さくら(独唱)
卒業シーズン真っ只中ですが、そろそろ桜の季節ですね。
私の住む長野県では、今年の桜の見ごろは4月中旬くらいの予想で、例年よりは1週間ほど早い感じ。なので、入学式の頃にも桜は咲いていないのが普通なのですが、温かい地域では、卒業式に桜が咲いている、というところも多いですよね。
さて、そんなわけで。
ココログのコネタマでこんなネタを発見。
ブログネタ: 「桜ソング」といえば?
私が選んだのは、こちら。 森山直太朗「さくら(独唱)」
この間、「卒業といえば?」というテーマで、いきものがかりの「YELL」について書きましたが、この曲も卒業ソング的な歌詞ですね。
この曲で森山直太朗さんを知り、いつかライブに行きたいなぁと思いながらなかなか機会が無く、ようやく去年、地元のホールでその歌声に接し、ますます気になる存在になり。この曲、最近では夏だろうが秋だろうが冬だろうがカラオケに行くたびに歌っています。
毎年、春になると桜にちなんだ曲をたくさん聴きますが、この曲の日本語やメロディの美しさは、ずっと昔から歌い続けられてきたもののような気がしてしまうほど、日本人のなかに息づく、桜という花や、様々な別れというものに抱く思いを表している気がします。
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