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2009年7月11日 (土)

「狂言劇場その六」in世田谷パブリックシアター

Kyogentheater6おぉっと…感想書くの、すっかり忘れてました(爆)。
というわけで。


「狂言劇場その六」
2009年6月28日(日)14:00開演
世田谷パブリックシアターにて
<Aプロ>狂言「二人大名」「縄綯」「雷」、能楽囃子

「二人大名(ふたりだいみょう)」
通りのもの/野村万作 大名/高野和憲・深田博治
(おはなし)二人の大名が通りがかりの男に強引に太刀を持たせ、初めは渋々従っていた男が、からかわれた腹いせに太刀を抜き逆に大名を脅しはじめます。小刀を取り上げられ身包み剥がされた大名は、小刀や服を取り戻したい一心で動物や起き上がり小帽子の真似をさせられるうち、いつの間にか自身の立場を忘れて興に乗ってしまう…というお話。

偉そうにしている大名が自分の太刀で脅され言いなりになる姿は、気の毒でもあり滑稽でもあります。それにしても…高野さんと深田さん演じる大名が太刀を振りかざす男におびえ「あぶない」と言ったり、物真似や小唄をする様子はほんとに息ぴったりで感心しながらもたくさん笑ってしまいました。


「縄綯(なわない)」 
太郎冠者/野村萬斎 主/野村万之介 何某/石田幸雄
(おはなし)博打に大負けした主人の借金の形にされ博打相手に売られてしまった太郎冠者は、へそを曲げて新しい主人(何某)の言うことを全く聞かないので、仕方なく元の主人が連れ戻します。主人に命じられて縄を綯う太郎冠者は、嬉々として何某の家族に対しての徹底的な悪口を並べますが…というお話。

太郎冠者が自分の背後にいる主人に向かい、何某の家族がどんなで、自分がその人たちとどう接したか…というのを身振り手振りを交えて話すところは、それだけでもう可笑しいんですが…背後の人が途中で主人から何某に変わっても気づかず話し続けるのでさらに可笑しくて仕方ありません。
そんななかでも、博打好きなくせにからきし弱い主人のことが気がかりらしい太郎冠者の様子はどこか微笑ましくて良かったです。


さて…前半を観終ったところで私、この後に予定があって残念ながら途中退席させていただきました。舞台にかなり近い良い席だったので名残惜しい気持ちもありましたが…。
というわけで、後半の演目については、入場の際に配られたプログラムを参考に、あらすじのみ載せておきます。


能楽囃子
笛/一噌隆之 小鼓/田邊恭資 大鼓/亀井広忠 

「雷(かみなり)」
雷/野村萬斎 藪医者/石田幸雄
(おはなし)東国へ下る途中の藪医者が武蔵野に差しかかると、突然雷鳴が轟き、雷が落ちてくる。したたかに腰を打って苦しむ雷に、医者が針治療を試みるが、雷は痛みに七転八倒。ようやく治り、藪医者が治療代を請求すると、雷には持ち合わせがなく…。
いかにも強そうな出で立ちをした雷が大げさに痛がる姿が非常に微笑ましい作品。雷が登場する際に発する擬音やデフォルメされた大きな針、針を打つリズムなど、狂言ならではの表現をたっぷりと堪能できます。

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