2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

おしらせ

  • 2007.1.23
    ページトップとプロフィールページに、トラックバックに関するコメントを追加しました。

おさんぽクマさん春の庭

  • わーい
    春の陽気に誘われて、クマさんもおさんぽしてみました。

2007年春の訪れ

  • 綿帽子
    2007年、春の風景を集めてみました。

ほんだな

無料ブログはココログ

« 第六回塩尻能inレザンホール | トップページ | 邦楽おもしろ雑学事典 »

2008年6月 6日 (金)

臨場

Rinjouだいぶ前に母から借りて…ほかのものを読んでいたりしたせいもあって、ようやっと手をつけました。タイトルからして…警察小説好きにはたまらなく胸をときめかされます。

横山秀夫・著
『臨場』

人呼んで“終身検視官”こと捜査一課調査官・倉石義男。死者からのメッセージを的確に読み取るその観察眼と推理。組織におもねることなく我が道をゆく倉石の生き様を描いた、全8編からなる短編小説集。

タイトルの“臨場”とは、警察組織で、事件の現場に臨み初動捜査にあたることをいいます。そんなわけで…今更ですが、この作品は警察小説です。
私はこの言葉を目にすると、黒いロングコートまたはトレンチコート(古…っ)またはダークスーツの裾をサッとなびかせて現場に到着する刑事さんの姿を思い描きます。
しかしこの作品の主人公としては、切れ者の検視官・倉石。ですが、彼の視点で語られるエピソードはなく、彼の関わるそれぞれの事件に捜査する側として関わる警察関係者や、その周辺にいる人たちから見た倉石の、とってもキレるところや、それ以外のちょっと変な(?)面が垣間見られ…、またその人並外れた事件の真相を見抜く“目”と、事件に臨む執念に驚かされます。

« 第六回塩尻能inレザンホール | トップページ | 邦楽おもしろ雑学事典 »

「本」カテゴリの記事

コメント

これは面白かったですね、好きな横山作品の中でも上位にランクしたい内容でした。

>くまんちゅうさん
コメント&TBありがとうございます。
横山さんの作品は私も好きで読んでますが、これと同じような連作短編的なものが結構良い気がしています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/133061/41459295

この記事へのトラックバック一覧です: 臨場:

» 横山秀夫 著「臨場」読書 レビュー [Wilderlandwandar]
横山秀夫氏の短編集「臨場」を読みました。警察官が主人公、今回は変死の現場を見て殺人などの事件性があるか、自殺や病死かを判 [続きを読む]

« 第六回塩尻能inレザンホール | トップページ | 邦楽おもしろ雑学事典 »