2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

おしらせ

  • 2007.1.23
    ページトップとプロフィールページに、トラックバックに関するコメントを追加しました。

おさんぽクマさん春の庭

  • わーい
    春の陽気に誘われて、クマさんもおさんぽしてみました。

2007年春の訪れ

  • 綿帽子
    2007年、春の風景を集めてみました。

ほんだな

無料ブログはココログ

« カロリーメイト メープル味 | トップページ | 台風一過 »

2009年10月 7日 (水)

神様のカルテ

Kamisamanokarute久しぶりに、一冊の小説を一気に読みました。


夏川草介・著
『神様のカルテ』

信州のとある街の病院で働く内科医・栗原一止。
常に医師が不足している病院で、休むことはおろか睡眠もままならない日々を送る一止に、母校の大学から医局への誘いの声が。
休みが増えて妻と過ごす時間が持てて最先端の医療を学ぶこともできる日々と、大学病院や大病院でさじを投げられた患者と精一杯向き合う日々。ふたつの選択肢の間で悩む彼の背中を押したのは、高齢の癌患者・安曇さんからの思いがけない贈り物だったのです…。

とある街というのが自分が住んでいるわけではないものの、よく訪れる土地だったので、なんだか親近感が湧くというか、たまたまモデルになったであろう病院も心当たりがあったりして…一止が奥さんのハルさんと暮らす下宿も、あぁ多分あの辺の小さな通りの辺りだろう、なんて想像しながら読んだら、楽しくて。
一止は夏目漱石を敬愛するあまり、かなり古風な喋り方をするちょっと変わった若者です。そこがなんだかコミカルに感じられる部分もあり、また、周りの人たちに自分のなかだけであだ名をつけているところなんかは『坊ちゃん』を彷彿とさせられました。
そして…受け持ちの患者との温かくも切ない心の通い合いにホロリとさせられて…なんだか清々しい気持ちで読み終わることが出来ました。

« カロリーメイト メープル味 | トップページ | 台風一過 »

「本」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/133061/46328534

この記事へのトラックバック一覧です: 神様のカルテ:

« カロリーメイト メープル味 | トップページ | 台風一過 »