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2008年4月13日 (日)

TUG OF C&A presents ASKA SYMPHONIC CONCERT“SCENE”Premium Preview inオーチャードホール※ネタバレ!!!

Premiumliveentrance_3ASKAさんがオーケストラと共演するということで…今年のソロツアーはこの形態でアジア各国と日本国内で活動するそうで、今回それに先駆けてファンクラブ限定イベントのチケットが、ほんっとに運よく手に入り、いそいそと出かけてきました~。


TUG OF C&A presents
ASKA SYMPHONIC CONCERT“SCENE”
Premium Preview
inオーチャードホール

指揮:藤原いくろう
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
ピアノ:澤近泰輔
ギター:古川昌義

写真は会場となった渋谷・オーチャードホールのエントランス。レッドカーペットと天井から下がった“ASKA”と金色の文字で書かれた幕が、プレミアムな雰囲気を盛り上げてくれていました♪
今回服装については、フォーマルまたはセミフォーマルというドレスコードが設けられていて、いつものコンサートとは会場内の雰囲気が違って、だいぶシックでした。正直、チャゲアス関係のコンサートで、ダークスーツの男性をあんなにたくさん見たのは初めてでした(笑)。女性は、気合の入ったドレスの方もいれば、きれい目に見える普段遣いに近い感じのスカート(またはパンツ)+ジャケットの方まで結構幅広く、また和服の方もちらほら見かけました。
Premiumlivesalon_4で…今回ネットオークションにチケットが出回っていたこともあって、入場時には本人確認が必要で、その作業でだいぶ入り口が混雑していました。それで結局、チケットを転売した人は見つかったんでしょうかね…。
それはともかく。そんなこんなで開演予定時刻ギリギリにロビーに到着した私たちですが、そこにはまだ人の姿がたくさん。そしてなにやら黒山の人だかりと弦楽器の音色が。ロビーの一角で、弦楽四重奏によるASKAさんの曲の演奏が行われていましたよ。クラシックのコンサートで開演前に行われることがあるという、ロビーコンサートというものですよね。話には聞くけれど実際に目にするのは初めてで、すごく嬉しかったです♪
私たちが行ったときは「MIDNIGHT 2 CALL」の演奏中でした。他にも色々な曲が演奏されていたみたいなんですけど…ちょっとしか聴くことができなくて残念。
…というわけで開演時間が近いということで客席へ。2階席の前のほうのステージ正面で、距離はあったけれどちょうどASKAさんの正面辺りで、まぁまぁの席でした。

そして、いよいよコンサート開始♪

※注意※
これより先、セットリストあります。もちろん、MCの内容にもふれています。
つまり、大いに“ネタバレ”です!
この先のツアーに参加される方で、ご自分の目と耳で確かめるまでは何も知りたくないという方は、どうかご覧になりませんように!!
それでもどうしても見たいという方は、敢えて止めませんが、なにとぞ自己責任でお願いいたします!!!















[セットリスト]

SCENE
ID
Girl
はじまりはいつも雨
伝わりますか
抱き合いし恋人
君の好きだった歌へのプロローグ~背中で聞こえるユーモレスク
帰宅
good time
草原にソファを置いて
砂時計のくびれた場所
晴天を誉めるなら夕暮れを待て
月が近づけば少しはましだろう
けれど空は青
PLEASE
(アンコール)
今でも
SAY YES

ASKAさんとオーケストラの共演を目にするのは、私にとっては2005年のシンフォニックコンサート以来。最初のほうのMCでASKAさんが「何かとの融合をテーマに、こういう活動をライフワークとしてやっていかれたらいいと思っています」というコメントを最初にしていました。ほんとに…ASKAさん+オーケストラというよりは、ASKAさんがオーケストラと混ざり合って、溶け合って、ひとつの音楽になっているようで、オーケストラの奏でる、生の楽器の 音色の迫力、重厚さ、華やかさに、そしてASKAさんの歌声の力強さと繊細さに、聴く側にひとつの情景を浮かび上がらせることすらできる“音楽の力”を感じさせられました。
最初はツアータイトルにもなっている「SCENE」で、この曲の、ピアノとオーケストラの奏でるワクワクするような軽やかなリズムに、いよいよコンサートが始まったんだなという期待感が乗っかって心躍るような気持ちになりました。
また、私がいいなぁ好きだなぁと思ったアレンジは「はじまりはいつも雨」。最初の澤近さんのピアノが始まったとき「ん?これってショパンじゃない?」と思ったものの、咄嗟にタイトルが浮かばず。でもそのあとオーケストラが加わって始まった曲を聴いて、「そうだ“雨だれ”だ!」と。ショパンの<24の前奏曲>のなかの第15番がその曲で、“雨だれ”というタイトルは、ショパン自身がつけたものではなく、その雨だれを連想させる音色からいつの間にかそう呼ばれるようになったもののようです。それにしても…“雨”を連想させる曲を“雨”がテーマの曲の前に繋げるなんて、なんて粋なアレンジでしょう。興味深い演出でした。
また、鐘の音を使ったアレンジの曲も色々あって、それぞれに思い浮かべる情景が様々で興味深かったです。とくに「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」は、原曲でも鐘の音が出てきますけど、私が印象的だったのは、後半ちょっと抑えめな感じになるところで使われていた鐘の音。なんか…モネの絵に出てきそうな淡い色の、ちょっと靄(もや)がかかったようなヨーロッパの町並みとそこに遠くから響く鐘の音…みたいな、あくまで私の個人的なイメージですけど、なぜかそんな風景が頭に浮かびました。
それから、「PLEASE」ではもともと賛美歌みたいな厳かな雰囲気のある曲でしたけど、オーケストラで演奏されることによって壮大さ、神々しさが増していて心が洗われるような気持ちでした。
それと…「月が近づけば少しはましだろう」と「けれど空は青」。この2曲連続は…ヤパイですよ…涙腺が(笑)。「W」ツアーの「crossroad~いまを生きる僕を~」「熱い想い」「PRIDE」にも匹敵するかも。私的には「けれど空は青」がピークでした。すごく聴きたい曲だったからっていうのもあったし、歌詞がやっぱりズシンときて…なんだろうな、「alive in live」のとき、いちばん最初の「if」でやっぱり泣いたんですけど、サビ辺りの歌詞が結構似たタイプっていうのもあって、それと同じような気持ちでした。
あとは、ASKAソロ曲だけじゃなく「砂時計のくびれた場所」と「SAY YES」もありました。「砂時計(略)」はオーケストラが結構派手でした。華やかというよりは、ティンパニーなどの打楽器でズシズシ響かせる感じというか…。私が知っている曲だと、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」とか、そんな雰囲気。こういうの結構好きです。

あと、MCについて色々。
最近旅行でマチュピチュに行った話などをしていました。いいなぁ…マチュピチュ。いつかは行ってみたい場所です。ASKAさんは「彼らは空を飛んでいたに違いない」と、スゴイ仮説を力説していました…(笑)。
それと…途中、メンバー紹介をしたあとのMCでは、今回指揮をした藤原いくろうさんとのトーク。「じつは彼とは小学校の同級生で、彼が隣りのクラスに転校してきたとき、“外人が来た!”ってスゴイ噂になってね…」というウソのエピソードを途中までもっともらしく話していました…危うく本気にしかけるのでやめましょう…(笑)。で、そんななかでも、いま新曲を作っているという話、それから、今回と同じようなプログラムはアジアツアーのみで、日本でツアーをする際はまた変わる予定、という結構真剣なお話もありました。藤原さんいわく「色々考えてるので」だそうです。どうなるんでしょう…新曲とかやったりするんでしょうかね?ちょっと楽しみです。

で…これは、どう書けばいいのか、かなり悩みつつ、書いてもいいのかということも悩みながら、でも書きますが。ASKAさんが、これからの活動について話された内容が結構、私としては衝撃的で…コンサートを楽しみながらも、だいぶ複雑な心境でした。
CHAGE&ASKAとして来年は30周年を迎えるということを前置きした上で、CHAGEさんとASKAさんのふたりのやりたいことがだいぶ違ってきて、そんななかでひとつの音楽を一緒にやっていくということに喜びと抵抗を感じていて、こういう感じは初めてなのだとも。
なんというか…最初は耳を疑ったというか、聞き間違いであって欲しいと思って…、それから、今までふたりがソロ活動をしていても全く不安を感じていなかったのに、今回この話を聞いて色々なことが不安になった瞬間でした。
ソロ活動をする期間が長くなるかもしれません、という内容のことも話されてて、まぁ…今までよりはCHAGE&ASKAとして活動する頻度が減ってくる可能性もあるってことでしょうか…。考え出したらグルグルしてきて、どんどん悪い方向に色々考えてしまって…。
正直、アンコールで歌った「SAY YES」のときも、聴けて嬉しかったんですけど、やっぱり複雑な気持ちでしたよ。たしか2005年のシンフォニックでも同じように歌ってましたけど、そのときは「CHAGEさんいないのにね…プププ(笑)」って感じで聴いてたんですよ。…ソロ活動をしているASKAさんになんの不安も抱かなかったから…。
でも…人と人の関係もそうだし、人と仕事や色々なものとの係わり方とか位置って、時間が経ったりすれば段々と変わっていくもので、私たちはそういう中で日々暮らしていて。その変化に順応して生きていかなくちゃならない、それは仕方ないことなんだけれど、どこかで変わらずにあるものを求めているのかも。それがCHAGE&ASKAファンにとっては、たまーに1年とか2年とかソロ活動して、でもまたすぐふたりで活動する、それがメインっていうCHAGE&ASKAのスタイルだったりするのかもしれない…と、あのコンサートから、そしてあの衝撃的な言葉から一夜明けて、心のどこかで思う自分がいたりします。だから…そのスタイルが少し変わるというか…そういう風に受け止めたら、少しは楽になるかなぁというか、それに慣れてくればまた落ち着くかなと思ったりして。
まぁでも、今のASKAさんの考え方、感じ方がずーっと続くかどうかも分からないわけで、来年はCHAGE&ASKAとしてのツアーもあるようですし、ファンとしては決まって動き出しているものの色々を楽しんでいくっていうのが、精神衛生上にはいいのかなって思いますが…。でも一度聞いちゃったことだし、全くなかったことにするのは…やっぱり難しいですよね(笑)。

えーと…ちょっと重たい話になってしまってすみませんです…。
でもコンサート自体は、3ヶ月ちょっとぶりにASKAさんの歌を生で聴けたこと、そしてオーケストラの音も存分に楽しんで、今まであまり考えてませんでしたが、アジアツアーに参加したい気持ちにまでなってしまって…まぁ秋の武道館は必ず行くつもりではいるので、今年はまだまだ楽しみが色々あるなぁと思ったりして、充実したコンサートでした。
一緒に参加したお友達のえりこさんと沢山お話できて、またえりこさんを通じて新しく知り合うことができた方もいたりして、ほんとに楽しく過ごすことが出来ました。

で、ここからはおまけ。

Premiumlivedrink今回のコンサート、チケット代にワンドリンクチケットが含まれていて。ほんとは開演前に頂こうと思ってましたが、時間がなくて終演後になりました。ペリエとスパークリングワインの2つから選べるようになっていて、せっかくだからとワインを頂いてみました。テーブルにおつまみとかサンドウィッチとかもあって、ちょっとお得な気分。それに「お注ぎしましょうか?」とお代わり勧められて、ちゃっかり頂いちゃいました(笑)。
シュワシュワして口当たりもよく美味しかったんですけど、あとから結構アルコールが回ってきて…歩いたら足元はなんだかフワフワするし、頭はクラクラしてました。酔っ払いです…(汗)。でも普段は車を運転するっていう頭もあって、飲めないわけじゃないけれど、あまりお酒も口に出来なかったりするので、いい機会でした。
コンサート終わりのちょっとした興奮状態とアルコール、そしてASKAさんの映像と曲が流れる空間。あれで酔わなかったらウソですよね(と言い訳してみる…)。
Premiumlivescore_2こちらは帰りにもらった記念品です。なんか大きいしちょっと重いし、いったい何が入ってるんだろう…?と開けてみたのがこちら。
今回指揮をしていた藤原いくろうさん直筆のスコアを再現したものがフレームにセットされています。曲は「SCENE」。なかなか面白い記念品ですね。そしてなんと、シリアルナンバー付き。私のは1086/2150でした。せっかく貴重なものなので、どこかに仕舞い込むよりは飾って眺めたいんですけど…どこに飾ろうかなぁ…と悩み中です。

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