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2008年5月 3日 (土)

尺八ワークショップ

Dozanworkshopなかなかない機会ってことで…ライブ前日のきょう、こんなのに参加してきました♪

藤原道山 尺八ワークショップ
5月3日(土) まつもと市民芸術館・オープンスタジオにて

まつもと市民芸術館でマリンバ奏者のSINSKEさんをゲストにライブを行う、尺八奏者の藤原道山さんによる、尺八についてのレクチャー。こういう機会でもないと全く触ったことのない楽器に触れることってないだろうな…と思い、しばらく悩んだ末に参加することに決めたのでした。
私は尺八を持っていないので、“なる八くん”というプラスティックで出来た楽器をお借りしました。

内容としては、尺八の歴史、しくみ、種類などのお話があり、実際に演奏してみるということで、適した姿勢や息の出しかた、楽譜の見かたから、そして音を出すというところまでやりました。道山さん所有の様々な種類の尺八を見せていただき、その音色の違いなども実際に吹きながら説明してくださいました。

「じゃあ音を出してみましょう」ってことで、説明を聞きながらやってみるんですけど、これがまた、全然音が出なくて(笑)。そこでいったん休憩ってことになったんですが、結局、道山さんがひとりひとりのところを回って、個人指導的な感じになり…。私も、うーん音が全然出ないんだけど…と困りながらひとりでやってたら「どうですか?」と声を掛けていただき…肩に力が入りすぎ、とか、管のなかに息を入れようとしないで前に向かって出す感じで、とか色々とアドバイスしてくださいました。どうも、慣れないうちは音の鳴るポイントがすごく狭いらしくて。私が構えている楽器に手を添えて、あれこれ微妙に動かしてそのポイントを探してくださったんですね。で…息を前に出すことを意識してみたら、だんだん音が鳴るようになって…やっぱり初めて音が出ると嬉しいものですね。
今までやったことのある笛っていうと、リコーダーくらいなんですけど…リコーダーは吹き口をくわえて単純にプーと息を送り込めば勝手に音が出てくれるけれど、尺八はそういう吹き方だと全然上手く行かないので、そこが難しいなぁと思いました。フルートはちょっとだけ触ったことあるんですけど…ちょっと似てるかもという気もしました。
忘れないうちに、もう少しやってみたいなぁと思いました。“なる八くん”でもいいから自分用に欲しい、と思っていたら、プラ管の尺八がいいですよと教えてくださる方がいらして…ネットで調べたら値段も手ごろだし…本気で悩んでます(笑)。

…それで、「休憩しましょう」ということで道山さんがいったん会場から出られて、ほんとに休憩になったんですけど…しばらくするとだんだん音を出す人が増えてきて(笑)、戻ってこられた道山さんが「休憩って言ったのに…(苦笑)」っておっしゃってました。私は2回目の休憩のときは手も疲れてたので、配られたプリントを見たりしてただけなんですけど…皆さんほんとに練習熱心でした。

それで、休憩明けは「曲をやってみましょう」と無謀な感じに(汗)。で、最初におさらいで音を出してみましょうということになったら、練習の甲斐あって、全員で音を出したらかなりの音量になりましたね~。私も無事に音が出ました(嬉)。
童謡の「かごめかごめ」の楽譜が配られていたんですけど、最初の「♪かーごめかごめ♪」だけなんとか吹いてみるという、そこまでで音を出してみるところは終わりでした。やっぱり孔を押さえると音が鳴りづらくて大変でした。

最後にまた、参加者の質問に応えて、尺八のお話を色々してくださいました。
そのなかで、尺八を始めたときなかなか音が鳴らなくて、そのときの悔しさがあったから一生懸命になれて、楽しく感じられたというお話をされていたのが印象的でした。
なんでもそうでしょうけど、すぐに出来てそれが楽しいっていうこともある反面、なかなか上手く行かないなかで頑張って出来たときの喜びや達成感は大きいし、一生懸命になっているその時間が尊く感じられることって多いなと思います。
「一生続けられるものに出会えてよかった」という言葉から…ほんとうに尺八を好きだという思いがすごく伝わってきました。

さて明日はいよいよ道山さんのライブを聴きに行ってきます。今回のワークショップに参加したことで、ますますライブが楽しみになりました♪
マリンバの音を生で聴くのは初めてなので、そちらも楽しみにしたいと思います。

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コメント

> なんでもそうでしょうけど、すぐに出来て…
> …その時間が尊く感じられることって多いなと思います。

記事を読みました。
「がんばってやり遂げた、という経験は人生をよく生きるために必要だ」なんて思うのは、ちょっとおおげさでしょうか。でも「成功体験を積み重ねること」みたいなことはビジネス書なんかにも書かれていますし…
それと趣味の場合は継続するというのも大事で、あんまりむつかしいと飽きてしまう。私はブログにインディアンの笛や横笛の吹き方を連載していますが、どうすれば興味を引くか、どう言えば自分でもやってみようという気になるか、けっこう気を遣います。

ちょっと話がそれますが、北アメリカの古い笛が尺八とよく似た構造なんです。これもまあしばらくは鳴りませんでしたよ。↓
http://oto.temiruya.com/archives/2008/05/1400.html

>すだれさん
はじめまして。
やり遂げたときに感じる達成感は素晴らしくて、そこで終わらずもっと先へ進もうという力をくれます。その経験があるから、次の困難に立ち向かえるということはあるんじゃないでしょうか。
…でも確かに趣味でやろうというときに、あまり難しかったりしたら楽しくないですよね。楽器って趣味でやる場合も結構多いので、その辺が微妙ですね。
アメリカのほうにも、尺八に似た楽器があるんですね!構造自体はシンプルなので、結構、似た感じのものは色々ありそうな気もします。

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