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2009年10月 2日 (金)

中島敦生誕100年記念特別朗読会 狂言師、敦「わが西遊記-悟浄出世・歎異」を語り読む。in横浜能楽堂

Yokohama仕事をお休みさせてもらい、横浜へやってきました。
私が大好きな、萬斎さんと道山さんの出演される朗読会です。


中島敦生誕100年記念特別朗読会
狂言師、敦「わが西遊記-悟浄出世・歎異」を語り読む。
横浜能楽堂にて、2009年10月2日18:30開演

出演 野村万作/野村万之介/野村萬斎/石田幸雄/深田博治/高野和憲/月崎晴夫
尺八 藤原道山

「悟浄出世」は、沙悟浄が三蔵法師のお供になるまでに“自分って何だろう?”と考え続け、色々な人と出会うお話。
そして「悟浄歎異」は、三蔵法師や孫悟空、猪八戒たちと旅をするようになった沙悟浄から見た彼らの姿が語られます。

難しい言葉も多いうえに哲学的な事柄がたくさん出てきますが…そんななかでもユーモアや躍動感を感じさせられ、朗読劇とは思えないほどの立体感を感じることができました。
笑ってしまったのは、石田幸雄さんがお婆さんなのにとても妖艶な妖怪を演じるシーン。その熱演ぶりに心を奪われました。そして、そのシーンでは舞台の上の萬斎さんの頬も緩んでいらっしゃるようでした(笑)。
また「悟浄歎異」のラストで、木々の隙間から覗く星空を見上げた沙悟浄が、隣りで眠る三蔵法師について思いを馳せるシーンの美しさにはドキドキさせられました。
日本語の美しさを堪能して、機会があればこの作品を読んでみたいなぁと思いました。

そして忘れてはいけないのが、尺八を奏でる道山さん。場面転換の合図やBGM的なものはもちろん、効果音や心象風景を描く音まで、本当に多彩で。私が最初に道山さんのことを意識し始めたのが、やっぱり萬斎さんと共演された「敦」だったので、そうそうこれこれ…!と、ワクワクしました。

それから…なんと今度「敦Ⅱ」が世田谷パブリックシアターで上演される予定とのことで、これはぜひ観に行かなければ…!という感じです。

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