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2008年10月26日 (日)

大河ドラマ『篤姫』―第四十三話・嫁の決心

Atsuhime2今回は、和宮の言動が見どころになりそうな感じ。


大河ドラマ『篤姫』
―第四十三話・嫁の決心
家茂の死を聞かされた悲しみに沈む天璋院は、和宮が髪をおろすこともなく京へ帰るつもりだと聞き真意を問いただしますが、和宮は、幕府も徳川家も大奥も自分にとってはもうどうでもよいのだと語るのでした。
一方薩摩では、帯刀が久光の命を受け京へ上る準備をしていました。お近に、お琴とは別れると告げて出発する帯刀ですが、お琴との間に子ができていたことを知り、別れを切り出せなくなってしまいます。
帯刀は西郷や大久保と協力し、有力大名が政治に参加する列侯会議を開くことに成功します。しかし、したたかな慶喜に翻弄され会議は失敗に終わってしまい、こうなれば力で幕府を倒すしかないと決意する西郷と大久保に、帯刀は衝撃を受けるのでした。
大奥では、和宮が京に帰る日取りを天璋院へ報告に来ていました。和宮を責める本寿院に対し、和宮は家茂を心から思っていたと反論する天璋院。和宮は家茂への思いを断ち切るように髪を下ろし静寛院となりました。自分の思う道を生きて欲しいと告げる天璋院に、静寛院は「母上様」と呼びかけ、自らの決意を語り始めるのでした…。



今回は最後の最後、天璋院と和宮に泣かされました…。
大坂で家茂が亡くなったことで悲しみに暮れる天璋院と和宮。とくに和宮の落胆振りが…ほんとうに切なかったです。無言の帰還を果たした家茂とともに届いた、和宮への土産として彼が求めたという西陣織が…その悲しみを深く感じさせられました。
和宮は今回、兄である孝明天皇も亡くして…自分が役目を果たせなかったことで兄を苦しめたのが原因だったのでは…とさらに苦しむ結果になって、その様子は気の毒としか言いようがありませんでした。
しかし…そんな悲しみのなか、天璋院の強く生きる姿に接し、大奥に残り徳川家の人間として生きることを決意した和宮改め静寛院もまた、強い人なんだろう…と思いました。
そして…天璋院が「私が強いとしたら、それは家定様がいるから」と語る表情が、ほんとに…たとえようもなくいい表情で、それを見ていたら、なんだかまた泣けてきました。

それから…一方、薩摩。
孝明天皇崩御によって長州征伐の件もとりやめになったりしたこともあり、ここが狙い目とばかりに、有力諸侯が政治に参加するための列候会議を開くべく動いた帯刀・西郷・大久保たちですが…まぁ慶喜は一筋縄ではいかない相手でしたね…。久々登場の岩倉具視が「慶喜さんを甘く見たらいけません」と含みを持たせる言い方をしてましたが…ほんとうにそうなっちゃいました…。やっぱり、私の個人的な好みですが、家定や家茂を見ていたときのような微笑ましさやドキドキは、慶喜からは得られそうもない気が…(苦笑)。
で…こうなったら倒幕しかないと息巻く西郷たちに異を唱える帯刀。やはり、大奥にいる天璋院のことを思ってのことでしょうか…。
帯刀といえば、久しぶりに京へ戻った彼には、お琴との間に子どもが生まれてました。これじゃあ、薩摩を発つ前にお近に約束したような訳にはいかないですね…。お近にしてみれば、京で一緒に暮らす女性がいることをようやく受け入れたところだったのに…複雑な心境でしょうね…。
また、それを知った龍馬の妻・お龍の涙が印象的でした。お琴とお近、どちらとも親しくしていたために、お琴にはおめでとうという気持ちがありながら、またその反面、お近にはその心情を思いやるというか…同じく夫を持つ身としての気持ちもあるんだろうという気がしました。

さて…次回は「龍馬死すとも」。正直、もうそんなところまで?という気がしないでもありませんが、じつはもう、今回すでに龍馬が亡くなる年までは物語が進んでいたんですよね…。次回は大奥の中より外のほうが騒がしそうな予感です。

天璋院…宮﨑あおい
和宮(静寛院)…堀北真希
滝山…稲森いずみ
重野…中嶋朋子
唐橋…高橋由美子
庭田嗣子…中村メイコ
本寿院…高畑淳子
歌橋…岩井友見
徳川慶喜…平岳大
徳川家茂…松田翔太
島津久光…山口祐一郎
松平春嶽…矢島健一
岩倉具視…片岡鶴太郎
小松帯刀…瑛太
お近…ともさかりえ
お琴…原田夏希
西郷吉之助…小澤征悦
大久保一蔵…原田泰造
勝麟太郎…北大路欣也
坂本龍馬…玉木宏
お龍…市川実日子

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