原作読み返し(のだめ)
この間映画を観てきた「のだめカンタービレ」の原作を最近読み返していました。
すごく笑ってしまう部分もありながら・・・すれ違うのだめと千秋の姿に切なさやもどかしさを感じたりして、そんななかでも2人が音楽やお互いへの気持ちをちゃんと見定めていくあたりに、思わず泣きそうになっている自分がいました。
で…前に読んだときよりも、あぁこの曲聴きたい…!と思う曲がたくさんあり、久々にクラシック音楽に浸りたい気分。とくにRuiと千秋が共演したラヴェルの「ピアノ協奏曲」。それにのだめが学校の課題で弾くベートーヴェンの「ピアノソナタ第31番」。のだめのCDブック、パリ篇のは買ったきりほぼ放置状態なので、あらためて聴いてみたいです。
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