰国、日本で少林拳を普及しようと奮闘するお話。途中、仲間とかみ合わない部分で苦しんだりしながら、次第に成長していく姿、そして周りの仲間たちの姿が清々しかったです。

名探偵コナン戦慄の楽譜(フルスコア)
音楽家を狙った連続殺人事件のさなか行われる、あるコンサートホールの杮(こけら)落とし公演。そのホールでも事件が起こり…というお話。
ほんとに久々にコナンを見ましたが、やっぱり面白いですね♪普段から推理小説などを読むので、こういうお話は好きです。

以上9作品が、今月映画館で観た映画です。

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2008年4月29日 (火)

映画『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』

Konan_2ことし映画館で観る、33作目はこちら。
アニメはほとんど見ない私が、珍しくこんなのを(笑)。

映画『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』

音楽家ばかりを狙う殺人事件が発生する中、コナンたちは蘭の親友・園子に連れられ、パイプオルガニスト・堂本一輝の作ったコンサートホールを訪れることに。そこでコナンは数日後のこけら落とし公演に出演する天才女性歌手・秋葉怜子と知り合います。実は出演予定者の1人も音楽家連続殺人事件に巻き込まれ、重傷を負っていたのです。…数日後、コナンたちと共にいた怜子も命を狙われてしまい…。

テレビでやってるのも、今までの映画のも、最近はほとんど見てなかったので…なんか久しぶりに見ました、コナンを。それでも、そんなブランクを感じさせず、所々に出てくるギャグ(というか笑いどころ?)もツボにはまって、それなりに楽しんで観ることができました。
そして…今回観たいなと思ったのは、クラシック音楽が色々出てくる話らしいと知ったからなんですけど…最近の映画館は音響とかかなり良くなっているので、すごく楽しめました。パイプオルガンはまだ生で聴いたことはないですが、なんだか聴きに行きたくなりました。
ストーリー的には「?」というか、なんとなく不自然かなぁというか、無理あるかなぁと思うところはあったんですけど…でもまぁ細かいことは気にしないことにすれば、結構楽しめるんじゃないかなぁと思ったりしました。

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映画『少林少女』

Shoringirlことし映画館で観る、32作目はこちら。
なかなか面白そうだなってことで、楽しみにしてました♪

映画『少林少女』

中国での修行を終え日本に少林拳を広めるために帰国した桜沢凛(柴咲コウ)。しかしかつて学んだ祖父の道場は廃墟と化し、先生と慕った岩井(江口洋介)は町外れの中華料理屋の店長に収まっていました。凛は岩井に反発して朽ちた道場に1人寝泊りすることを選びますが、ひょんなことから大学でラクロスをやることに。少林拳仕込みのパワーでラクロス部員たちのド肝を抜く凛でしたが、そんな彼女の近くには、その力に目を細める怪しげな影があって…。

なんか…すごい力を持った凛を追いかけて追い詰める、ストーカー的な人が出てきて…いやそれは仲村トオルさんなんですけど…見た目はかなりカッコいいんですけど、途中からだんだんそれが恐ろしくというか、気持ち悪く感じました(それはきっと、仲村さんがこの役をしっかり演じているという証拠なんでしょう)。
あとは、柴咲コウさん演じる凛がカッコよくて可愛くて…ちょっと独りよがりで突っ走るところもあるけれど、そこが、というか真っ直ぐさが魅力にも感じられました。
まぁあとは…『踊る…』シリーズでおなじみの本広監督の作品ってことで、あのシリーズとか色々を今まで見ている人にとっては思わず「クッ」って笑ってしまうシーン(というか小ネタ)が満載で…それがどうしても必要か?と問われれば微妙なところですが、まぁ…映画は娯楽なので…あってもいいんじゃないかなぁと私は思います。

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クラシックミステリー『名曲探偵アマデウス』事件ファイル♯4チャイコフスキー「交響曲第6番」~遺された楽譜の謎~

Amadeus_2今回はチャイコフスキー最後の交響曲。

クラシックミステリー『名曲探偵アマデウス』
事件ファイル♯4
チャイコフスキー「交響曲第6番」~遺された楽譜の謎~

「白鳥の湖」「眠りの森の美女」などのバレエ音楽や「ピアノ協奏曲第1番」などで知られるロシア最高の作曲家・チャイコフスキー、最後の交響曲、それが「交響曲第6番“悲愴”」。この曲の完成から二ヶ月、自らの指揮で初演してからわずか9日で、チャイコフスキーはこの世を去ってしまったのでした。
聞く者すべての心を深く揺り動かすチャイコフスキーの驚異の作曲技法、その全てが明らかに…?

依頼人は、主人に先立たれた女性。クラシック音楽ファンだった夫の持ち物の中から、「l君に贈る」と書き込みのある楽譜を発見。その楽譜とはチャイコフスキー「交響曲第6番“悲愴”」。“君”というのがいったい誰なのか、そして夫には何の目的があったのか知りたいと、天出のもとを訪ねたのでした。

楽譜を調べ始めた天出たちは、楽譜にたくさんの書き込みがされていることに気がつきます。まずは指示記号。速度・強弱・表現などの指示に赤丸がつけられていました。チャイコフスキーは指示記号を多く用いたことで知られているそうですが、出来るとか出来ないとか、そういうことは関係なしに非常に細かな…デジタルな感覚での強弱の指示がされていたり…表現したいことをいっぱいいっぱい楽譜に書き込んだんでしょうね。
そして、所々にある蛍光ペンでのマーク。これは第一楽章第二主題の登場シーンにつけられていることが分かります。この主題が登場するたびに変化して、その響かせ方で心の揺れを表現していることがわかります。
こういった曲を作った背景には、チャイコフスキーが金銭的援助を受けていたメック婦人(未亡人)との文通が鍵を握っているようです。彼女からは多額の年金を約束され、それが14年間も続いたにも関わらず、いちども会うことなく手紙のやり取りのみで繋がっていたのだそう。しかし、婦人から突然手紙のやり取りをやめたいという申し出があったことが、この交響曲に影響を与えていると思われるのです。
しかし同時にこの曲には、終曲の暗い奈落を思わせるフィナーレに、絶望ではなく、全てを浄化する何もない世界を感じさせられ、もしかすると、この楽譜を残した依頼人の夫は「悲しんでばかりではなく、前に進んで欲しい」という妻へのメッセージを込めたのではないかと…。それにしては依頼人、やけにパワフルにも見えましたけど…(苦笑)。
暗い曲調=悲しみと絶望だけではない、さまざまな感情・状況描写を感じさせられました。

次回はシューベルトの弦楽四重奏曲。あの有名な推理小説をもじったような名前の村が登場するようです…。ちょっと怖いかも?

天出臼夫…筧利夫
響カノン…黒川芽以
千葉しずか…根岸季衣

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2008年4月28日 (月)

キットカット期間限定・こだわり宇治抹茶(と、おまけにホワイト)

Kitkatmachawhite前からコンビニなどで見かけ、気になっていたものを購入。

(上)キットカット 伊藤久右衛門こだわり宇治抹茶(期間限定)
(下)キットカット ホワイト

気になっていたのは写真上の宇治抹茶味。ホワイトチョコレートベースの抹茶味のチョコレートでウェハースをコーティングしてありました。で、なかのウェハースも、普通のと抹茶味の2種類を交互に重ねてありました。これは面白い♪チョコレートの抹茶味に加え、ウェハースの抹茶味が加わって、抹茶の風味がより強く感じられて、ちょっと大人な味。
そして…おまけ(?)にもう1種類。ホワイトも試してみました。チョコレートは好きだけど甘すぎるのはちょっと…って言う人結構いますよね。そういう人にはちょっと苦手な感じかもしれない…と思いますが、ホワイトチョコレートならではの口当たりと味わいのやわらかさを楽しめて、個人的にはかなり好みでした♪

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2008年4月27日 (日)

映画『紀元前1万年』

Ac10000ことし映画館で観る、31作目はこちら。
すごく迫力がありそうで…気になっていた作品です。

映画『紀元前1万年』

神々の息吹が世界に満ち、巨大なマンモスが大地を揺るがしていた紀元前1万年。
山奥の集落で暮らす若き狩人のデレー(スティーブン・ストレイト)は、不思議な運命を持つエバレットと惹かれあい、結ばれようとしていました。しかし集落が謎の部族に襲撃され連れ去られてしまうエバレット。仲間と共に彼女を追ったデレーは、恐鳥やサーベルタイガー、他の部族と遭遇しながらも、なんとかエバレットの待つ、ピラミッドがそびえる地へ辿り着くのですが…。

紀元前1万年頃っていう設定なので、出てくる動物(マンモスとか)とか色々が違う名前で呼ばれていたりするのが面白いような、不思議なような…。それに「これ『ジュラシックパーク』かな」と思ってしまうようなシーンとかもあったり…たぶん、リアルな紀元前1万年ではなくて、想像の世界というか、パラレルな世界の物語なんだろうなっていう気がしました。
主人公のデレーは、想いを寄せるエバレットをあきらめたくないけれど、そのためには部族の長(おさ)とならなければならず、しかしその資格が自分にあるのか…と思い悩んでいます。そんな彼が、エバレットを取り戻そうと旅に出て、様々な人と会い、そして試練に遭遇するなかで、心の強さを得ていくという物語。端から何でも来いの勇者ではなく、弱い部分を持つ主人公には親しみ…というか身近なものも感じさせられます。
ただ…作品に対して「コレは面白いぞ」と思わせる起爆剤っていうか…きっかけが、私にとっては来るのが遅いというか、エンジンのかかりが遅いように感じて、それはちょっともどかしいなというような気もしましたが…。

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大河ドラマ『篤姫』―第17話・予期せぬ縁組み

Atsuhimeさて今回は篤姫と尚五郎が再会。そして…?

大河ドラマ『篤姫』
―第十七話・予期せぬ縁組み

篤姫の江戸城大奥へのお輿入れが翌年早々と決まり、江戸の薩摩藩邸は華やいだ雰囲気に包まれていました。西郷は篤姫の嫁入り道具の選定を命じられて奔走しますが、幾島にはもっと質の高いものを用意するようにと突き返され続けるのでした。そんな折、尚五郎はようやく江戸詰めに選ばれ、初めての江戸暮らしに尚五郎は驚くばかり。斉彬の身近でお庭番として活躍している西郷の姿にも刺激され、蘭学等の勉強に励みます。
…しかし、わずか数か月後に尚五郎は斉彬に呼ばれ予期せぬ重大な命令を受けることに。それは小松清猷が赴任先の琉球で病死したため、尚五郎は清猷の妹・お近と結婚し小松の家を継ぐようにというものでした。あまりの突然な縁組に驚きを隠せない尚五郎に、斉彬は篤姫との面会を特別に計らいます。篤姫と久しぶりに囲碁を打つ尚五郎は、すっかりと御台所にふさわしい落ち着きを身につけた篤姫の成長ぶりを目の当たりにし、自らの運命にも覚悟を抱くのでした。
尚五郎が去った江戸の薩摩藩邸では、お輿入れの準備も大詰めを迎えていました。そんなある夜、突如、江戸の町を大地震が襲い…。

前回、江戸へ行くことが決まった尚五郎は、今和泉島津家と小松家へ挨拶に訪れますが…今回とくに注目だったのは、小松家でのお近とのやり取り。尚五郎が薩摩を離れることを知ったお近が「江戸へ行くのは尚五郎さんの夢でしたものね」と言いながら、やはり寂しさを感じている、そんな複雑な心境を垣間見ることができました。そこで二人は、琉球へ発つ前の清猷の「近を気にかけてやって欲しい」という言葉を思い出していました。いま思えばきっと、清猷はお近の気持ちに気づいていたんでしょうね。
そして…いよいよ薩摩を発つことになった尚五郎。見送りにやってきた大久保たちとの別れの挨拶にしんみりしましたが、その後、富士山を目にして駆け出した姿には思わず笑ってしまいました。それを追いかけていくお供の人たちが大変そうだなって…(笑)。

そんな尚五郎が向かおうとしている江戸・薩摩藩邸では、婚儀の日取りが決まった篤姫のため、嫁入り道具の調達を任された西郷が、用意したものを「全部作り直しですね」と幾島から突き返されてしまいます。「私はこれも好きじゃ」と焼き物を手に取る篤姫を幾島が咎めている、その後ろでしょんぼりしている西郷がなんだか可笑しかったです。
お道具をめぐっては「全てにおいて最高級のものを」と息巻く幾島をさらにヒートアップさせる出来事が。それは篤姫の養母である英姫から、自分が嫁入りのときに持ってきた道具を使ってはどうか、との申し出があったせい。「お下がりで良いと見下している」と怒り心頭な幾島とは対照的に素直に喜ぶ篤姫。そんな様子を伝え聞いた英姫は「あの姫らしいのう」とひと言。…なんか、幾島の言うような含みは感じられなかった気が。

で…所変わって、篤姫のお相手、家定はというと。
篤姫との婚儀について相談に訪れた阿部と斉彬の言葉にも、「よきに計らえ」と上の空でしかめ面の家定。意に反する縁組が決まったことを怒っているのかと思いきや…ただ単に、自分で焼いた菓子(かすていら)の出来に不満だっただけという。この人は、ほんとうにもう(汗)。でもこれ、実際にあった話として伝わっているというからさらに驚きですよね。芋や豆の煮炊きに夢中で「イモ公方様」と呼ばれていたとか。
そんな家定も篤姫が聡明であることを聞き「哀れなことよのう。賢さなど役には立たぬ、特に大奥ではな」と冷めた口調。やっぱり…あの暗愚ぶりはフリなんでしょうか。
まぁなんにしても、堺さん好きなので出番が増えてきて嬉しいです。

江戸に到着した尚五郎は西郷と再会して、お勤めと勉学にいそしむ日々。
しかしそれも長くは続かず、三ヵ月後、斉彬から呼びだされた尚五郎は、恩師である小松の病死を知らされショックを受けます。そのショックも消えないうちに、小松家へ養子へ行くこと、そしてお近との縁組を命じられます。
戸惑いを隠せない尚五郎を斉彬は篤姫のもとに連れて行きます。それは、篤姫に思いを寄せていたことを知る斉彬の、せめてもの詫びの気持ち。しかし…急なことで、篤姫との対面にも戸惑っている様子がなんか…ちょっとかわいそうになるくらいでしたけど、やっぱり付き合いの長さゆえなのか、この先に不安を覚える篤姫を励ます尚五郎は、今までどおりだなと感じさせられました。でも、お近と夫婦になることは言い出せなかったんですね…なんとなく、気持ちは分かるような気はしますが…。

そして…江戸を発つ尚五郎を見送った西郷は、一方で篤姫の嫁入り道具の調達に再び奔走していて、とうとう幾島にも「素晴らしい。文句のつけようがありませんね」とほめる言葉が。ほっとして倒れこむ西郷、やっぱりお役目を無事果たして脱力した気持ちががよく表れてました。
しかし、そこへ襲った大地震。せっかくそろったお道具も大変なことに。どうなることやら。

次回は、斉彬の密命。篤姫には大奥での大事な役目があるらしいです。気になりますね。


篤姫…宮﨑あおい
尚五郎(小松帯刀)…瑛太
徳川家定…堺雅人
島津斉彬…高橋英樹
英姫…余貴美子
幾松…松坂慶子
小の島…佐藤藍子
小松清猷…沢村一樹
お近…ともさかりえ
西郷吉之助(隆盛)…小澤征悦
大久保正助(利通)…原田泰造
お幸…樋口可南子
島津忠敬…岡田義徳
阿部正弘…草刈正雄

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小山実稚恵ピアノリサイタルinカノラホール(岡谷市文化会館)

Koyamamichie2008カノラホールで行われた、ピアニスト・小山実稚恵さんのリサイタルに出かけてきました。昨年に続いて2度目の参加になります(前回のレビューはこちら)。ワインレッドのドレスで登場した小山さん、今年もとってもお美しかったです~♪

小山実稚恵ピアノリサイタル
カノラホール(岡谷市文化会館)にて

曲目
シューマン:アラベスク ハ長調 作品18
シューマン:ソナタ第1番 嬰ヘ短調 作品11
リスト:愛の夢 第3番 変イ長調
リスト:パガニーニによる大練習曲より 第3番「ラ・カンパネラ(鐘)」
ショパン:ワルツ第7番 嬰ハ短調 作品64-2
ショパン:ワルツ第8番 変イ長調  作品64-3
ショパン:ワルツ第6番 変ニ町長 作品64-1
ショパン:ソナタ第3番 ロ短調 作品58
(アンコール)
ショパン:夜想曲第1番 変ロ短調 作品9の1
ショパン:ワルツ第1番 変ホ長調 作品18<華麗なる大円舞曲> 他


いやもう…ほんとなんか大満足で満ち足りた時間でした。
1曲目の「アラベスク」は前回も聴いてるんですけど、やっぱりたくさんの音がキラキラする感じがいいですね…。そして今回も小山さんの手元の見える位置に座っていたので、優しく、でもめまぐるしくうごくその手の動きをじっくり見させていただきました。
そして次は、同じくシューマンのソナタ第1番。第4楽章まである結構長い曲なんですけど、どの楽章もそれぞれにドラマチックでドキドキして…長さを感じませんでした。とくに第4楽章はスケールが大きくて優雅で…最後は派手に終わる感じがたまらなく良かったです。

で…次がリストを続けて2曲。「愛の夢」は甘いメロディが特徴の、リストの曲の中でも人気の高い曲ですが、鍵盤の上をめまぐるしく動く小山さんの手を見ると、この曲がただただ甘いだけの曲じゃないことがわかります。なんてったって、リストですから…(笑)。
そしてそんなリストの曲からもうひとつ、「ラ・カンパネラ」。なにせ、小山さんに興味をもったきっかけがNHKの番組で小山さんがこれを弾いていたのを見たことだったので…この曲を生で聴くことができてとても嬉しかったです。それにすごい迫力で…曲が終わった後拍手しながらウルウルしてしまいました。私の隣に座っていた年配の男性も拍手しながらだいぶ興奮されているみたいで…その方だけじゃなく私もそうでしたが、このあと休憩時間に入っても、しばらく会場全体が興奮冷めやらないって感じで、不思議な熱気がありました。
あと、そんなすごい演奏をした後に、立ち上がって客席に向かってお辞儀をするときの小山さんの、はにかんだような笑顔の可愛らしいことといったら。そのギャップに、前回も今回もちょっとした驚きがあったりします。

休憩明けからは、ショパンのワルツ3曲と、最後にソナタ。
ワルツは切ない響きの第7番、複雑な音の響きが特徴的な第8番、そしておなじみの<子犬のワルツ>こと第6番。舞曲ということで、どこかきらびやかな…華々しい印象のあるワルツ曲。タイプの違う3曲を聴くことができて、なかなか興味深かったです。
とくに第8番は、小山さんによる解説文で「天才的な閃きと素晴らしいバランス感覚」と書かれているのに、納得。たくさんの要素が盛り込まれていて、思いつきで奏でられているみたいなのにそれがバラバラにならず、絶妙に混ざり合うようで…とても不思議な感覚にドキドキさせられました。
最後のソナタも、ほんとにもう素晴らしかったです。第1楽章は力強く美しくて、第2楽章はスピード感があって…もちろん音とともに小山さんが弾く姿も楽しめました。
第3楽章は安らぎや夢の中にいるような印象。でも…シューマンの「トロイメライ」のような子供の見る夢のような感じではなくて、現実の世界をどこかに意識しつつも夢の世界に浸っているような、そんな感じかなと。
第4楽章はもう…なんというか力強さとか軽やかさとか、ダイナミックなメロディ、そして小山さんの情熱的な演奏に圧倒されました。聴いててぜんぜん飽きないというか、つまらないと思うこともないし、目も離せなかったです。この曲は初めて聴きましたが、前回聴いたショパンのバラード第1番と同様、聴く楽しみを発掘したなっていう、そういう喜びもひとしおでした。
演奏が終わってから、いくらしてもし足りないほどの拍手をしました。

拍手に応えて、なんどもステージに戻ってきてくださった小山さんは、ショパンのワルツやノクターンなど、結局全部で4曲ものアンコール曲を弾いてくださいました。
曲名は分からなかったんですけど…3曲目に弾かれていた左手だけの曲が印象的でした。たしか「左手のための…」っていうタイトルの曲ありますよね?作曲者の記憶も定かではないんですけど…たぶんあれじゃないかと。左手だけとは思えない音の豊かさ。低音を鳴らして、その余韻で次のメロディに移っていったりして、そういう工夫がされているから寂しい感じがしないんだなぁ…と、聴き入ってしまいました。

終演後に前回同様、ロビーでサイン会がありま した。会場で買ったCDにサインをしていただけるということで、開演前に購入したCDを持っていそいそと列に並びました(笑)。
Koyamamichiesign_3きょう演奏されたリストの「ラ・カンパネラ」やシューマンの「アラベスク」、ショパンの「子犬のワルツ」なども収録されている、昨年秋発売の「ENCORE(アンコール)」というアルバム。このCDの表面にサインしていただきました。
握手していただいて、それから思い切って「ショパンが素晴らしかったです」と声を掛けさせていただいたら、ちょっとビックリしたみたいな表情になって、でもすぐ笑顔になってくださって、大きい声ではなかったけれど、「ありがとうございます」とお礼を返していただいて、もう感激でした♪
それに昨年サインしていただいたときは、思いはいっぱいあるのに何も言えなくて残念だったので、やったぞ自分!ていうか…そんな気分で(自己満足だけど)。
嬉しくて嬉しくて、このアルバムを車のオーディオにセットして聴いて帰りました。今回は他にも、最新アルバムの「プレイズ・ラフマニノフ」も購入したので、しばらく楽しめそうです♪♪

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2008年4月26日 (土)

歓迎会と二次会

Taicha先月、職場に新人さんが二人入りまして。その彼女たちの歓迎会に行ってきました。実は、そのうちの一人とはまだちゃんと喋ったことがなかったりしたので少し不安でしたが、意外にも気さくでよく喋る人だったので楽しく過ごすことができました。
で…その会がお開きになったあと、若者(20代女性)だけで二次会に繰り出しました。場所は漫画喫茶。ダーツと卓球をしつつ、ほとんど座って喋ってばかりでした(笑)。でもまぁ、主婦の人が多いこともあって二次会ってものを滅多にしない職場なので、貴重な時間になりました。

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2008年4月25日 (金)

めがねケース

Meganecase フェリシモで購入しためがねケース2種類です。

(上)レトロな雰囲気がかわいいソフトめがねケース 1900円
レトロな雰囲気の和柄がデザインされためがねケース。レザーのひもをウッドビーズで留めるデザインもなかなか可愛らしいです。

(下)使い捨てコンタクトも入るよ! いつでも持ちたいめがねポーチ 1400円
ダブルのがま口になっていて、中には仕切りがあるのでめがねとコンタクトレンズを一緒に入れておくことのできるデザイン。私はコンタクトは使ってないのでめがねを2つ持ち歩きたいときに使おうと思います。

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2008年4月24日 (木)

カンチガイ食堂

Browndiaryシリーズで買っている「ブラウンダイアリー」の最新作を見つけました♪

写真 おくがわじゅんいち 画 オクガワアサコ
『カンチガイ食堂 店長ブラウン』

くまのぬいぐるみ・ブラウンが主人公の写真絵本シリーズ。今回はブラウンが店長さんのちょっと変わった、でも楽しそうな食堂が舞台。プププと笑えて、ぬいぐるみだから表情も変わらないはずなのに、すごく表情豊かに感じられて、とても癒されます。個人的には、定休日にプールに行ったりしてのんびり過ごしている様子が好きです。

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2008年4月23日 (水)

首が痛いです。その3

先月頚椎の椎間板ヘルニアになって…今は整形外科に通ってます。で…処方してもらっている痛み止めの薬とビタミン剤がなくなりそうだったので、きょうは午後から有休をもらって病院に行って来ました。
まぁ診察してもらうといっても、痛いときだけ飲む用の痛み止めはどのくらいの頻度で服用してるか、とかそういうのを聞かれたり、腕とか…あちこちハンマーみたいなので叩いたりして関節の状態を見たりとか、そんな感じなので、空いてる時間っていうのもあってかなり短時間で済みました。
最初の頃の、何してても痛い…みたいな状態はもうなくて、朝起きたときがいちばん痛いくらいで、あとは目薬を点(さ)すときの体勢が多少辛い…というくらいでしょうか。でもやっぱり、この先治るのかなぁとか…そういう不安も抱えつつもう少し薬を飲んでいくしかないんだろうなぁなんて思ったりする今日この頃です。

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2008年4月22日 (火)

クラシックミステリー『名曲探偵アマデウス』事件ファイル♯3バッハ「ゴールトベルク変奏曲」~わたしは上司に殺される!~

Amadeusさて今回はバッハのピアノ曲にひそむ魔力!

クラシックミステリー『名曲探偵アマデウス』
事件ファイル♯3
バッハ「ゴールトベルク変奏曲」
~わたしは上司に殺される!~

バッハが、不眠症の伯爵から依頼を受け作曲したこの「ゴールトベルク変奏曲」。
主題のアリアと同じ低音部のパターンが、続く30の変奏で繰り返されます。同じコード進行なのに全く違う印象を与える変奏の数々は、多くの演奏家を魅了してきました。
…いったん聞き出したら止まらない、この曲の魔力とはいったい何なのか?

今回の依頼人は、上司に殺される!と怯えるサラリーマン。上司である女性課長に聴かされたバッハの「ゴールトベルク変奏曲」を聴いているうちに不眠症になってしまい、これは課長が自分を殺そうとしているのだ!と天出のもとを訪れたのでした。
「ゴールトベルク変奏曲」は、バッハが不眠症の伯爵から依頼されて作った曲。“ゴールとベルク”はその伯爵専属のピアノ弾きの名前だそうです。
不眠症の人のために作られた曲なのに、なぜ彼は不眠症になってしまったのか…という謎に、天出が挑みます。
冒頭のアリアから30の変奏を経て、最後にまたアリアに戻る…というのがこの曲の構成。アリアの心安らぐメロディのなかに登場するトリル(音符には表されていない、音の飾りの部分)が華やかさと、そしてハッとさせられるような緊張感をもたらしていることに気づくことができました。トリルを入れたときと入れないとき、聴き比べるとだいぶ違うんだなってことがわかりました。トリルがないと、なんかもったりしてるっていうか、物足りないっていうか…そんな感じ。
そして、続く30の変奏は特徴によって3つのグループに分かれていて、しかもそれがある一定の順番で繰り返されていることが分かってきます。第1のグループではメヌエット調・舞曲風など、共通のモチーフを様々に展開していますが、低音部の旋律はずっと同じであるということから、脳に対する引き込み現象があるのではないか、という説(茂木健一郎さん)も紹介されました。
また第2のグループでは高度なテクニックの追求が行われることによって聴く側に高揚と感動をもたらし、第3のグループではカノン(旋律の追いかけっこ)が繰り返されますが、このカノンが登場するたびに、追いかける旋律の音がずれていきます。1度ずれたものの次は2度、その次は3度というように。
この3つのグループが繰り返されることによって、小さな世界がたくさん作り出され、それが全体を通してみると大きな世界が作り出される…そんな壮大な世界がこの曲に詰まっていたのでした。
結局のところ、依頼人の彼にこの曲を聴かせた上司は彼を不眠症で殺そうとなどしておらず(まぁ当然ですけど…)、広い世界を見せたい、というようなエールを送るつもりだったのだろう、というのが天出たちの辿りついた答えだったという。まぁ殺人(未遂?)事件でなくて何よりでした(笑)。

さて次回はチャイコフスキーの交響曲第6番“悲愴”。ひどく心を揺り動かされることになりそうな予感。

天出臼夫…筧利夫
響カノン…黒川芽以
尾治としのり…尾美としのり

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2008年4月21日 (月)

映画『Sweet Rain 死神の精度』

Sweetrain_2

ことし映画館で観る、30作目はこちら。
ずいぶん前から気になっていたのに…結局上映終了間際になってしまいました…。

映画『Sweet Rain 死神の精度』

人が不慮の死を迎える7日前に現れ、観察期間の後、「実行」か「見送り」かを判断するのが死神・千葉(金城武)の仕事。楽しみは、CDショップで“ミュージック”を聴く事。今日のターゲットは27歳のOL・一恵(小西真奈美)。家族を亡くし恋人にも先立たれた薄幸の女性。…しかし、一恵の声に惚れ込んだ音楽プロデューサーに、歌手にならないかとスカウトされます。そんな彼女の将来に期待し、死神は死を「見送り」に。そこから様々な人の運命が変わっていくことになり…。

ちょっと前に伊坂幸太郎さんの原作小説を読んでいたので、話の筋が分からないということはなく、そういう意味では新鮮な驚きというものはなかったわけですが。浮世離れした(当然ですが・笑)ちょっとズレたところのある千葉というキャラクターを、金城さんがとてもコミカルに、でもカッコよく演じていたので、その…実写となって生身の人間が演じる魅力を感じさせてくれました。音楽を聴いているときの幸せそうな表情がとても可愛らしかったです。
作品は、小西真奈美さん演じる27歳のOLと、光石研さん演じる40歳のやくざと、それから富司純子さん演じる70歳の美容師が登場する3つのパートに分かれていて、原作の短編連作のタイプに則ったつくりになっています。なので、3つの短い映画をいっぺんに楽しめるような、そんなお得感があり、またその3つのエピソードの間にある繋がりが明らかになる最後のパートは、まさに推理小説の謎解き部分を読み進めるような緊張感と、早く先を知りたいワクワク感があります。
そして…最後のお話に登場する富司純子さんの演技がもう、すばらしくって。千葉がリンクに気づいたところから先はもう、涙腺が緩んでしまいました…。とくにお涙頂戴な、ベタベタなこともないのに、人の心の琴線をピンポイントで突くみたいな台詞、表情…参りました。
人の“死”を扱う作品ということで、重たい印象も与えがちなのに、それをあまり感じさせない、伊坂さんの作品の雰囲気をうまく捉えた、最後には爽快感すら感じさせられる作品でした。

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2008年4月20日 (日)

大河ドラマ『篤姫』―第十六話・波乱の花見

Atsuhime反対派・斉昭との対面、どうなることやら…。

大河ドラマ『篤姫』
―第十六話・波乱の花見

斉彬の健康がようやく回復し、篤姫の御台所の件は大詰めを迎えようとしていました。しかし家定は、本寿院の強い勧めにも話をそらし続けるのでした。
また強硬に反対する斉昭を斉彬は、花見を口実に斉昭を薩摩藩邸に招き、篤姫と直に会わせようと図ります。篤姫は、斉昭が編纂(へんさん)している大日本史を読み込み、斉昭との対面に備えていました。
一方薩摩では日々の退屈な城勤めに飽き江戸での西郷の活躍をうらやむ尚五郎が、お近を相手に愚痴ばかりの毎日。とうとうお近に、そのような泣き言は聞きたくないと強く言われた尚五郎は目が覚める思いがして、お近に感謝するのでした。
さて花見の当日。篤姫は大日本史について、斉昭に論戦を挑んでしまいます。大日本史は唐や天竺などから多くを学んだかを記しているのに、なぜ斉昭は攘夷を主張するのか?西洋からも学ぶべきものがあるのではないのか?…篤姫の抗議に、斉昭は激怒し…。
そのころ、江戸城では…。

今回は、篤姫の御台所の件をめぐっての斉昭、家定とのやりとりのあれこれ。
薩摩藩邸での花見の席で、斉昭の編纂した大日本史について真正面から議論を挑み、斉昭の怒りを買ってしまいます。この辺、まずいことになったという感じで緊張が走りましたが…これが意外にも斉昭に気に入られる結果に。篤姫の率直過ぎるくらい率直な、突っ走るところが、自分の顔をうかがうように接する者ばかりに囲まれた斉昭には新鮮だったということですね。また、ここでも前回の斉興との対面のときにもあったような篤姫と幾島の見事な連係プレーが見られたことも忘れてはいけません。なんだか…最初の頃にいがみ合って(?)いたのがウソのようというか、遠い昔のような…そんな感じがします。

で…じつは、この対面が成功した裏には、新版の大日本史を篤姫のもとに届けさせた英姫の行動があったのでした。そのことを知って礼を言いに訪れた斉彬と英姫は、夜桜を眺めながら語り合います。それにしても、英姫が斉彬の許婚として薩摩藩のお屋敷にやってきたのが9歳のときって…江戸時代ってスゴイですね(笑)。でも、その頃のことを語る斉彬の表情がすごく良くて…あぁほんとにこの人は幼い頃に英姫のことをドキドキしながら見つめていたんだろうなって思いました。史実では英姫が斉彬より4歳年上となっているので、斉彬からすれば、お姉さん的なところもあって眩しく見えたのかもしれませんね。
このシーンの最後、英姫が顔を覆っている布を取るところは…なんかジーンときました。

そんなわけで…手ごわいと思われた強硬反対派の斉昭を見事攻略(?)することに成功しましたが、残るは肝心要の張本人・将軍家定。老中の阿部と福井藩主の松平は足繁く家定のもとへ説得(というかお願い)に伺うものの「このせんべいが上手く焼けたら」とか、また訳の分からないことを言ってのらりくらり。そして、そんな将軍さまをとなりでのほほんと見守るのは彼のお母上である本寿院。でも本寿院は新しい御台所を迎えることに賛成なんですよね…。というわけで、「きょう上手く焼けなかったら破談じゃ」と言った家定が焦がしたせんべいを美味しそうにほおばってみせるのでした。なんかおっとりで大丈夫かなぁという感じの人でしたが、なんかこの人好きだなぁと思ってしまいました。
そして御台所の件を承諾せざるを得なくなった家定。「ありがとうございまする」と頭を下げる阿部と松平に「うるさーい!」と癇癪を起こし去っていきます。まぁともあれ…これで家定と篤姫の縁談がいよいよ動き出しますね。

そして一方の薩摩。殿様不在のお城でのお勤めに飽き飽きしている尚五郎が、西郷からの文で江戸の様子を知り、ますます腐ってしまい…お近に愚痴をこぼします。お近にしたら、ほんとなんか…好きな相手が愚痴ばかり言う姿なんて、見たくないですよね…。でもそんなときにしっかり意見の言えるお近、おしとやかに見えるけれど芯の強さが見えて気持ちが良かったです。尚五郎も、この出来事で一皮むけたっていうか…いい表情になりましたね。ここのところずっと、なんか凹み気味だった尚五郎もいい感じになってきたところで、ついに江戸行きが決まりました。

さて次回は篤姫と家定の縁談と、尚五郎の江戸行きと篤姫との再会、そして…尚五郎にも縁談がありそうな予感?
すごく楽しみです♪



篤姫…宮﨑あおい
尚五郎(小松帯刀)…瑛太
島津斉彬…高橋英樹
英姫…余貴美子
徳川家定…堺雅人
本寿院…高畑淳子
小松清猷…沢村一樹
お近…ともさかりえ
幾松…松坂慶子
小の島…佐藤藍子
西郷吉之助(隆盛)…小澤征悦
大久保正助(利通)…原田泰造
徳川斉昭…江守徹
阿部正弘…草刈正雄
松平慶永…矢島健一
一橋慶喜…平岳大

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映画『魔法にかけられて』

Mahonikakerareteことし映画館で観る、29作目はこちら。
この週末、なにを観ようか…と考えて、上映が終わりそうなものから攻めて(?)みようってことで。

映画『魔法にかけられて』

アンダレーシアで動物たちと暮らす美しい姫ジゼルは、運命の人と出会い結婚する事を夢見ています。ある日怪物に襲われたジゼルはエドワード王子に助けられ、お互い一目惚れし、翌日結婚する約束をするのでした。…しかし、王子の結婚を喜ばない継母のナレッサ女王が魔女を送り込みジゼルを井戸に突き落としてしまいます。そしてその井戸は、現代のニューヨークに繋がっていて…。

歌とかダンスの出てくる…つまりミュージカル映画とか、そういうのが結構好きなので楽しめました。そして、ディズニーの世界を十分堪能できるファンタジーで、ワクワクさせてくれます。
おとぎの国から突然ニューヨークにやってきてしまったジゼル。現実の世界に生きる人から見たらかなりおかしな言動が多くて、信じてもらえないのは当然のような気が…(笑)。彼女を追いかけてやってくるエドワードも、かなりズレてるかも…。
最初のうちは、ジゼルとエドワードがニューヨークで無事会うことができるのかな…ということが気になってしまいますが、次第に、ジゼルを助けた超ゲンジツ的な弁護士ロバートとの関係というか、お互いの表情なんかに微妙なものが出てきて…ちょっと違う展開も期待してしまいます。
あとはジゼルの友達であるリスのピップが、ジゼルとかエドワードにナレッサ女王の企みを伝えようとしてジェスチャーをする様子が可笑しくて可笑しくて…ほんと笑ってしまいました。
アニメーションと実写が上手い具合に融合していて、そして最初と最後が飛び出す絵本からアニメや実写の映像が飛び出すようになっていて、それもなかなか面白いなぁと思いました。

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2008年4月19日 (土)

映画『人のセックスを笑うな』(松本CINEMAセレクト上映会にて)

Hitono

ことし映画館で観る、28作目はこちら。
『ヘアスプレー』以来、約2ヶ月ぶりにシネマセレクト上映会にお邪魔してきました。かなりの注目作らしく…いつにも増して混んでいて、ほとんどの座席が人で埋まってました。

映画『人のセックスを笑うな』
(松本CINEMAセレクト上映会にて)

美術学校に通う19歳の磯貝みるめ(松山ケンイチ)は、新任のリトグラフの講師ユリ(永作博美)に絵のモデルを頼まれます。アトリエに連れて行かれ、されるがままにするすると服を脱がされてしまい…以来、20歳年上のユリにすっかり骨抜きにされて2人で過ごす濃密な時間にのめり込みますが、ある日、夫がいることをさらりと告げられ愕然とします。突然現れた年上の女に振り回されて一喜一憂するみるめを同級生のえんちゃん(蒼井優)、そしてえんちゃんを見守る堂本(忍成修吾)は複雑な思いで見つめていて…。


39歳の女性と、そんな彼女に恋する19歳の男の子、そして彼らを見守る人々の物語。
永作博美さん演じるユリ…とにかく奔放すぎ(笑)。恋人同士のような関係になってから、夫がいることをサラッと、罪悪感もない様子で松山ケンイチくん演じるみるめに告げたりして、かなりびっくりさせられます。ただ…そんな年齢差とか感じさせないようなユリの可愛らしさも感じられました。ユリとみるめの会話だとかは、どこまで台本に書いてあったんだろう?と思ってしまうくらいにどこまでもナチュラルで思わず笑ってしまうし、ほのぼのとした気持ちにさせられてしまいます。
それから…ユリとの恋に気持ちの浮き沈みを見せるみるめを、複雑な思いで見守るのが蒼井優さん演じるえんちゃん。なんか、この作品のなかではいちばん共感してしまうキャラクターでした。好きな人にもっと近づきたい、だけど自分に気持ちのないその人に優しくして欲しくない気持ちとか、…痛いほど伝わってきました。蒼井優さんで美術学生といえば『ハチミツとクローバー』(映画版のほう)を思い浮かべますが、あの作品とは全く違った、なんていうかもっと身近に感じられる印象でした。
ユリへの思いを抱えるみるめ、そんなみるめに思いを寄せるえんちゃん、そしてそのえんちゃんを見守る堂本…と、同じものが戻ってくることはない一方通行の矢印が、たまらなく切ない、苦い気持ちを抱かせる作品でした。

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2008年4月18日 (金)

これ、大豆ですから

Soyjoyたくさん種類があって…迷ってしまいますが今回はこの二つ。

大塚製薬
フルーツ大豆バー SOYJOY

マンゴーココナッツと、新発売のストロベリーです。
マンゴーココナッツは、マンゴーやココナッツのほかにもパパイヤやパイナップルなど、たくさんのフルーツがぎっしりです。
そしてストロベリーは、つぶつぶいちごを大豆粉の生地に加えて焼き上げたもの。いちごの甘い香りが食欲をそそりますね。

SOYJOYといえば、田中麗奈さんと豊川悦司さん出演のCMでおなじみですよね。
以前の、上司と部下のシリーズも結構好きでした。とくに、会議で熱弁をふるう上司・豊川さんの身振り手振りに勝手にアフレコする部下・田中さんっていうバージョンがお気に入りで…見るたびにプププと笑ってました。
いまは、女優さんとそのマネージャーのシリーズが放送中。ヒゲ+メガネの豊川さんが「はーいはいはい」としたり顔で頷く様子がなんか胡散臭くて、そこが好きです(笑)。これからも新たなシリーズが登場したりするんでしょうか…楽しみです。

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2008年4月17日 (木)

じゃがりこスペシャリティ“スパイシーチーズ”

Jagarikospicycheeseあさひなさんのところで見て、思わず買っちゃいました(笑)。

カルビー
じゃがりこスペシャリティ
スパイシーチーズ

3種のチーズ(チェダー・カマンベール・クリーム)と黒胡椒で刺激的な味わいの、期間限定商品です。
チーズの濃厚さに黒胡椒のピリッとくる刺激。なんというか…大人な味です。
もとからあるチーズ味のじゃがりことチーズの種類がどれだけ違うのかなぁと気になって調べてみると、チーズ味に使われているチーズはチェダーとカマンベール。やっぱりポイントはクリームチーズと黒胡椒ですね。あと原材料名のところをよーく見てみると、「魚醤パウダー」なんてものまで…。複雑な味を出すために色々なものが使われてるんですねぇ…。

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2008年4月16日 (水)

タイヤ履き替えました

Newdemiotire新デミオのタイヤをノーマルタイヤに履き替えました。納車時期が11月末だったこともあり、スタッドレスタイヤを履いた状態にして頂いてたので、ノーマルタイヤで走るのは、車を買い替えてから初めてになります。
ノーマルタイヤのほうが燃費が良いと聞きますが…どうなんでしょうか。いままでのところ15.5~16km/ℓくらいなんですけど、カタログ値の21km/ℓ(13C・5MT)に少しでも近づくといいなぁと思います。…というわけで、ここ数ヶ月続けてきた燃費日記も、次回から第二弾に移りたいと思います。来月は早いもので6ヶ月点検です。

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2008年4月15日 (火)

咲いてた…♪

Sakura12けさ歯を磨きながら外を見たら、目の前で桜が咲いてました。桜が咲くと、ほんとにようやく、春が来たなって感じがしますね。
というわけで、朝の忙しい時間に部屋まで携帯を取りに行き、わざわざ撮ったのがこちらの写真。
東京辺りではもう散ってしまった桜。でもこちら長野県ではこれからが見ごろです。とくにお花見とかをする予定はないんですけども、この週末にでも天気が良ければ、道沿いの桜を楽しみながらのドライブ、なんてのも良いかなぁと思ったりしました。

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2008年4月14日 (月)