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2008年11月

2008年11月30日 (日)

大河ドラマ『篤姫』―第四十八話・無血開城

Atsuhime3今回は、江戸攻めが迫るなかでの幕府最後の闘い。


大河ドラマ『篤姫』
―第四十八話・無血開城
天璋院は勝と対面し、官軍との戦を避ける方法について話し合っていました。勝は江戸に火を放ち、焼け野原にして官軍の江戸城攻めを阻むという策を披露します。そして天璋院は、西郷の心を和平へと動かす手だてについて幾島とともに思 案するのでした。
そのころ西郷率いる官軍は江戸に入ります。西郷との話し合いのため薩摩藩邸に向かった勝は、西郷と対面し、江戸城明け渡しを約束した上で徳川家の存続を願い出るものの、西郷はあくまで官軍による江戸城攻めを押し進めようとします。しかし勝が天璋院から預かった斉彬の書状を見せると、西郷は心を動かされ江戸城攻撃をとりやめるのでした。
京の御所では、江戸城攻撃取りやめの知らせを聞いた帯刀が大いに喜びますが、岩倉と大久保は、徳川家存続は新政府にとって脅威となると考えます。
一方大奥では、天璋院が女中を一堂に集め、徳川家存続のため江戸城明け渡しに応じること、そして大奥につとめる者は皆、徳川家の家族であり大奥を出た後の世話も自分が責任を持つと告げるのでした…。


あぁ今回は…久々にたくさん泣きました…。
同じ回(7月13日放送、第二十八話・ふたつの遺言)で亡くなった家定と斉彬が再登場しました(斉彬は回想ですが)。
斉彬が天璋院(篤姫)へ最後に書いた手紙…あの、篤姫に対する詫びの言葉や「自分の思う道を行け」という言葉。何度でも泣けますね…。西郷がこれを読んで心を変えるのも当然というか…。斉彬が薩摩藩で軍備を強化していたのは、決して幕府を倒すとか江戸を攻めるとか、そういうつもりでやっていたわけではないですからね…。その頃のことに西郷が思い至れば、もっと違う方法で新しい日本を作ることができるのでは、と思い直す。それも道理かと。ただ…京でその考えを聞いた大久保は納得できない様子でしたが…。確かに…大久保の言うように「徳川を叩けば話は早い」のでしょうが…簡単なほう、分かりやすいほうに安易に流れると、後々大変なことになるのも目に見えているわけで…。

そして、徳川家存続と引き換えに江戸城を明け渡すことになった徳川宗家。
これしか方法がなかったとはいえ、これで良かったのか、家定の思いに応えられたのか…と仏間でひとり手を合わせる天璋院の前に現れたのは家定。あぁもう…久々にその姿をまた見ることになるとは。それだけでなんだかこみ上げてくるものがありました。それに天璋院にかける言葉。「わしが残したいのは城でも家でもない、徳川の心じゃ」「ひたむきに生きよ。わしがいつも見ておるからの」…他にも色々ありましたが、どれも天璋院にとっては宝物のように感じられるものばかりでしょう。そしてそれは、大きな変化を迎えようとしているときに、その背中を押してくれる言葉が欲しい天璋院の心が、それをいちばんいって欲しい相手の姿となって、それを見せたのでしょうね…。
それにしても…今更ながら、家定って派手ですよね…着てるものが。たしか将軍が家定から家茂に代わったばかりのころ、家茂は黒や紺など渋い色のものを着ることが多かったので、なんだか画面がシックになった…と感じていたのを思い出したりしてしまいました…。

それから…今回はあまり出番のなかった帯刀。
足の病は重くなるばかりの帯刀を訪ねてきたのは、江戸で天璋院に暇乞いをしてきた幾島。そんな幾島を追いかけるようにして届いた天璋院の文に書かれていた新しい暮らしが楽しみだという言葉などを話す幾島に「本当はお寂しいのでしょうね」と天璋院のことを気遣う帯刀。所帯を持とうが側室を持とうが(そしてその側室との間に子をもうけようが)、帯刀にとっての天璋院はずっと、なにより特別で大切な人なんでしょうねぇ…。
そんな帯刀の背中を押すのは幾島。「ご立派になられた天璋院の姿をその目に焼き付けてきてくださいまし。わたくしもそうしてまいりました」。この言葉には、天璋院とはもう会えないかもしれないのだ…という幾島の心が現れていますね。

そんなわけで…
次回は「明治前夜の再会」。久々に、天璋院と帯刀が再会するんですね…。予告でもなにやら興味深い会話を交わしていましたが…楽しみです。




天璋院…宮﨑あおい
静寛院…堀北真希
滝山…稲森いずみ
重野…中嶋朋子
唐橋…高橋由美子
本寿院…高畑淳子
歌橋…岩井友見
勝麟太郎…北大路欣也
岩倉具視…片岡鶴太郎
小松帯刀…瑛太
西郷吉之助…小澤征悦
大久保一蔵…原田泰造
幾島…松坂慶子
お琴…原田夏希
徳川家定…堺雅人
島津斉彬…高橋秀樹

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11月に観たい映画その後

11月も今日でお終い。
ということで…今月映画館で観た作品を中心に、まとめを。

今月映画館で観た作品
※作品名からこのブログ内の感想記事へリンクしています。

ICHI
綾瀬はるかさんが女座頭市に挑戦した作品。綾瀬さんというと、ほわんとしたイメージがありましたが、この作品では殺陣をカッコよくこなしていて、なかなか楽しめました。大沢たかおさん、中村獅童さん、窪塚洋介さんといった共演の人たちもみんな見ごたえありました。

ハンサム☆スーツ
ドランクドラゴン・塚地さん演じる主人公がハンサムになれるスーツを着てみたら…というお話。変身(?)後の姿は谷原章介さんです。谷原さんが…すごく思い切った演技をしているなぁということと、あぁやっぱりハンサムだなぁという印象(意味不明…)。

ブーリン家の姉妹
イングランドの黄金時代(ゴールデンエイジ)を気づいたエリザベス女王を生んだ王妃・アンとその妹メアリーの、国王ヘンリー8世をめぐる物語。
ナタリー・ポートマン演じるアンの野心家で頂点に登りつめるためには手段を選ばないその貪欲さに恐ろしさを覚え、スカーレット・ヨハンソン演じるメアリーの心優しく可憐な様子と、そんな彼女に惹かれていくヘンリー8世の様子にはなんだかドキドキさせられました。

レッドクリフpartⅠ
中国の史伝「三国志」。なかでも特に有名な“赤壁の戦い”がジョン・ウーによって映画化されたこの作品。アクションシーンの迫力はもちろんのこと、それ以外の部分での登場人物の見せ方もなかなか見ごたえがあって、楽しめました。来年公開のPARTⅡが今から楽しみです。

東南角部屋二階の女
ふとしたきっかけから取り壊し寸前の古いアパートに住むことになった3人の男女が、開かずの間となっていた二階の一室をめぐる話を知って、それぞれに変化していくというお話。
西島秀俊さん&加瀬亮さんという、前から気になっていた俳優さんだったふたりの共演。ということで…私の個人的な趣味でいうと、結構楽しませてもらいました。ただ…ストーリー的には途中から(というか終盤くらいに)、行間を埋めながら自分で考える(しかもそこで出た答えが正しいかどうか自信がないみたいな…)みたいな感じのところも結構あって、モヤっとする感じもありました。

ハッピーフライト
空港と飛行機を舞台に、そこに関わる人々の様々な物語。
飛行機とか空港ちょっと興味のある私としては、この題材っていうだけでもなんだかわくわくして、そして次々に起こるトラブルには、自分の乗る飛行機で起こったらやだなぁとか思ったりしました。

トウキョウソナタ
リストラされたことを家族にいえない父と、せっかく作ったドーナツを誰にも食べてもらえない母と、アメリカ軍に志願しようとする兄と、誰にも内緒でピアノを習いに行く弟…。家族みんながてんでばらばらな方向を向いている、壊れかけの家族が向かう先は…というお話。途中までの気持ち悪さと、ほんとの最後に待っている清々しさというか…なんともいえない幸せな空気が印象的でした。

たみおのしあわせ
父と二人暮らしの民男が、お見合いで結婚を決めてからの日々で起こった出来事をきっかけに、幸せについて考える…というお話。
淡々と暮らす、原田芳雄さん演じる父と、オダギリジョーさん演じる息子。そのやり取りになんだか笑えたり、しみじみしたりします。ラストの展開には…びっくりさせられました。

シネマ歌舞伎 人情噺文七元結
山田洋次監督の演出によって上演された舞台を撮影したもの。
…きのう観てきたばかりで、まだ感想が書けてませんのでこの作品のみ、リンクなしです。感想が書きあがり次第、リンクつけます。

以上、9作品が今月映画館で観た作品です。



このほか、感想記事は書いてませんが、テレビで放送した「犯人に告ぐ」と「スウィングガールズ」を見ました。以前に書いた記事など、当ブログ内の記事はこちら。
「犯人に告ぐ」
「犯人に告ぐ」初日舞台挨拶つき上映
「スウィングガールズ」
スウィングガールズ(小説版)
スウィング♪
スウィングガールズin蓼科高原映画祭

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2008年11月29日 (土)

「狂言劇場その伍」in世田谷パブリックシアター

Kyogengekijo5きょう観てきました。


「狂言劇場その伍」
(Bプロ)「苞山伏」・能楽囃子・狂言による「彦市ばなし」
世田谷パブリックシアターにて


「苞(つと)山伏」
使いの者:野村万之介 山人:高野和憲 山伏:深田博治
山へ薪取りに来た山人が眠くなって休んでいると、そこへ後からやって来た山伏も近くで昼寝を始めます。さらに通りかかった男は山人の枕元に置かれていた昼食の藁苞を見つけ、食べてしまいます。そして山人が目を覚ます気配に慌てて寝たふりをすることに。
目が覚めた山人は昼食がなくなっていることに気づき男を疑いますが、男はそしらぬ顔で山伏に罪をなすりつけます。
疑いをかけられた山伏が、真犯人を明らかにしようと祈祷を始めると…。

人のお弁当を食べちゃって、それをごまかそうとするのは万之介さん演じる使いの男。その表情だったり、または山伏の祈祷で体が動かなくなっちゃう様子が、なんとも言えない可愛らしさ。
そして…たかが盗み食い、されど盗み食い。食べ物の恨みは恐ろしいものです(笑)。


能楽囃子
笛:松田弘之 太鼓:観世元伯
邦楽での合奏って、ハーモニーを奏でる洋楽とはちょっと違っていて、それぞれに違うことをやっているいくつかの楽器の音色が、じつはピタっと合っているという、ちょっと不思議な感覚(半分以上が、いま習っている尺八の先生からの受け売りですがね…)。
でもなんとなく、笛の音色が太鼓のリズムに乗っているな、と感じられる部分が結構あって、想像していたよりはというか今まで聴いたものと比べると、洋楽に慣れた耳でも聴きやすかったような印象でした。


狂言による「彦市ばなし」
彦市:野村萬斎 天狗の子:月崎晴夫 殿様:石田幸雄
自称“うそつきの名人”彦市は、ただの釣竿を遠眼鏡と偽って、天狗の子から隠れ蓑を騙し取ります。さらに河童を釣って見せると口からでまかせを言い、お城のお殿様からは鯨の肉と天狗の面をせしめます。
隠れ蓑を取り返そうとする天狗の子と仕返しに来るかもしれない天狗、そしてお殿様。全てを騙し通すことが出来るかと思いきや、騙されたと気づいた天狗の子に鯨の肉と天狗の面を奪われてしまい…。

いやーもう。萬斎さんのサービス精神旺盛なところとか、やれるものはとことんやっちゃおう的な部分を存分に感じて、すごく楽しめました。
スクリーンと、そこに映し出される文字を使った演出。これは萬斎さん演出の舞台では「狂言劇場」に限らず、あちこちで目にしてますが、毎回、今度はどんな仕掛けが?とわくわくさせてくれます。今回は石田さん演じるお殿様が登場するシーンでの演出が面白かったです。そのお殿様ですが…萬斎さん演じる彦市の嘘にいちいち騙されたり、彦市の苦し紛れの言い訳にも気持ちよーく騙されちゃう人のよさ。きっと平和なんだなぁと、ほのぼのさせられました。
自分の嘘に絶対の自信を持っている彦市が、どんどん不利な状況に追い込まれていく様子は、ちょっと滑稽にも感じられました。

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2008年11月28日 (金)

CHAGEさんinみゅーじん/音遊人

ちょっと遅くなりましたが…先々週放送されたものを録画してたんですが、ようやく見られました。

11月16日(日)テレビ東京にて22:54~
「みゅーじん/音遊人」第109回:CHAGE

CHAGEさんのソロ活動に密着。
音楽人生30年を迎える今になって言える「アイシテル」。その言葉に込められていたのは…。


ライブの様子とか、ラジオの公開録音の模様とか…ファンとのふれあいをとても幸せだと感じているCHAGEさんの表情だったり姿を画面を通してですが見ることが出来て、なんだかこちらも幸せな気持ちになりました。
それにしても公開録音での「ふたりの愛ランド」は、お客さんも素晴らしいですよね。いきなり振られてもちゃんと歌えるっていう。あ、もちろん私もファンの端くれとしては、もし同じような状況になったらば、ちゃんと歌える自信はありますけれども(なんの自信やら…笑)。

今年、チャゲアスはソロ活動の年で。
ASKAさんの方は、なんとタイ(そう、いま騒動になっているあの国…)まで行ってしまったり、まぁ他にも色々と参加する機会があったんですが。CHAGEさんの方はタイミングとか色々でツアーに参加することが出来ず。
ここしばらくCHAGEさんのアルバムをずっと聴いているのと、この番組でライブの様子を目にしたのとで、その参加出来ずに、CHAGEさんと会わず仕舞いで今年を終えてしまうということの残念さが増しています…。

あーCHAGEさんに会いたい…。
そんな気持ちを慰めるように、またまたCHAGEさんの歌声に浸ってしまいそうです。
アルバムのレビューはいずれ、近いうちに書くつもりです。いつになるかは分かりませんが…。

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映画『たみおのしあわせ』

Tamioことし映画館で観る、69作目はこちら。
この映画を観たくなったのは、ずばりキャストとユルそうなところです(笑)。


映画『たみおのしあわせ』

オクテで恋愛下手な神崎民男(オダギリジョー)は父・伸男(原田芳雄)と二人暮らし。最近お見合いした瞳(麻生久美子)とはうまくいき、結婚を目前に控えていて、一方伸男は部下の宮地(大竹しのぶ)と交際中ですが、民男の目を気にして関係を秘密にしています。
そんなとき神埼家の天井裏に、ニューヨークから逃げ帰った民男の叔父・透(小林薫)が居着いてしまいます。透は偶然宮地に発見されてしまうものの、なんと2人は恋に落ちてしまい…。


お見合いをして結婚に向かっていく民男はたぶん、まぁなんとなくこれが幸せなのかなぁみたいな感じだったんじゃないか、と思いました。その時点で民男はそこそこ幸せだったはずなんですが…透と宮地が出会った辺りから、だんだんと雲行きが怪しくなっていくというか。ほんとうは、父・伸男の身に起こった出来事のはずが、民男がすごくダメージを受けたり、幸せってなんだろう…?みたいなことを悩んでしまう、という。
結婚式のシーンでの思いがけない出来事は、もう…想像を越えた展開。ほんとに笑っちゃうんですが、それはそれとして、民男にとっての幸せってなんだったんだろうな?ということを、あれこれ考えたくなってしまいました。

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2008年11月27日 (木)

映画『トウキョウソナタ』

Tokyosonataことし映画館で観る、68作目はこちら。
キャストや物語がなんとなく気になっていました。


映画『トウキョウソナタ』

健康機器メーカーで総務課長として働く佐々木竜平(香川照之)は、リストラを宣告され呆然としたまま帰宅するが妻の恵(小泉今日子)にリストラされたことを言い出せません。夕食時、小学校6年生で次男の健二(小柳友)はピアノを習いたいと言い出しますが、竜平は反対します。翌日から、会社に行くフリをして毎日ハローワークへ通う竜平。そんなある日、大学生の長男・貴(井之脇海)が、世界平和のためにアメリカの軍隊に入りたいと言い出し…。


「ボクんち、不協和音」…これはチラシにあるコピーです。
家族だからって、すべてのことで同じ方向を向いているわけじゃないですが、この佐々木家は、竜平を家長として立てている風でありながら、それぞれが別の方向を見ている、バラバラな家族。そんな感じがしました。なんというか、目に見えてバラバラだと分かる様子よりも、ずっと気持ちがよくないというか、居心地がよくないというか。それが、言われてみればなるほど“不協和音”かもしれないと思いました。
…なので中盤くらいから、色々な問題が表に出始めてきて家族の間での諍いが増えるあたりのほうが、むしろ自然な…と言ってはなんですが、見ていて「あぁどうなることか…」とは思いつつも、なんだか理解できるところに落ち着いた感もありました。
最後は、色々ありつつもちょっと胸がジーンとするような…そんな感じで…大きな盛り上がりとか、そういうものを期待する人には多少ものたりないかもしれませんが、個人的にはとても心に訴えるものがありました。

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2008年11月26日 (水)

キットカットおしるこ味

Kitkatosirukoコンビニでみつけました。キットカット、久々に買いました。

ネスレ
キットカット おしるこ味
(井村屋製菓監修)

なかのウェハースにおしるこパウダーが入っていて、そのまわりのチョコはおしるこ味。おしるこ味のチョコって…なかなかすごい発想ですね…。和菓子を食べてるみたいな味と香りなのに、じつはキットカット。すごく不思議な感覚ではありますが、意外と合うかも…?

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2008年11月25日 (火)

潜入捜査

Sennyusousa初めて読む作家さんですが…なんだか面白そうだったので、つい。


今野敏・著
『潜入捜査』

警視庁マル暴担当刑事・佐伯涼。情け容赦ない実力行使によるヤクザ狩りで裏社会の恨みを買っていた彼に、突然の異動辞令。それは警察手帳と拳銃を返上したうえで、環境庁の下部組織“環境犯罪研究所”への出向。飛鳥時代から代々続く暗殺者の末裔である佐伯は、古くから家に伝わる“佐伯流活法”で、暴力団による産業廃棄物不法投棄事件の渦中に単身潜入し、戦いを挑むことに…。


今野敏さんは刑事ものの小説をたくさん書いてらっしゃるようですが、これは15年以上前、まだ今野さんが刑事ものを書き始めた頃の作品だそうです。ご自身があとがきで「拙さが目に付く」と書かれていますが…、拙いと表現していいのか分かりませんが、闘いの場面で出てくる技の名前や、使う武器のことだとか…説明が続くところとかは、なんだか本筋を忘れそうになったりしました…。
ですが、佐伯が出向することになった“環境犯罪研究所”のメンバーも、なんだか一癖も二癖もありそうで、この人たちの登場する話をまた読んでみたい気もしました。

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2008年11月24日 (月)

映画『ハッピーフライト』

Happyflightことし映画館で観る、67作目はこちら。
好きな題材に好きな監督さんということで、期待して行ってまいりました!

映画『ハッピーフライト』

機長昇格への最終訓練である乗客を乗せた実機での操縦に臨む副操縦士・鈴木(田辺誠一)。その試験教官として同乗する威圧感バリバリの機長・原田(時任三郎)。
初の国際線フライトに戦々恐々の新人CA・悦子(綾瀬はるか)。CA泣かせの鬼チーフパーサー・麗子(寺島しのぶ)、先輩CA・真里(吹石一恵)。
乗客のクレーム対応に追われる日々に限界を感じるグランドスタッフ・菜採(田畑智子)とその後輩でなかなか仕事を覚えない美樹(平岩紙)。
離陸時刻が迫り必死にメンテナンス中の若手整備士・中村(森岡龍)。窓際族のベテランオペレーションディレクター・高橋(岸辺一徳)…。そしてディスパッチャー、管制官、バードパトロール…。1回のフライトに携わるまさに多種多様なスタッフたち。そんな彼ら使命はただ一つ!飛行機を安全に離着陸させること。
その日のフライトも定刻に離陸、そのままホノルルまで安全運航!のはず…でしたが…。


空港に行くことや飛行機に乗る…というとあまり機会はないんですが、でも空港のざわざわした感じや色々な人が行きかう様子とか、滑走路をたくさんの飛行機が離着陸している様子を見るのは好きで、なんだかわくわくします。
そんな普段表からも見える部分と、それとは別に、裏側はこんな風なんだなぁみたいなのを、ちょこっと垣間見ることの出来る作品です。
飛行機が離陸する前、滑走路に向かってゆっくり動いているとき(外で整備士さんとかが手を振っているあの時です)、コクピットはあんな感じなんだなぁとか。
上空で、私のように外の景色もお構いなしに寝こけている人もいたりするような時間、CAさんたちはそりゃもう大変な忙しさで働いているんだなぁとか。
または地上にもたくさんのスタッフの人が働いていて、プロ意識とか完璧を求める気持ちと、物事を円滑に進めるということとの狭間で闘って(?)いるんだなぁとか。

私がとくに感動(?)したのは、田畑智子さん演じるGS(グランドスタッフ)・菜採がトラブルを解決しようとしてガーッと走るところ。ほんとにすごかったです。かっこよかったです。で…こんな仕事いいこと全然ない、とネガティブになっていた彼女にいいことが起こる(予感)もありつつ…ちょっとドキドキしたり。
そしてコクピットのシーンで見せ場なのは離着陸。とくに緊迫した状態になると、まぁ…実際にその飛行機に乗っていたらと思うとちょっと(いやかなり)イヤですが、ただ見ているぶんには、田辺さんと時任さんのピリッと引き締まった表情などかカッコよくてですね…不謹慎ながらちょっとドキドキしてしまいました。しかしそれも、普段こういう事態に陥ることはないんだ、と思えるからこそ。そのために、たくさんの人たちが毎日働いているわけですもんね。

今回の作品に全面協力したANA(全日空)といえば以前、SMAPの木村くん主演のドラマ「GOOD LUCK」もそうでしたね。私が飛行機・空港(と、そこで働く人々)に興味を抱いたきっかけがこのドラマだったので、個人的にちょっと嬉しかったり。だからというわけでもありませんが、昨年末に福岡へ行く用事があったときは、羽田―福岡をANAで往復しました。全日空を使うと、空港から都内へのモノレールでゆっくり座って景色を楽しめる(可能性が高い)んですよ。…これはその時たまたま知ったことですけど…今度からも全日空にしようと、ほんとに思いました(笑)。

で…このレビューを書こうとしてパンフレットを読み直していたら、矢口監督のインタビューの中に、私が観逃してしまっていた小ネタを発見。あぁー…(がっくり)。
どうしよう…もう1回観に行っちゃおうかなぁ…それともDVDが出るまで待つべきか?もう1回観るとしたら『おくりびと』かなぁと思っていたところですが…ほんとにどうしよう。迷うところです。

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2008年11月23日 (日)

大河ドラマ『篤姫』―第四十七話・大奥の使者

Atsuhime3今回は、久々に幾島が登場。江戸攻めを控えた西郷の心を変えることは出来るのでしょうか?


大河ドラマ『篤姫』
―第四十七話・大奥の使者
天璋院と静寛院は、慶喜の助命を朝廷に嘆願する手だてについて話し合っていました。そのころ、幕府軍の陸軍総裁に任命された勝は、徹底抗戦を主張する老中たちに対し、勝は薩長軍との戦は避けるべきだと主張するのでした。
一方、京では帯刀が岩倉と会い、江戸攻めの軍参謀が西郷に決まったことを聞きます。江戸攻めに反対する帯刀は、西郷に会うため薩摩軍本陣に向かうものの面会を拒絶されてしまうのでした。西郷は帯刀に説得されて江戸攻めの決意がぐらつくのを恐れたのです。そんな帯刀のもとに、京で隠棲していた幾島が訪れます。なんとか江戸攻めを止めてほしいと願い出た幾島に対し帯刀は、西郷の気持ちを変える手だてはひとつしかないと幾島に告げるのでした。
それから間もなく、慶喜討伐の軍が京を出立。不安を募らせる江戸城大奥の天璋院のもとに幾島があらわれます。幾島は、西郷あての手紙を天璋院に書いてもらい、それを持って西郷を説得しに自らが向かうと告げ…。



ちょっと本筋からは離れますが…冒頭で嘆願書を届ける相談をしている天璋院と静寛院のもとに、昼日中から酒を飲み酔っ払っている本寿院がやってきて、滝山に諌められていました。しかし…史実として伝わっている本寿院はとても大人しく自己主張のあまりない人だったようで、天璋院とも大したもめごともなく過ごしていたそうです。このドラマには出てきませんが、先代将軍・家茂の生母である実成院(じつじょういん)という人がこのキャラクターにあてはまるようです。実成院は紀州徳川家11代当主・斉順の側室で、家茂が徳川宗家を継ぐと決まったときに、いっしょに江戸城に移り住みました。派手好きで化粧が濃く昼間から酒宴を催していた…と伝わっています。たぶん、本寿院と実成院のふたりを登場させると話がややこしくなりすぎるということで、ここではひとりに合体(?)させているんでしょうね。

今回は、久々に幾島が登場しました。いつ以来かなぁと調べてみたら第三十二話・桜田門外の変(8月10日放送)以来でした。もう、3ヶ月も経っていたんですね…。登場することは分かっていたのに、天璋院の嘆願書を携えた唐橋が京の近衛家で忠熙に会うことはおろか嘆願書の取次ぎさえも断られ肩を落としているその後ろに現れたとき、かなりびっくりしてしまいました。そうですよね…、幾島は斉彬に乞われて天璋院(篤姫)付き老女になる前は、近衛家にいたんでしたもんね。あそこにあらわれても不思議でもなんでもないですよね…。
そこで幾島が大奥を去った後の大奥と、そして薩摩の人々との繋がりがまた、幾島が再登場したことで、ぐっと懐かしさや因縁めいたものを感じさせられた気がしました。
とくに、天璋院が大奥へ上がるときに婚礼道具の用意に奔走したり、また斉彬の父である斉興に会いに出かける際は「姫さまをお守りするため」とお供を申し出たり…と、天璋院とも浅からぬ縁のあった西郷が、江戸攻めの参謀。そして幾島と西郷といえば、天璋院が大奥に上がってから、将軍継嗣問題などをめぐって、斉彬のもとであれこれと一緒に働いた仲。幕府vs薩摩というような構図がここ最近当たり前になっていたので、なんだか、そういうのをちょっと忘れかけていた気もします。

そんなこんながあって、江戸攻めを控えた西郷のもとに届けられた、天璋院からの手紙。慶喜と心が通じ合えないことなどを率直に記しながら、哀れみを下さいますよう…と綴られた手紙。きっと…西郷が京で帯刀に会おうとしなかったというのもやはり、ずっと昔から知る仲である帯刀(尚五郎)のような人と会うことが怖かったのでしょうね。うっかり情にほだされてしまいそうで。
でも、天璋院の手紙に涙しながらも江戸城を攻めなければ、そしてそこまでしなければ日本を変えることができない、と江戸攻めの決行を幾島に伝えます。そんな西郷の様子を聞いた天璋院は笑顔になり、まだ希望がある…と勝を呼びます。
…と、今回はここまで。天璋院が勝にどんな策を持ちかけるのかがとても気になりますね…。

次回は「無血開城」。
どうも…今回の最後、勝を呼んだのは“西郷の心を揺り動かすもの”を託すためのようですが…手紙以上に西郷に訴えかけるものとは、いったい何なのか。なにか手紙のように見えましたが…すごく気になるところです。予告で見た感じだと、それを見て西郷が飛び退(すさ)っていたように見えたので、もしかしたら西郷の弱みなのかも?
そして、なんといっても家定。これは今回再登場した幾島以上に久々の登場ですよ。家定(というか家定を演じる堺雅人さん)好きな私としては、もう楽しみで仕方ありません!
…それにしても、あと3回で終わりとは。待ち遠しい気持ちの反面、寂しさも感じます。



天璋院…宮﨑あおい
静寛院…堀北真希
滝山…稲森いずみ
重野…中嶋朋子
唐橋…高橋由美子
藤子…竹本聡子
本寿院…高畑淳子
歌橋…岩井友見
徳川慶喜…平岳大
勝麟太郎…北大路欣也
岩倉具視…片岡鶴太郎
小松帯刀…瑛太
西郷吉之助…小澤征悦
大久保一蔵…原田泰造
有栖川熾仁…竹財輝之助
幾島…松坂慶子
お琴…原田夏希

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カープチ②カワウ

Carpetitkawau車に置く芳香剤。ベルメゾンで8月から注文し始めました。前回書いたのは「シシイカ」でした(そのときのレビューはこちら)。
今回は「カワウ」。名前の由来は“川の鵜(う)”。川や湖海岸などで水に潜って魚を捕る鳥。潜水の名人で10mちかく潜ることもあるそうです。
鳥とはいえ潜るのが得意ということで、水の生き物という感じですね。
じつは、この「カワウ」の前にひとつあったんですが…写真を撮る余裕がなかったりして断念。また同じものが届くことがあったら、そのときにでも書こうと思います。

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2008年11月22日 (土)

映画『東南角部屋二階の女』(松本CINEMAセレクト上映会にて)

Tonanことし映画館で観る、66作目はこちら。
好きな俳優さんがふたりも!というのでコレは観なければ、というわけで。


映画『東南角部屋二階の女』
(松本CINEMAセレクト上映会にて)

死んだ父親の借金を背負い、古アパートが建つ祖父の土地を売ろうとした僕(西島秀俊)。理不尽な仕事から逃れようと突発的に会社を辞めてしまった後輩(加瀬亮)。フリーの仕事もままならず、結婚でその不安を解消しようとする彼女(竹花梓)。嫌なことからはなんでも逃げて生きてきたあの頃、取り壊し寸前のアパートに僕らは偶然集まり、あの人たちに出会い、わかった彼らの生き方。そのとき、ほんの少し何かが変わり、世界が違って見えてきて…。

なんだか久々に、日本映画!しかも単館系の!みたいな作品を観ました。いえこれは、私が個人的にこういう作品を観る機会がここしばらくなかったから…という、ほんとにそれだけの理由だったりするわけですが…。
とくに西島さんと加瀬さんは日本映画になくてはならない存在だと私は思っていて、しかもどちらも気になる俳優さんだったりします。このふたりが会社の先輩・後輩で、ひょんなことから取り壊し寸前の古びたアパートで生活をともにすることになっていきます。淡々と進む物語のなかに、時折挟まれる、くすくすと笑ってしまいたくなるシーンや、ドキッとさせられるシーンもあったり。
…とはいえ全体的に淡々としているので、もっと分かりやすく「ココがヤマ!」みたいに分かるものが好きな人には少々退屈かも…とは思いますが、そのちょっと停滞する感じが私はちょっとイイなぁと思ったりもしました。
が。あの終わり方。なんとなく「え?どういうこと??」と疑問符ばかりが浮かんできました…。私に理解力が無さ過ぎなのかも?でも…なんだかモヤっとしました。

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2008年11月21日 (金)

映画『レッド・クリフPartⅠ』

Redclif1ことし映画館で観る、65作目はこちら。
このテの作品はどうしても気になってしまいます(笑)。


映画『レッド・クリフPartⅠ』

西暦208年。曹操(チャン・フォンイー)に追われる劉備(ユウ・ヨン)は孫権(チャン・チェン)と同盟を結ぶため、軍師の孔明(金城武)を孫権のもとに遣わすことに。しかし孫権軍では曹操に脅威を感じているものの非戦を唱える臣下が多く、同盟は容易に成立しそうもありません。そんななか孔明は、赤壁で孫権軍の司令官・周瑜(トニー・レオン)と出会い、そのカリスマ性に魅了されます。一方の周瑜も孔明の人柄と戦術眼に驚嘆し、その存在を意識するように。…そして二人は信頼を深め、共に戦う事を決意するのでした。

中国の史伝「三国志」。そのなかでも特に有名な“赤壁の戦い”の映像化。…とは言いながら。私、実は「三国志」自体は名前くらいしか知らないのと、登場人物も孔明とか劉備とか…なんとなく聞いたことはあるけど、うろ覚え…くらいだったんですよね…。
そんな私ですが、あまりその“よく分からない世界観への不安”みたいなものを感じることなく楽しんで観ることができました。
私の中では、トニー・レオン&金城武というふたりを見たいなぁという気持ちがすごく強かったわけですけど、そこはもう期待どおりというかそれ以上というか…。私はとくに、金城さんのあの、涼やかな風貌や身のこなしにすっかりやられてしまいました。
そして上に挙げたふたりに加えて、チャン・チェン演じる孫権にも、なんだか分からないけれど惹かれるものがありました。まぁその…見た目が好みだ、みたいなすごく単純な部分もありますが、ひとつの国を見事に治めていながら、その奥底に持っている父や兄に対するコンプレックスなど…その弱い部分がとても気になってしまというか。
今回の“PartⅠ”は赤壁の戦いに至るまでの経緯が主になっています。要するに序章のような部分もありますが、それだけでも充分に見ごたえがあって、観に行く前は上映時間が長いなぁと思っていましたが、それはあまり気にならなかったような。
そして、「えっココで終わり??」というところで終わっちゃうので、これは“PartⅡ”も観に行かないと気持ちが治まりませんね。

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2008年11月20日 (木)

塩いか

秘密のケンミンSHOWの2時間スペシャルを見ました(というか今も見てます)。
そこで紹介されていたのが、長野県で食べられている“塩いか”。私、実はアレがあんまり好きではないんですが…でも、給食にも出たことあるし、おなじみのおかずではあります。きゅうりとかキャベツを入れた酢の物を紹介してましたが、我が家ではきゅうり(けっこう大きめに切ったもの)といかだけです。
それにしても…長野県だけなんですね、塩いかを食べるの。
今までこの番組で紹介される“○○県だけで食べられている△△”とかを見て、“○○県でしか食べないんですよ”と言われて驚く人、というのをいっぱい見ていましたが、まさか自分も驚くことになるとは。
そうか…あれは他の県にはなかったのか…(爆)。

長野県民として出演していたのは滝沢沙織さんでした。
「駅で待ち合わせしてファミレス行って…」というようなデートコースを語ってました。
お隣に座っていた土田晃之さん(埼玉県民)の「買い物するなら(松本)パルコみたいなね?」というコメントには、さすがよく知ってる!と思いました(笑)。土田さんは前に土曜の夕方にローカルの情報番組をやってたので、長野県民じゃないけれど長野には結構詳しいんですよね…。

Sioika(追記)2008.12.4
ケンミンSHOWが放送された後、我が家の食卓に上った塩いか。きゅうりと一緒に、生姜醤油で。昔はどうも苦手でしたが、この追記を書くために久々に口にしてみたらなんと!思ったよりもずっと美味しかったです。

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カントリーマアム丹波黒豆

Countrymaamすごく珍しいなぁという…。

不二家 
カントリーマアム 丹波黒豆

これをくれた人は普通にコンビニで買ったのだそうですが…私は最初、りんごプリッツ(信州限定)みたいな感じの、地方限定とかの類かと思いました。
味は、アイスの“あずきバー”みたいな味でした。冷たくないあずきバーを思い浮かべてみてください。
すごく美味しいです!とは言えないのが苦しいところではありますが…でもなかなか面白い体験をさせてもらった感じだったり(苦笑)。

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2008年11月19日 (水)

初雪

Newdemiosnow夕方から雪が舞い始めました。そうと知って、そういえばきょうは昼間から空気が凍るような寒さだったなぁと後から思い至りました。平地では今年初めての雪です。
…あ、ちなみに写真は昨年のものです。
私はたまたま先週スタッドレスタイヤに履き替えてましたが、まだ11月ということでノーマルタイヤの車の人も多そうですね…。仕事帰り、ガソリンスタンドでタイヤの履き替えをしてもらっている車を目にしました。
本格的な積雪というのはまだまだでしょうが、平地でも7~800mはあるという標高の高い地域に住む者にとって怖いのは、朝晩の冷え込みによる路面の凍結。運転に気をつけなければならない、長い冬の季節がやってきてしまいました…。

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2008年11月18日 (火)

12か月点検とETC取り付け

Newdemioetc先週末、デミオを12か月点検に出してきました。
定期点検と、セットになっているオイルとオイルフィルターの交換、それからスタッドレスタイヤへの交換をしていただきました。

オイルの交換をこまめにすると燃費が良くなるとか聞きますが、まぁまだその結果は出ていませんが…とりあえず、点検から戻ってきてからエンジンの音が静かになったのと、あとは乗り心地というか走り心地がちょっと違う気もします。納車された当時の感覚に近い気もします。

そして…今回はついでに、だいぶ前から機会があれば…と思っていたETC車載機の取り付け(とセットアップ)もしていただきました。運転席のサンバイザーで隠れる辺りに設置するタイプです。車が戻ってきてから、3回ほど高速に乗ってみました。レーンに入るスピードが速すぎないかどうかとか、バーがちゃんと上がるかどうかとか、今はまだビクビクしながらという感じですが…早く慣れたいなぁと思います。
そういえば、11月25日からはバーが上がるのが遅くなるそうですね。ETCレーンでの事故(レーンに入る速度が速すぎてバーが上がらず接触もしくは後続車による追突、または側壁にぶつかるなど)が多発していることをうけての対策だそうですが…便利なはずのETCレーンで事故があるとかえって不便になってしまうでしょう。この対策で事故が減って、よりスムーズにETCが使えるようになるといいですね。

さて…私の住む長野県では、天気の崩れる11月21日くらいまでの2・3日中に初雪が降るかもしれないそうで。タイヤを替えるのはちょっと早いかなぁという気もしましたが、以外にもいいタイミングだったのかも。まぁ今週降るかどうかはともかくとして、本格的な冬はすぐそこです。車も冬支度が必要な季節になりました。

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2008年11月17日 (月)

記憶の扉

Kiokunotobiraだいぶ前に(いえ、今も時々)聴いてたアルバム。


SHINSKE
「記憶の扉」

 1.Ecoh Of Love~胎内の記憶~
 2.ガーナイア feat.Saigenji
 3.月夜浮遊~ツキヨフユウ~ feat.古武道
 4.誰もいない海
 5.子守唄~ゆりかご、竹田の子守唄、シューベルトの子守唄より~
 6.無情の色 for 2marimba
 7.ペガサスの翼
 8.この道を歩き続けるために feat.Lyrico
 9.オモイデカプセル~Dance Galaxy Gilleによせて~
10.アヴェマリア~グノー、カッチーニより~
11.Sweet Space
12.翼をください

今年、このブログで頻繁に取り上げるようになった、尺八奏者・藤原道山さん。その道山さんの、今年5月に行われた松本でのライブに初めて足を運んだ際、ゲストとして出演されていたのが、マリンビストのSHINSKEさんでした。で…そのライブのなかで「これから発売になります」と告知があったのがこのアルバム。
1曲目の「Ecoh Of Love~胎内の記憶~」は、ジャケット写真のような緑の森の中にいるような感じもしつつ…マリンバの音色ひとつひとつが丸い形をしているような…そんなイメージで非常に心地よかったです。

また、3曲目の「月夜浮遊」。これは松本のライブでも道山さんと演奏されてました。なんでも道山さんとふたりでの演奏のために作った曲だということでしたが、このアルバムでは道山さんが参加するクラシカル・ユニット“古武道”バージョン。ライブで聴いたときのものはとてもアグレッシブで、また華のあるおふたりの演奏する姿も相まってドキドキさせられましたが、それに比べると、ピアノやチェロなどの音色が加わることで音の広がりや深さが加わって大人な雰囲気で、また違った響きになっているなぁと。
そして…古武道のアルバムを何度も聴いたり、またライブに行ったりしてから、今になって改めて聴きなおすと…あぁやっぱり古武道だなぁと(意味不明)。演奏する姿がほんとに目に浮かぶようです。いつかSHINSKEさんと古武道、という共演をライブで目にすることが出来たらいいなぁ♪なんて思ったり。古武道の曲でも琴やパーカッションなどが入った曲(「風の都」とか)は、マリンバと一緒だったら、それもまた素敵じゃないかなぁとか想像したらちょっと楽しくなってしまいました。

道山さん(もしくは古武道)という個人的な好みのうえでの感想をひとまず横に置いておき、それ以外では、6曲目の2台のマリンバによる「無情の色」、また7曲目の「ペガサスの翼」、それから8曲目の「この道を歩き続けるために」辺りは結構好きです。とくに「この道(略)」のLyricoさんの歌声、素敵です。

マリンバって、なんとなくしか知らないなじみのない楽器で…ちゃんと演奏を聴く機会があまりないものでしたが、柔らかくて耳に心地よくわくわくさせてくれる音色が魅力的だなぁと…ライブをきっかけに新しい世界をちょっと覗けたかも?という感じです。

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2008年11月16日 (日)

大河ドラマ『篤姫』―第四十六話・慶喜救出

Atsuhime3今回は、戦から逃げる慶喜、そしてそれを助けようとする天璋院…という感じでしょうか?

大河ドラマ『篤姫』
―第四十六話・慶喜救出
天璋院と静寛院は大奥で寂しい正月を迎えていました。戦を望まない二人の願いも空しく、大坂では慶喜が薩長軍を討つ兵を挙げようとしていたのです。
一方、西郷たちも幕府軍を迎え撃つ準備を京で整え、ついに戦いが始まりました。薩長軍は岩倉の準備した錦の御旗(にしきのみはた)を戦場で掲げます。天皇の敵となった幕府軍は総崩れとなり、慶喜は部下を捨て江戸へ逃げ帰ってしまいます。慶喜は勝に力を貸して欲しいと頼むが、頼るべきは天璋院だと言われ、しぶしぶ面会を申し込むのでした。
慶喜が逃げ帰ったという知らせは大奥を大きく揺るがしていました。本寿院の「慶喜の首を差し出せ」との叫びに沈黙を守る天璋院。対面の席で、生き恥をさらすくらいなら死を選ぶと言う慶喜に天璋院は生きるべきと告げ、静寛院とともに慶喜助命の願いを書くことを決意します。驚く慶喜に、慶喜もまた自分の家族であると語った天璋院は、亡くなった家定、家茂の分まで生きて欲しいと慶喜に伝えるのでした。
そして京では、西郷が江戸攻めの指揮をとりたいと岩倉に願い出ていました。その目は討幕の決意に満ちていて…。



戦にならなければいい…と願う天璋院や静寛院、そして遠く離れた薩摩にいる帯刀の思いも届かず、戊辰戦争勃発。西郷・大久保たち薩摩藩と岩倉が用意した錦の御旗を見て恐れをなした(旧)幕府軍は総崩れ。そりゃあ…自分たちが朝敵(天皇の敵)になってしまったと知れば、それ以上攻めようという気にはなりませんよね…。薩摩方の作戦勝ちというところでしょうか。
で…その錦の御旗に衝撃を受け、僅かな側近だけを連れて江戸へ戻った慶喜。勝と対面して「陣営を立て直すために戻った」と体面を保とうとしますが…そんなものに騙される人じゃないですからねぇ勝は…。

勝に「助けを求めるのは私ではなく、天璋院さまです」と言われ、渋々…というか嫌々…というか、大奥へ上がった慶喜ですが…薩摩と繋がりがあるとか、分家の出だとか、だいぶ天璋院のことを低く見ていた認識を改めざるを得ない出来事が。
自分の首を差し出す覚悟を語る慶喜に、それをきれいごとだとばっさり切り捨てたうえで、償いのために恥をさらしてでも生き続けるよう、と厳しい表情を崩さないまま語り、それでも「あなたも私の家族だから」と静寛院にも協力を求めて慶喜の命を救う嘆願書を書くことを決める天璋院。
天璋院と、それに従う静寛院の、徳川を守っていくという強い決意が慶喜にも伝わったのでしょう…天璋院の命じた謹慎に耐えることにしたようです。…ということでひとまず、慶喜は再び表舞台から去ることになりますが…「若くして亡くなった家定公や家茂公の分まであなたは生きてください」という天璋院の言葉どおりというべきか…慶喜はこのあと大正2年まで生きるんですよね…。

そして、対する薩摩方と岩倉。とうとう江戸攻めに向かって立ち上がります。その采配をとる大総督は静寛院の元・許婚であった有栖川熾仁親王。そしてその参謀役となった西郷は、徳川に嫁いだ天璋院とは薩摩で交流のあった身。そんな因縁浅からぬ戦いがすぐそこに迫ろうとしています。

さて…次回は「大奥の使者」。実は…次回からラストまで、中盤までに天璋院(於一・篤姫)と関わった人たちが次々に登場しますが、次回は幾島が登場ですね。久々にあの勇ましい姿を目にするのが楽しみです。



天璋院…宮﨑あおい
静寛院…堀北真希
滝山…稲森いずみ
重野…中嶋朋子
唐橋…高橋由美子
本寿院…高畑淳子
歌橋…岩井友見
徳川慶喜…平岳大
松平春嶽…矢島健一
勝麟太郎…北大路欣也
岩倉具視…片岡鶴太郎
小松帯刀…瑛太
西郷吉之助…小澤征悦
大久保一蔵…原田泰造
小の島…佐藤藍子
お近…ともさかりえ
お幸…樋口可南子
島津忠敬…岡田義徳
ジョン万次郎…勝地涼
島津久光…山口祐一郎
お龍…市川実和子

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2008年11月15日 (土)

駅前テレビ、そして「やじうまプラスファンの集い」inNAGANO

Yajipuraekimae今朝の「ザ・駅前テレビ」(長野朝日放送<ABN>にて、毎週土曜朝9:30より)のもよう。テレビ朝日の朝の情報番組「やじうまプラス」より、小松靖アナとお天気お姉さんの甲斐まり恵さんがゲスト出演されてました!画面向かって右側が小松アナと甲斐さん、左側がABNの平沢幸子アナと藤井学アナです。
…何を隠そう(?)、私、「やじうまワイド」の時代から朝はテレ朝を見てます。で…「駅前テレビ」もいつも見ている番組ではありますが、きょうはいつにも増して楽しみにしてました。

きょう(11月15日)付けの朝日新聞と信濃毎日新聞の記事を紹介しつつ、長野の空模様を伝えるオープニング。見ているうちに、なんか…「やじうまプラス」を普通に見てる気分になってしまいました(笑)。
いつもの「駅テレ」メンバーが登場してからは、小松アナと同期というABNの平沢幸子アナと「外郎売(ういろううり)」対決をしたり(「長野くんだりまで来て外郎売をやるとは」と言って松坂アナ(通称ブチョー)に「長野くんだりとはなんですか」とピコピコハンマーでおしおきされてました)、また「三四六先生が行く」のVTR振りを甲斐さんがしたりしてました。残念ながらきょうはお休みだったメインMC・三四六(さんしろう)さんが、長野西高校を訪れた様子を、小松さんも甲斐さんも楽しそうに見てらっしゃったようでした。長野西高校のバトン班は全国大会でも活躍しているのだそうですが、平沢さんは高校生のなかに混じって色々してました。小松さんは平沢さんと同い年ということもあって、高校生の倍の年齢、というところにもすごく感じ入ったようでしたが…(?)。
甲斐さんをことのほかお気に入りのブチョーが、お料理のコーナーで、いつもの麗子先生がお休みなのをいいことに(?)、甲斐さんと嬉しそうにくっついてタイトルコールしていたのが可笑しかったです。ブチョーが甲斐さんを「マリリン」と呼んでいるうちに小松さんまで同じように呼んでいました。それにしてもプチョーチャーハン(スープチャーハン)は美味しそうでした。それに蜜がいっぱいのりんごも。ちょうどいま、りんごが穫れる時期ですからね。
そして、甲斐さんがスタジオの外からお天気を伝えてくださって、ほんとに気分だけは、いつもの平日の朝みたいでした。小松さんと甲斐さんが善光寺に行ったことがないと言うと「今度一緒に行きましょう、ふたりで」と甲斐さんを誘うブチョー。小松さんも誘ってあげてください…(苦笑)。


…で、ですね。なぜ小松さんと甲斐さんが長野にいらっしゃったかというと。
前日(つまりきのう)の夜、長野ではこんなイベントがあったんです。

「やじうまプラスファンの集い」inNAGANO
メルパルクホール(長野市)にて、11月14日(金)18:30開演
出演 小松靖・松尾由美子(テレビ朝日アナウンサー)
    甲斐まり恵
司会 松坂彰久・青池玲奈(長野朝日放送アナウンサー)

小松さんと甲斐さん、そして松尾由美子アナが登場して、番組がどんな風に作られているのかというのをトークと、それからABNのキャラクター「りんご丸」による密着VTRで紹介してくれました。朝…というかまだ夜では?というような時間から新聞をチェックして取り上げる記事やニュースを用意したりしているそうです。
小松さんはつねに新しい情報・ニュースに触れていたいとかで、先週お休みを取って海外にいる間に日本のニュースから遠ざかっていることが不安になってしまったそうです。松尾さんも同じようなことをおっしゃってて、「そんな私達、ちょっといやねー」みたいなことを言い合っていましたが…おふたりとも何かを伝えることがとても好きだと話されていて、とてもやりがいを感じているんだなぁと感じることが出来ました。
甲斐さんは「見る方は、私の様子を見て服装を決められると思うので、寒い季節には寒いということを隠して(我慢して)伝えるのは間違いだと思っている」ということを話されていました。晴れとか雨とか、気温が何度ということを言葉で伝える以外にも、お天気を伝える方法があるんですね。
それから…最初は小松さんと一緒に司会を担当している下平さやかアナも来る予定だったんですが、お仕事の都合で来られなくなったということで、VTRでのメッセージを見ました。

このあとサイン色紙などのグッズや色々な商品が当たる抽選会があったり、「やじうまプラス」のCMや「おぉ!ABN」(ABNのCM)の撮影を一緒にしたり、最後までほんとに楽しかったです。
CMを撮っているときは、小松さんたちの近くではプチ握手会みたいになってました。私もどさくさにまぎれて、撮影が終わった後に小松さんと握手させていただきました。「毎日見てます!」といったら「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」とおっしゃってくださいました。感激。…このイベントに参加して、いちばん嬉しかった出来事かも。
イベントが終わって「やじプラ」の3人が退場された後にも、司会をされていた松坂さん(ブチョー)と青池アナは、握手に応じていらっしゃいました。ブチョーは「もう握手する人がいないから僕たちとしてるんでしょ」とか言いつつも最後まで握手をしていて、私も握手していただきながら「明日も見ます!」と声を掛けさせていただいたら「ぜひ!」と答えてくださいました。松尾さんや甲斐さんを間近で見たら顔が小さくて華奢で可愛らしいなぁーと見惚れてしまいましたが、青池さんもすごく可愛らしい人でした。

そんなわけで(?)…いつも見ている番組の裏側を知って、これからますます朝のひと時が楽しみになります。

松尾さんだけは土曜日の生放送のため日帰りされました。今朝起きたらもう松尾さんが「やじうまプラス」土曜日版に出てらっしゃいました。ハードスケジュールを微塵も感じさせない爽やかな様子に感動しました。
「やじうまプラス」のHP(こちら)には「きょうだけ、よ」という放送終了後に更新されるコメントのコーナーがあります。こちらで松尾さんが、無事起きることが出来ました、とコメントされてました。「長野の皆さん」と呼びかけてくださっているのがとても嬉しかったです。
また、金曜日には小松さんが、これから長野へ出張でファンの集いがあります、とコメントされてました。皆さん忙しいなかで長野に来てくださったのがとても嬉しく、楽しい時間を過ごさせてもらいました。

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2008年11月14日 (金)

りんご丸ストラップ

Ringomaruきょうは1日会社をお休みさせていただいて…朝からバタバタと用事を済ませたりしてから、夕方~夜は長野(市)へ行っておりました。
いやーもう、楽しい時間を過ごさせてもらって…その記念(?)にabn(長野朝日放送)のマスコットである「りんご丸」のストラップを買いました。早速車のキーにつけました(笑)。
さて…何が楽しく、そして何の記念だったのかは…また改めて詳しく書こうと思います。

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2008年11月13日 (木)

なんでも鑑定団にCHAGEさん※ネタバレ!

CHAGEさんがゲスト出演した、テレビ東京系『開運!なんでも鑑定団』が今週放送になりました。録画予約もばっちりセットしてありましたが、時間通りにテレビの前でスタンバイして、リアルタイムでも見ました。

※注意※
この先、CHAGEさんのお宝についてとか色々と書いております。というわけでタイトルにも謳っているとおりネタバレです!
地域によって放送日時がバラバラなのだそうで…、まだ放送をご覧になってない、自分の目で見るまで何も知りたくない方はここでお戻りいただければと思います。
誤って読んでしまったという苦情など頂いても対処のしようがありませんので…。

冒頭、「きょうはほんとにゲストらしいゲスト」と紳助さんに紹介されて登場したCHAGEさん。
テレビ欄に“セル画”という文字があったので、もしかしてこれがCHAGEさんのお宝かなー?と予想してたら、やっぱりそうでした。ジブリの宮崎駿監督による「On Your Mark」のPVに使われたセル画。CHAGEさん(がモデルらしい警官)と、彼が助けた天使のツーショットのもの。
本人評価額を聞かれ「10万円!」と答えたCHAGEさんに思わず「バカにしたらいかん」とツッコミを入れる紳助さん。ですよね…。いつもは「本物かどうか」をまず鑑定するところから始まる依頼品も少なくないですが、これはもう疑いようもなく本物で、しかも国内外で人気の高い宮崎駿作品ですから…。で、評価額を50万円に訂正して鑑定額オープン。なんとぴったりの50万円。まぁでも、最初の10万円は安いかもしれませんが、セル画1枚にこの値段が付くって凄いですね…。
依頼品の紹介として「On Your Mark」のPVがちょっと流れましたが、こういうの見ると改めてちゃんと見たくなってしまいます…(笑)。このPVは「ジブリがいっぱいSPECIALショートショート」というDVDに収録されています(レビューはこちら)。
このほかにも、小さい頃や若い頃のCHAGEさん(やASKAさん)の写真や、わりと最近のライブ映像やら色々と紹介されていて楽しかったです。

また、CHAGEさんの依頼品以外にも結構気になるものが色々ありました。
とくに、勤めていた会社が倒産して、社長から退職金代わりにもらったという美術品を鑑定して欲しいという依頼。日本画、西洋画、茶碗の3つを依頼人の方を含めた3人でひとつずつ持ち帰ったのだとか。「自分だったらどれにするか」と紳助さんに話を振られたCHAGEさんは茶碗を選択。理由は「バッグに入りそうだから」。凄い理由(笑)。
そういえば、この依頼品を紹介するVTRに葉加瀬太郎さんの新しいアルバム「Classical Tuning」より「エイジアン・フロウ」という曲が使われていました(レビューはこちら)。私が最近好きでよく聴いている尺八奏者・藤原道山さんが参加している曲です。こういうところで使われているのを聴くと嬉しくなります。
それはともかくとして…鑑定額は依頼人の方にとってはガックリくる結果で、その落ち込みようがかなり可哀想でした…(汗)。

先月ASKAさんのシンフォニックに行ってきたので、ここしばらくASKAさんの曲ばかり聴いていたんですけども、ついこの間からCHAGEさんのアルバムを車でかけたりしていて。そんなタイミングのなかテレビでCHAGEさんの姿を目にすることが出来て嬉しかったです。
…そうそう!今週末はまたテレビ東京でCHAGEさんを見ることが出来ます。日曜夜10:54~11:24放送の「みゅーじん/音遊人」です。これも忘れないようにしなければ…。

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2008年11月12日 (水)

スウィングガールズ(小説版)

Swinggirlsnovelテレビで放送された映画の小説版を、たまたま本屋さんの文庫コーナーで見つけたので読んでみました。

矢口史靖・著
『スウィングガールズ』
東北のダメな女子高生・友子がひょんなことからビッグバンドを結成。次第にジャズの楽しさに目覚め、仲間たちと目指すのは市内の音楽祭。ところが…。


あぁ。ほんとに満足する面白さでした。
映画のほうは、公開されたときに映画館で観て、それから映画祭でも観る機会があったり、また、DVDを持っているくせにテレビで放送されるときには必ず見ているというくらいに大好きな作品です。
そんなわけで…自分としてはかなり細かいところまでよく覚えている数少ない作品なので、テレビで放送されたのを見たばかりだったのもありますが、映像を鮮やかに蘇らせながら読みました。
この小説版では、映画の中には出てこない場面がチョチョっと出てくるところが面白かったり、また、主人公の友子ばかりでなく、様々な登場人物についてもかなり細かく書き込まれているので、それぞれの人物だったり場面がより立体的に感じられて読み応えもありました。

さて…今週末には矢口監督の最新作『ハッピー・フライト』が公開になります。もちろん、ものすごく期待してます。ドラマとかの影響で飛行機&空港に心ときめくようになった私ですが…矢口監督がどんな風にそれを描いてくれているのか?というのがとても楽しみです。

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2008年11月11日 (火)

いま見てる(2008秋)

春・夏に続き、いま見てる連続ドラマについて。
…と思いましたが、よく考えたら1個しか見てなかったです(大河ドラマ以外は)。

火曜10時・フジテレビ系「チーム・バチスタの栄光」
連続して起こる術中死の解明を命じられた診療内科医・田口が、破天荒なキレモノ役人・白鳥とコンビを組み、その謎に挑むミステリー。
原作は「このミス」大賞受賞作。今年2月には映画が公開されています(レビューはこちら)。今回はこの1作しか見ているドラマがなくて寂しい感じなので…代わりに(?)こんなの作ってみました。


             ドラマ&映画 キャスト比較
ドラマ版             役名              映画版
伊藤淳史  心療内科医・田口公平※映画では公子     竹内結子
仲村トオル     厚生労働省・白鳥圭輔          阿部寛
伊原剛志  外科助教授(バチスタ執刀医)・桐生恭一   吉川晃司
鶴見辰吾     外科医(第一助手)・垣谷雄次        佐野史郎
鈴木裕樹      外科医(第二助手)・酒井利樹        玉山鉄二
城田優         麻酔医・氷室貢一郎          田中直樹 
戸田昌宏      臨床工学技師・羽場貴之        田口浩正
宮川大輔        病理医・鳴海涼            池内博之
釈由美子     看護師(機械出し)・大友直美       井川遥
名取裕子     看護師(不定愁訴外来)・藤原真琴     野際陽子
榎木孝明    臓器統御外科教授・黒崎誠一郎     平泉成
林隆三          病院長・高階権太          國村隼  

何でなのか…白鳥って実写化になるとカッコいい系の人がキャスティングされるんですね…。原作を読む限りでは全くそんな感じはしないのでそれがとても不思議ですが…田口とコンビを組むというと、田口がどちらかというと癒し系というか、朴訥とした人物なのでバランスを取ろうとすると自然とそうなるんでしょうかねぇ…。
ところで、白鳥の肩書きですが正式には「厚生労働省大臣官房秘書課付技官・医療過誤死関連中立的第三者機関開設置推進準備室室長」です。長すぎて、ひと息では言えません…。これはもちろん架空の部署名と役職ですが…なんかほんとにありそうです。いかにもお役所が「なんでもくっつけちゃえ」って感じで付けそうな感じというか、その挙句訳分からなくなったちゃった感じというか(苦笑)。
ドラマ版では「原作とは違う結末」というのが売りのひとつになってもいますが…あまりにも変えすぎると(例えば犯人とか)、ほんとに全く別物になりそうですが…その辺も含め、どこまで原作と違った結末になっているんだろう…というのが、すごく気になるところです。
また、原作や映画版にはない部分で、田口の家が結構頻繁に登場してくるところがなかなか面白いです。妹ふたりの喧しい様子やほのぼの系のおじいちゃんの様子に心が和みます。

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図書館危機

Toshokankiki週末に、いつもの何倍かの勢いで読みました。


有川浩・著
『図書館危機』

前作『-内乱』(レビューはこちら)の最後、じつは身近に、ずっと憧れていた王子様がいた、ということを知ってしまった郁の動揺する様から始まりました…。そんななかで起こる、小牧の恋人である毬江が巻き込まれた痴漢事件。そして隊長の玄田のところに元恋人である折口から持ち込まれた相談事などなど…今回も様々な事件が起こりますが…この巻最後の大事件は、郁の故郷である茨城で県の美術展をめぐって起こる事件。これが、図書隊に大きな影響を与えていくことになります。
そんななかでですね…なかなか進展(?)しない郁と堂上をさしおき、手塚と柴崎の関係に大きな動きが。びっくりですが、ちょっとドキドキさせられたりしてなかなか読むのが楽しかったです。
また、図書隊のトップである稲嶺指令が退任…ということになり、そのシーンはちょっと…ウルウルしてしまいました。が…まだまだ登場の機会がたくさんあることは、すでに次作である『-革命』を読んでしまっているのでわかってはいますが…。

さて、あとは最終巻のレビューを残すのみです…。

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2008年11月10日 (月)

クラシックミステリー『名曲探偵アマデウス』事件ファイル♯13ドヴォルザーク「交響曲第9番“新世界から”」~オフィスを揺るがす郷愁のメロディ~

Amadeus今回は、ワールドワイドでゴーイングマイウェイな事件だそうです(笑)。


クラシックミステリー『名曲探偵アマデウス』
事件ファイル♯13
ドヴォルザーク「交響曲第9番“新世界から”」~オフィスを揺るがす郷愁のメロディ~

外国人社員がみんな、ある音楽を聴きはじめたんです。そしたら突然、妙なことを言い始めて…。どうしてあんな(帰りたくなるような)曲を聴いて、彼らが「イッショニガンバリマショウ」なんて言い出したのか、それを知りたいんです!

ドボルザークが当時、「新世界」と呼ばれていたアメリカ滞在中に書いた傑作は、郷愁を誘う世界的人気曲となりました。そこには、ドボルザークの故郷チェコへの強い郷愁がこめられていたのです。日本で“家路”は下帰校時の音楽としても知られています。果たして、この曲にはどんな謎が秘められているのか、名曲探偵がその謎に挑みます。

依頼人は、ある老舗の日本茶メーカーに勤めるサラリーマン。しかし老舗と自慢できたのは1年前までのことでヨーロッパの飲料メーカーに買収されてからは単なる飲料メーカーだ、と嘆いています。
大挙して訪れた外国人社員と日本人社員は仕事のやり方やら何やらで度々衝突し、仕事への意欲をなくした依頼人は会社をやめて田舎へ帰ろうか…と思いつめている様子。
しかし外国人社員たちが「イッショニガンバリマショウ」と言い始めたきっかけが最近聴き始めたというクラシックの曲にあるらしいと知り、そこにどんな意味があるのか教えて欲しい、と天出を訪ねてきたのでした。

その曲とは、ドボルザーク作曲、交響曲第9番「新世界から」。第2楽章に登場するおなじみの旋律。その郷愁を誘う旋律はヨナ(この曲でいうとファ♯とドの音)抜き音階で出来ていて、これは民族音楽に良く見られる、素朴で親しみやすいもの。この「名曲探偵」で取り上げられた中だけでもムソルグスキーの「展覧会の絵」とかシベリウスの「フィンランディア」とか…ヨナ抜き音階の用いられたものが出てきましたが、世界のいたるところで別々に生まれたはずのそれぞれの民族音楽がことごとくヨナ抜き音階で出来ている、というのはとても不思議だなぁと思います。
「私たちに郷愁を覚えさせて会社から追い出そうとしているのか!」といきり立つ依頼人ですが…どうもそうではないようで、大胆な休符の使い方に注目した天出によって、ひとつの可能性が示されます。イングリッシュ・ホルンによるソロのあと、弦楽器が引き継いだところで、四分休符に付けられたフェルマータ(適度な長さに伸ばして演奏しなさい、という指示記号)。わざと音楽的な時間の流れをせきとめ、思いをかみしめる濃密な時間を作り出しています。そしてそれは聴くものによって全く違う聴こえ方になるということから…ひとつのことでも見方や感じ方の違いから新しいものが生まれてくるという解釈を天出はしてみせます。

そんな解釈を聞いた依頼人は外国人社員たちが「緑茶コーヒー」という新製品の企画について話します。それを聞いた天出は、ドボルザークがアメリカに渡ったことで触れた黒人霊歌をチェコの民族音楽に多く見られるリズムを合わせた旋律が登場することを示し、ここから外国人社員たちが、一見無茶苦茶と思える新製品に、どこか勝算を持っているのでは…と天出は推測するのでした。

そして…第4楽章。ここで新しく登場した盛大な主題とともに、それまでに登場した各楽章の主題を次々に登場させ融合させています。一見異なる、個性の強い主題が大きな集合体になっていきます。これは、各楽章を融合させただけではなく、ドボルザークの故郷であるチェコの音楽の要素、アメリカに渡ったことで触れることになったアメリカのネイティブアメリカンや黒人文化のなかで育まれた音楽の要素、そしてドボルザークが学んだヨーロッパ(主にドイツ)の音楽の要素が融合させているわけで…「もしアメリカを見ていなかったら書けなかった」という晩年の言葉どおり、新しい世界を見て、それを受け入れていくことの大きな意味を感じさせられます。

そんな天出の推理を聞いて、異国の地で歯を食いしばってきたのは外国人社員たちのほうで、そんな彼らとともに新しい製品の開発に力を注ぐ決意をして、依頼人は去っていきます。
そしてその後…完成した「緑茶コーヒー」が天出のもとに送られてきます。そのお味は…「新世界の味」だそうで…どうやら新鮮な、というか微妙な…味だったようです(笑)。




天出臼夫…筧利夫
響カノン…黒川芽以
富士山太郎…山崎樹範

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2008年11月 9日 (日)

大河ドラマ『篤姫』―第四十五話・母からの文

Atsuhime3今回は、懐かしい薩摩関係の人々も登場。


大河ドラマ『篤姫』
―第四十五話・母からの文
将軍も御台所もいない大奥では、天璋院だけが心の支えとなっていました。
帯刀は徳川家を討とうとする西郷と大久保をあくまで止めようとしていましたが、二人は聞く耳を持たず、岩倉とともに幕府を倒す計画を進めるのでした。
岩倉の画策で、朝廷は慶喜に官位と領地の返上を命じます。天璋院はその命令に疑問を覚えつつ、勝に戦だけは避けるように言うのですが、慶喜は薩摩・長州を挑発、諸国の軍勢が大坂へ集まり始めます。
帯刀は天璋院を救うため、お近とともににお幸の元へ向かい、天璋院に薩摩へ帰るようにとの文を書くよう頼むのでした。
…母からの文を読んだ天璋院は、使者の小の島に帰ることはできないと涙ながらに告げます。そこで重野は、生まれ育った薩摩に討たれるようなことはあまりにもむごいと、滝山に、天璋の説得を頼みます。しかし滝山を前にした天璋院は、大奥の皆こそが自分の家族とその説得を断り、大奥を最後まで守り抜く決意を新たにするのでした…。



いよいよ、戦の避けられない状況になりつつあります…。
大政奉還をしたからといって400万石を抱える徳川宗家の力は大きく、新しい日本を作るためにはあくまでも徳川を倒す、という西郷・大久保そして岩倉。
戦を良しとしない帯刀ですが…病のために薩摩を動けずにいます。帯刀はこの後明治3年に病のために亡くなるらしいのですが、もしかしてこの病がもとなでしょうか…?
それはともかくとして…せめて江戸城にいる天璋院を救いたい思いで、久光やお幸に働きかけ、お幸から天璋院への「薩摩へ戻るよう」という文を書いてもらうことに成功しますが…、信頼していたはずの仲間との意見の相違や、龍馬や万次郎といった志を同じくする人々の別れなど…前回・今回と引き続いて帯刀にとっては辛い場面が続きますね…。

そして慶喜。長州・薩摩の怒りを買うような発言をしてみたりして、相変わらずつかみどころのない部分もあり、状況はますます悪くなっていくという…。江戸城下で薩摩を名乗る者たちによる騒ぎや、江戸城二の丸での火事などに幕府の家老たちが痺れを切らし、三田・薩摩藩邸に火をかけてしまい…慶喜としては薩摩の挑発に乗らないつもりであったのが、そういうわけには行かない状況に追い込まれてしまったという感じもあり、ちょっと気の毒な気もしないではありません。

大奥では、帯刀の働きによるお幸の文を天璋院が目にしていました。文を届けたのは小の島。薩摩のお幸や忠敬とともに、久々の登場でした。
薩摩との戦に巻き込まれるのは不憫だから…と薩摩へ帰ってほしいと願う重野と、嫁ぎ先で果てるのがおなごの本懐、とその訴えを退けようとする滝山。思えば、このふたりがこんな風にやりあう場面ってすごく珍しいような。そんなふたりの間にのほほんと割って入る唐橋。唐橋は今まであまりそのキャラクターが前面に出てくることはなかった気もしますが…なんだか面白い部分が見られました。
そんな3人が再び天璋院を説得に訪れますが…「今はそち達がわたくしの家族じゃ」との言葉。薩摩にいる家族を思う気持ちを胸に秘めながらも、大奥へ入ってからの様々な困難に立ち向かってきた大奥の人々もまた、天璋院にとっては大事な存在なのだな…と改めて思わされる場面でした。

そして…忠敬に「あの子は戻っては来ないでしょう」と語るお幸。自分の娘だからこそ、母からの文に心を動かされようとも自らの決めた道を戻ることはない…と分かっていて。でも再び一緒に暮らせたら…という願いもあって、その思いを文にしたためずにはいられなかったのでしょう。

さて…次回は「慶喜救出」。今回大久保が用意していた“錦の御旗”が大きな役割を持ってきます。
それにしても、あと5回で終わりとは…早いものです。



天璋院…宮﨑あおい
静寛院…堀北真希
滝山…稲森いずみ
重野…中嶋朋子
唐橋…高橋由美子
本寿院…高畑淳子
歌橋…岩井友見
徳川慶喜…平岳大
松平春嶽…矢島健一
勝麟太郎…北大路欣也
岩倉具視…片岡鶴太郎
小松帯刀…瑛太
西郷吉之助…小澤征悦
大久保一蔵…原田泰造
小の島…佐藤藍子
お近…ともさかりえ
お幸…樋口可南子
島津忠敬…岡田義徳
ジョン万次郎…勝地涼
島津久光…山口祐一郎

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2008年11月 8日 (土)

図書館内乱

Toshokannairanだいぶ前に読んだ本の続編。久々に図書館に行ったら新しく入ってたので、早速。

有川浩・著
『図書館内乱』

※前作のレビューはこちら
舞台はだいたい30年後くらい(らしい)日本。前作では結構大きな事件がドドーン!って感じで、そのなかに、主人公の郁(いく)が図書隊員を目指すきっかけとなった憧れの「王子様」のエピソードだの、その正体だの、郁の周りの人が色々登場して云々…って感じでした(かなり適当な説明)。

で…2作目の今回は、郁とその上官である堂上(どうじょう)のもどかしい関係はもちろん、同じ班で堂上と同期の小牧と彼の幼馴染の女の子が絡んだ事件とか、郁の同期である手塚とそのお兄さんの関係から郁がある事件に巻き込まれたり、郁とは寮で同部屋の柴崎の前に現れた気になる存在、とか…。ちょっと一話完結っぽい雰囲気を漂わせつつ、徐々に、郁たちは大きな事件の渦中に巻き込まれていくという感じになって行きます。巻末にはいちおうその事態は収束しますが…郁は、自分を事件に巻き込んだ張本人である手塚の兄・慧(さとし)から、「王子様」の正体を告げられて衝撃を受ける、というオチつき…(笑)。読む側はもちろん分かってますが…分かってない人と、それに触れたくない人の微妙なやり取りが、もう可笑しくてたまりませんでした。

前作で大体のストーリーというか世界観やキャラクターの特徴がつかめていたのと、前作よりも事件の起こる場所があまりあちこちに飛ばないこともあって、イメージしやすく、思っていたよりもサクサク読めました。
全部で4巻になっているこのシリーズ、ほんとに読み進むのが早くて、このレビューを書いている時点では、もう読み終わってます…。読むのがほんとに遅い私にしてはとても珍しいことです。早いうちに次のレビューも書こうと思います。

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2008年11月 7日 (金)

ドリーム

Dreamこの人の本は15年くらいの間、なんだかんだ言いつつずっと読んでいたりします。


吉村達也・著
『ドリーム』

学生のとき、“できちゃった結婚”をした大輔と瑛子は4年後、大輔の浮気問題と瑛子の家出をきっかけに大きな事件に巻き込まれることになり…。


大輔と瑛子の視点から交互に、大輔が巻き込まれた事件と、家出をした瑛子の視点から、瑛子がなぜそんな行動に出たか…というところが明らかになっていく…というような感じでしょうか。
それにしても…大輔も瑛子もかなり自分勝手というか、なんというか…。とくに冒頭、大輔が「これから自分は離婚するぞ」みたいな文章をブログに書いているところがでてきて、これがもうエゴのオンパレードでだいぶムカムカしてくるんですが、色々な出来事が起こるなかで少しずつそれが変化していきます。なんとか…ほんとになんとか、最後にはちょっと救いのある感じで終わって、ほっとするという。

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2008年11月 6日 (木)

映画『ブーリン家の姉妹』

Boleynことし映画館で観る、64作目はこちら。
なんかドロドロしてそうで、気になってました。


映画『ブーリン家の姉妹』

16世紀のイングランド。新興貴族であるブーリン卿は一族繁栄のため、才気あふれる美しい娘アン(ナタリー・ポートマン)を国王ヘンリー8世(エリック・バナ)の愛人に差し出すことを目論みますが、王の心を捉えたのはアンの妹で凡庸だが気立ての良いメアリー(スカーレット・ヨハンソン)でした。一家は宮中に移り住みメアリーは王の子を身籠ります。一方、妹に栄誉を奪われたアンは一時フランスへ追放されるものの、やがて呼び戻され、大胆にも王妃の座を狙って策略を巡らすのでした…。



いやはや。予想通りのドロドロぶりというか…。アン・ブーリン怖すぎです(笑)。
アンは、父から「王に気に入られるように」と命じられるものの、王に気に入られたのは妹のメアリー。ここからの、アンがメアリーに対して抱く嫉妬に…よくもまぁ実の妹に対してここまで出来るなぁと思ってしまいますが…きっと、身近な存在だからこそ許せないというか、どうして私じゃないのか、みたいな自分のなかでも処理できないような憎悪に繋がったのかもしれません。
メアリーは、父の決めた許婚と結婚した直後、ヘンリー8世に見初められます。その事実にも、姉から向けられた思いもよらぬ憎悪に困惑しながら…王の強いばかりではない一面に触れることで少しずつ変化する気持ちの描かれる様子には、全体的にはドロドロしている物語のなか、ほんの少しですが…ドキドキさせられました。
それにしても…アンは、向上心(というか名誉欲というか…)が強く、そして恐ろしく頭のいい
人ですが、ちょっとやりすぎちゃった感が。妹が子を身籠り臥せっている間に王の気を引き、巧みに王を焦らして妃であるキャサリンをも排除しようと画策します。そういう…自らの行ったことが全部、何倍、何十倍にもなってはね返ってきて…、最後はちょっと哀れにも感じられました。
また、ヘンリー8世。いくら王様でも、というか王様だからこそ、こんな人いやかも…とかちょっと思ってしまいました…(汗)。まぁ…王という孤独な立場、お世継ぎを望まれ、自らもそう願うなかでのプレッシャーのようなものはあったでしょうが…。

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2008年11月 5日 (水)

映画『ハンサム★スーツ』

Handsomesuitsことし映画館で観る、63作目はこちら。
初めて予告を見たときから、早く観たくてたまりませんでした。


映画『ハンサム★スーツ』

母親の残した定食屋を継いだ琢郎(塚地武)は、ブサイクだけれど料理の腕前は天下一品の優しい男。これまで数々の女性に告白してはフラれ続けてきましたが、心優しい美女・寛子(北川景子)がバイトに来るようになってから、琢郎の生活は変化します。しかし、寛子にもあっけなくフラれた琢郎は、自分がモテないのはブサイクなルックスのせいだとひどく落ち込むのでした。そんな時立ち寄った洋品店で、着るとハンサムになれる“ハンサム・スーツ”を勧められ…。


いやーもう…(笑)。琢郎のキャラを演じる谷原さんが可笑しくて可笑しくて仕方がありませんでした。あの男前な容姿でやるからこそ余計に笑えるというか。あの、一分の隙もないような完璧なルックスにはじけた演技。こういう役が出来る谷原さんに、ある意味感動させられてしまいました。
それから、ほんとの(?)主役である塚地さん。容姿にコンプレックスを抱いて、どうせ俺なんてブサイクだから…と凹んだりする様子には、もっと自信を持ったらいいのに、ともどかしさを感じながらもちょっと可愛いなぁと思ってしまったり。
ただただ笑うばかりじゃなくてですね…琢郎は、北川景子さん演じる寛子に振られて落ち込んでいますが、そこに現れたのは森三中・大島さん演じる本江。寛子の可愛らしさも素敵ですが、私は本絵の温かい感じがすごく好きで癒されました。
で…その本江の正体(?)、人によってはかなりすぐに分かるかもしれませんが…ここに注意しながら見ると、またちょっと違った面白さがあるかもしれませんね。

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2008年11月 4日 (火)

映画『ICHI』

Ichiことし映画館で観る、62作目はこちら。
色々と期待する点が多く、観るのを楽しみにしてました。

映画『ICHI』

三味線を手にひとりで旅をする盲目の女旅芸人・市(綾瀬はるか)は、チンピラとのいざこざの中で浪人・藤平十馬(大沢たかお)と出会います。市を助けようとするものの手が震えて刀を抜けない十馬を見かねて市は仕込み杖を一閃、チンピラをあっさり倒してしまうのでした。その後ふたりがたどり着いた宿場町では街を仕切る白川組と町外れに根城を構える万鬼(中村獅童)率いる一党が抗争を繰り返す場所。ある誤解から白川組の二代目・虎次(窪塚洋介)に用心棒として雇われた十馬とともに市も抗争に巻き込まれることになり…。


綾瀬はるかさんといえば…ふだんドラマなどで目にする、ほわんとした笑顔が印象に残ってますが…この作品では心を閉ざし孤独な旅を続ける盲目の女性を演じています。その…市が周囲に心を閉ざすようになるまでの経緯というか、過去のお話が途中で出てきますが…ここのシーンは台詞とかないんですが、見ているうちに、その切なさ、痛々しさに知らず知らずのうちに涙している自分がいました。

そして“座頭市”といえば、殺陣。予告を見たときすでに、おぉカッコいい!と思ってたので、だいぶ期待していて。襲ってくる敵に対し、目にも留まらぬ速さで仕込み杖を閃かせるそのシーンは最初、自分が画面から目を離していたのか?と思ってしまったほどアッという間でした。ぼんやりしていると見逃しそうです。

また、そんな市と関わることになる3人の男性たちがまたそれぞれに良くて。大沢たかおさん演じる十馬は、ある悲しい出来事をきっかけに刀を抜けなくなってしまった人ですが…そんな過去を抱えながらも、というかだからこそ、市のことを気にかけるその様子に、そんな十馬と関わるうちに次第に変化する市の様子…目が離せませんでした。
それから…市と十馬が訪れた宿場町で幅を利かせている万鬼。こちらは中村獅童さん。強いし悪いし、市にも容赦ないしで…悪役なのに完全に嫌いにはなれない、どこか哀しいところを持っていて。やっぱり…歌舞伎の世界の人が時代劇にでてくると、他にはない、板についた感があるなぁというのも感じさせられました。
で…もうひとり。窪塚洋介さんが演じるのは、宿場を取りしきる白川組の二代目・虎次。病に臥せっている父親の代わりに宿場を仕切っていますが…、父親に反発しながらもふと洩らす父親への思いにハッとさせられます。
窪塚さんと獅童さんといえば、『ピンポン』。このときも対決する役回りでしたが、今回と同じく曽利監督の作品ということもあり、もうだいぶ前の作品になりますが、そのときのことを思い出したら、なんだか感慨深いものもありました。

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2008年11月 3日 (月)

う…高い…。

Atsuhimedvd今年大きな話題になった大河ドラマ『篤姫』のDVD、予約が始まったようです。
第一話から第二十七話まで収録の第壱集(7枚組)が12月19日発売。私、今回の大河ドラマはすごくはまったこともあり、普段ドラマのDVDとか滅多に買わないのに今回は欲しいなぁと思ってて。
でも…44,100円は高い。まだ半分なのに…。第二十八話~最終(第五十)話まで収録の第弐集(6枚組)は3月25日発売で、こちらは37,800円。
両方買うと…81,900円!どうしよう~うーん…(悩)。とりあえず、もうちょっと考えます…。

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2008年11月 2日 (日)

大河ドラマ『篤姫』―第四十四話・龍馬死すとも

Atsuhime2なんか…ついこの間登場したばっかりなのに…?と思わないでもありませんが…。

大河ドラマ『篤姫』
―第四十四話・龍馬死すとも
家茂のいなくなった大奥は寂しさに包まれていました。跡を継いだ慶喜は京で薩摩長州との戦いに備えているなか、天璋院は主のいない大奥の危機をひしひしと感じるのでした。
一方、帯刀は西郷・大久保とともに岩倉具視の元にいました。幕府を武力で倒すべきと主張する岩倉と、それに同意する西郷と大久保に帯刀は衝撃を受けます。帯刀は龍馬から和をもって幕府を倒す大政奉還(たいせいほうかん)の策を聞き、その実行を決意。諸侯の集まる会議の席で、政治を幕府から朝廷へと返す大政奉還の意義を熱弁するのでした。
慶喜が政権を返上するとの知らせが届き動揺する大奥。天璋院もどうして良いか分からず混乱するなか、庭田嗣子が他界、静寛院は深い悲しみに包まれるのでした。
薩摩へと帰る数日前、龍馬と日本の未来について語りあっていた帯刀。しかし薩摩に帰った帯刀の元に届いたのは、龍馬暗殺の知らせでした。
天璋院は勝から大政奉還の意味と、それに命をかけた龍馬の存在を知り、ある決意を大奥の皆の前で語り始めるのでした…。

今回は、帯刀たちのいる京で大政奉還を中心とした大きな動きがあって、天璋院を中心とした大奥は、それに対しての反応というか…そういう感じになりました。

前回、慶喜と諸侯との話し合いが決裂し…倒幕そして慶喜を討つという流れになっていく西郷・大久保。対して龍馬とともに平和のうちに日本に新しい政を、という策に奔走する帯刀。日本を変えたいという気持ちは一緒でも、それぞれが関わる人が違ってくることによって、考え方も次第に変わってくる…これは仕方のないことなのでしょうね…。
西郷・大久保に、「幕府を朝敵(朝廷の敵)にしたらええ」と持ちかけた岩倉。派手に…かどうか分かりませんが、戦をしてでも幕府を力ずくで倒したかった彼らにすれば、帯刀・龍馬が推し進めた大政奉還は面白くなかったのかも知れず…、今回近江屋で龍馬が命を落とした事件の黒幕が薩摩(というか西郷)という説がまことしやかに囁かれるのも、なんだか信憑性があるように思えてきます。
それにしても、慶喜が帯刀の必死の訴えかけに応じ、大政奉還を決めたことを「誰も血を流さず新しい政が始められそうで良かった」と喜んだ龍馬自身の血が流れることになるとは…なんと皮肉なことでしょうか…。
個人的なことですが…私は数年前、慶喜が朝廷に大政奉還を申し出たに上場の二の丸御殿を見学したことがありました。そのとき、あぁあの有名な場所がここなんだ…と感慨深かったんですが、今回そのときのことを思い出し、あらためてあのときの気持ちを思い出したりしていました。

そして…大奥。
大政奉還によって幕府や徳川宗家の存続が危ぶまれ、天璋院ですら動揺をかくせない様子で、さらに天璋院にとっては、その策を進めたのが帯刀だということも衝撃だったのでしょう。
しかし…勝との対面によって、帯刀と、そして勝の弟子であった龍馬の、大政奉還に懸ける思いを知って「小松帯刀と坂本龍馬に恥じぬよう、己のやるべきことをやる」と決意を新たにする天璋院。「幕府に徳川家と大奥を守る力がないのであれば、これからはわたくしが徳川家と大奥を守ってまいる」との言葉は、ほんとに勇ましく、力強かったです。
なんというか…帯刀・龍馬の日本を守る(戦乱に巻き込まない)という思いと、天璋院の幕府や徳川家、そして大奥を守るという、家定から受け継いだものが、勝という人物を通じてひとつに繋がったような…そんな感じを受けました。
そしてそんな天璋院の決意に、京から一緒にやってきた庭田という心の支えを失ったばかりにもかかわらず、静寛院も気丈に応えて見せていて…天璋院と静寛院の頷きあう姿に、なんだか目頭が熱くなりました。

今回、玉木宏くん演じる坂本龍馬が最期のときを迎え…この物語のもうひとりの主人公でもある帯刀にも辛い別れがやってきたわけですが…龍馬が登場したのはついこの間という気がしていたので、ほんとにあっという間だったなぁと思います。
薩摩へ帰る帯刀に「船で海の果てまで行って、そこにどんな人がどんな風に暮らしているか見てみたい」と語っていた龍馬。それが叶っていたら…さらにスケールの大きな人になっていたことだろうと思うと、残念な気持ちもあります。

次回は「母からの文」。久々にお幸さん登場ですね。
それにしても…帯刀と、そして龍馬がまさに命を懸けて「戦を起こさずに」と働いてきたことがちゃんと報われるのか…それが気がかりでもあります。




天璋院…宮﨑あおい
静寛院…堀北真希
滝山…稲森いずみ
重野…中嶋朋子
唐橋…高橋由美子
庭田嗣子…中村メイコ
本寿院…高畑淳子
歌橋…岩井友見
徳川慶喜…平岳大
松平春嶽…矢島健一
岩倉具視…片岡鶴太郎
小松帯刀…瑛太
西郷吉之助…小澤征悦
大久保一蔵…原田泰造
勝麟太郎…北大路欣也
坂本龍馬…玉木宏
お龍…市川実日子
お琴…原田夏希

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危険予測チェック

Kikenyosoku会社でこんなのもらいました。

自分が車を運転していると仮定し、5つの事例について危険と思われる場所や見えない危険が隠れていると思われる場所を答えるというもの。①直接目で見える危険、②死角に隠れている危険、③自車や相手が動くことで生じる危険の3つのカテゴリーにつき各5点、合計15点満点で自分の危険予測能力を診断することが出来る、というものです。

私の結果は15点満点中、13点。点数的には問題ないんですが…減点された部分がどちらも①目で見える危険の予測能力の部分、というのが気になりました。つまり、向こうの角から誰か出てくるかもとか、そういうことは結構気にしているのに、すぐ前を走る車のことを案外気にしていないというか…。変な傾向だなぁと思いますが…まぁ何にせよ、今まで以上に気をつけて運転したいと思います。

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2008年11月 1日 (土)

11月に観たい映画

2008年も残りあと2ヶ月となりました。
時間の経つのはほんとに早いものですが…今月公開の作品を中心にまとめてみようというわけで。


今月公開 参考:Movie Walkerhttp://www.walkerplus.com/tokyo/movie/
※個人的に注目度の高いものには星印をつけています(★>☆)

 1日 ハンサム☆スーツ★
     レッドクリフPart1★
     まぼろしの邪馬台国
     ブタがいた教室
     七夜侍
     帝国オーケストラ☆

 7日 X-ファイル:真実を求めて

 8日 櫻の園
    大奥 百花繚乱

15日 ハッピーフライト★
    ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて☆
    私は貝になりたい

22日 ご縁玉・パリから大分へ☆
    大奥 浮世悲恋

29日 青い鳥
    アリア
    地球のヘソ

今月は、だいぶ前から待っていた作品がいくつか公開になるので、とても楽しみです。なかでも★印を付けた『ハンサム☆スーツ』『レッドクリフPart1』『ハッピーフライト』の3作品。とくに…『ハッピーフライト』は大好きな『スウィングガールズ』の矢口監督ってこともあり、また、ドラマの影響で飛行機と空港を見るとわくわくするようになってしまった私にとっては、これは絶対観たい作品。
それから☆印を付けた『帝国オーケストラ』と『ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて』は時代は違いますが、同じベルリン・フィルが舞台の、でもかなり違うタイプの作品のようです。『最高の~』のほうは2ヶ月ほど先になりますが、年明けになると松本で観る機会がありそうです。


今月公開以外

    ICHI★
    ブーリン家の姉妹☆
     ホームレス中学生
    宿命

とにかく先月は、観たいと思っていた作品を全くと言って良いほど観られませんでした。というわけで先月までに公開のものはかなり観逃しているんですが…物理的にもう無理だろう、ということでここにはかなり抑えめに挙げています。
★印の『ICHI』は、映画の日でもあるきょう、観てきました。早めにレビューを書こうと思いますが…期待通りというか、予想外のところもありというか…観てよかったです。
あとは『ブーリン家の姉妹』。今年のわりと初めに『エリザベス:ゴールデンエイジ』を観たんですけども…そのひとつ上の世代の物語ということですよね…。なんか、その辺の繋がりから、ちょっと気になる作品だったりしています。
『ホームレス中学生』は、やっぱりこの秋の話題作なので…観る機会を作りたいなぁと思ってます。



期間限定上映(長野県中信地区)

松本エンギザhttp://www.engiza.com/
 1日~14日 イースタン・プロミス
 1日~14日 TOKYO!
 8日~28日 闇の子供たち★
15日~28日 庭から昇ったロケット雲

アイシティシネマhttp://www.inouedp.co.jp/i-city2/toppage/itop.html
15日~25日 イン・トゥ・ザ・スカイ
15日~12月5日  アキレスと亀☆
22日~12月5日  トウキョウソナタ★
29日~12月12日 落下の王国☆

上映期間が短いこともあり、最近は観逃すことの多かった期間限定もの。今月はとくに多いですね…。全部は無理かもですが、★印を付けた2作品くらいはせめて観られたらと思います。欲を言えば☆を付けた2作品も観られれば言うことなしですがね…。



松本CINEMAセレクト上映会http://www.cinema-select.com/

 7日 東京残酷警察☆
15日 東南角部屋ニ階の女★
21日 ベティの小さな秘密
29日 ミトン レター ママ

絶対に観逃せないのは15日の『東南角部屋二階の女』。西島秀俊さんと加瀬亮さんという、私が気になる俳優さんが揃った作品ということもあり、観る機会に恵まれそうなのがとても嬉しいです。


第11回小津安二郎記念蓼科高原映画祭http://www.tateshinakougen.gr.jp/cinema/
開催期間が10月31日~11月2日ということで、ちょっと情報としては遅いんですが…地元民の義務(?)として、いちおうご紹介を。上映作品については、詳しくは上記のリンクより映画祭のHPをご覧頂ければと思いますが、蓼科ゆかりの小津安二郎監督の名を冠した映画祭ということで、小津作品を初めとして新旧様々な作品が上映されています。


さて…今月はいったい幾つの作品に出会えるでしょうか…。

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