VERY BEST NOTHING BUT C&A
色々あるなか(何が色々あったのか?それは察していただけるとありがたいかと)、今日発売日でした。
というわけで早速聴きました。
CHAGE&ASKA
「VERY BEST NOTHING BUT C&A」
01 if
02 SAY YES
03 なぜに君は帰らない
04 YAH YAH YAH
05 Something There
06 群れ
07 この愛のために
08 ロケットの樹の下で
09 パラシュートの部屋で
10 C-46
11 夢の飛礫
12 36度線-1995夏-
13 僕はMusic
14 Here & There
15 Man and Woman
最初の「if」は…一昨年の12月に「alive in live」で聴いたときに泣いてしまったときのことを思い出して、またウルウルしてしまいました…。先月からこっち、チャゲアス関係では色々あったせいで、「SAY YES」はともかくとして、「YAH YAH YAH」みたいなテンション上がるはずの曲を聴いてまで涙ぐむ危ない私(爆)。
でも…本格的にライブにたくさん行くようになってからの曲が多いこともあって、どの曲にもそれぞれ思い入れがあって、そのときのことをあれこれ思い出し始めたら、この数年くらい、いっぱいライブに行けて幸せだったなぁと、それは本当にそう思えて。
思えば、20周年の年から25周年までは毎年ツアーがあって、長いツアーのときはいつも「同じライブを何度も観るなんて…」と周囲に呆れられながら3回も4回も参加したのは、ほんとにいい思い出です。
それに…2007年の「DOUBLE」「alive in live」ツアーは、このブログを始めてから初めて、CHAGE&ASKAとしてのツアーがあったので(ブログを始めたのはソロ活動の年でした)、ここでもたくさんレビューを書きました。個人的には色々あった年でしたが、ライブがほんとうに心の支えでした。
それにしても…今になって聴くと、必要以上に意味深に聴こえてしまう歌詞が目に付いてしまうのは仕方のないことなんでしょうか。とくに「群れ」や「夢の飛礫」は、ほんとそんな感じで…なんとも言えない気持ちになりましたが…あらためていい曲ばかりで、ちょっと前の曲は懐かしく、最近の曲は最近のライブを思い出したり…色々な意味で感慨深く聴きました。
« 映画『感染列島』 | トップページ | フロッキーシュー »
「音楽」カテゴリの記事
- SINSKE 15周年記念マリンバコンサート「Prays AveMaria+」(2019.02.25)
- 古武道新年会vol.5 初春の狂詩曲(ラプソディー)(2019.01.26)
- ごく私的なイベントメモ(2019年分)(2019.01.03)
- 藤原道山&シュトイデ弦楽四重奏団in横須賀(2018.10.27)
- 藤原道山×SINSKE「花-FlowerS-」in名古屋(2018.06.27)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
こんばんは。
でも、ASUKAさんが来るじゃないですかって言うのは、りみっとさんにはハハ・・って半笑い(半べそ)の心境なのでしょうね。
なんて声を掛けて良いのやら(なんとコメントして良いのやら)と、しばらく拝見しておりましたが、
お二方の元気な姿を変わらずに見守り続けていくうちに、りみっとさんの心も定まっていくのかなぁと思います。
今揺れている思いも後になれば愛おしい思い出になるかもしれません。
投稿: kn | 2009年2月 4日 (水) 23時46分
>knさん
はは…だいぶご心配おかけしたようで、すみません。自分でも最近、ネガティブだなー、定まってないなーと自覚はあったんですけども…。
そうそう、最近ASKAさんの長野公演のCMやってますよね。いえ、色々ありながらも、やはり長野で会える!と思うとそれはそれで楽しみなんですよ。もうチケットも取りましたし(笑)。
きっと、これからソロ活動を応援するのが普通になれば、もう少し落ち着いてくるのかなとも思います。今はきっと、まだ何も始まってないからこその不安も大きいのかもしれません。
…そうですね、今のこの時が、いつかいい思い出として話せるようになるといいなと思います。
投稿: りみっと | 2009年2月 5日 (木) 00時09分