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2009年3月 7日 (土)

映画『オーストラリア』

Austraria2009年、映画館で観る14作目はこちら。
最初は、ノーマーク…だったんですけどね…ついつい(苦笑)。


映画『オーストラリア』

第二次世界大戦直前のオーストラリア。イギリス人貴族の女性、サラ・アシュレイは、夫を捜しに北部の町・ダーウィンへやって来ました。彼女を迎えたのは無骨なカウボーイ、ドローヴァー。彼の案内で夫の領地に着いたサラは、夫が何者かに殺されたことを知ります。彼女に残されたのは広大な牧場と1500頭の牛。牧場を立て直すため牛を売ることを決心したサラは、ドローヴァーの力を借り牛を引き連れ出発しますが…。


サラを演じるニコール・キッドマンももちろん素敵ですが…個人的には、ヒュー・ジャックマンのカウボーイ姿のかっこ良さに目を奪われてしまいました。というか、それを見に行ったようなものなんですけども…(苦笑)。
冒険あり、アクションあり、ロマンスあり、家族愛や友情あり…と、盛り沢山のストーリーですが…なんとなく、長すぎる気がしないでもないというか。それでも、それぞれのエピソードごとに、いいなぁと思ったり、ホロリとさせられたりし、、また、オーストラリアの壮大な自然を堪能できる映像や、アボリジニの登場するどこか神秘的な雰囲気を感じることが出来ました。
この時代、労働力の提供や、(白人文化への)同化政策のために家族から引き離されたアボリジニの人が沢山いて、その人たちは“盗まれた世代”と呼ばれたそうです。同化政策は1974年に廃止され、2008年にはオーストラリア政府はアボリジニの方たちに正式に謝罪したそうですが…そうして奪われた時間も、あるべきだった人生も、二度と戻っては来ない、それはとても重いことだと思います。また、作品中にあるように、私たちの国・日本もオーストラリアを攻撃した過去を持っています。もちろん日本も、アメリカによる空襲、広島・長崎への原爆投下、沖縄での地上戦…と、たくさんの尊い命が犠牲になりましたが、同時に、アジアの国々などをはじめとして、たくさんの国でたくさんの人の命を奪い、そこに暮らす人々の人生を奪ったわけで。戦争の、どこまで行っても良いことのない部分をあらためて考えさせられました。
違う文化や思想を持つ人々のことをすべて理解するのは難しいことです。でも“自分とは違う”ということを理解していくことは、それよりはもう少し簡単ではないでしょうか。そうして共存していくことが出来れば、今の世の中も戦争や紛争もだいぶ少なくなるような気がします。



(キャスト)ニコール・キッドマン/ヒュー・ジャックマン/デヴィッド・ウェンハム/ブライアン・ブラウン/ジャック・トンプソン ほか
(公式HP)http://movies.foxjapan.com/australia/

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» 「オーストラリア」大味な大作、自分大好きレディ大活躍 [soramove]
「オーストラリア」★★★☆ ニコール・キッドマン 、ヒュー・ジャックマン 主演 バズ・ラーマン 監督、2008年、165分、オーストラリア 「第二次世界大戦直前のオーストラリアに、 イギリス人貴族の主人公がやって来た、 オーストラリアの近代史と恋愛をも描いた 欲張りなところが大味に感じる。」 車の移動でも北部ダーウィンから2日くらいかかる、 辺鄙な土地で夫の意思を継いで 領地と仕事を守り抜く女性の 大河ロマンといった内容。 平気で使用人に指図しながら... [続きを読む]

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