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2010年4月24日 (土)

フィッシュストーリー

Fishstorybook 最近読み終わった本。


伊坂幸太郎・著
『フィッシュストーリー』

売れないロックバンドが最後のレコーディングで演奏した曲は、「フィッシュストーリー」。この曲が、時空をまたぎリンクした出来事によって未来に届いて世界を救うことに…。(表題作「フィッシュストーリー」)


表題作の『フィッシュストーリー』は、昨年映画化されたものを観ていたのですが、原作を読んでいなくて。なかなか面白い作品だったので、原作はどんなかなぁと、伊坂さんの小説が好きな私としてはずっと気になっていました。原作を読んでみると、映画の方がかなり荒唐無稽さを強調したストーリーになっていたんだな、ということが分かりました。とはいえ、ある売れないバンドが作った曲が、巡り巡って未来で世界を救うきっかけを生んだ、という筋は一緒で、登場する人物も似通っているので、二十数年前・現在・三十数年前・十年後、と時代や主人公が変わるストーリーを読みながら、映画に登場した役者さんたちの姿を思い浮かべたりしました。
それから、他の短編もなかなか読みごたえがありました。
人探しをして県境のある村を訪れた主人公・黒澤が、その村に伝わるある儀式を知って、その真相を推理する「サクリファイス」は、その儀式に近づいていく黒澤が、もしかしたら危ない目に遭ってしまうのでは…?なんてことまで考えながらハラハラしてしまいました。
そして、伊坂さんの作品といえば、他の作品と繋がりのある人物が登場したりする“リンク”がよく知られるところですが、今回も、お?と思えるところが見つかって、あぁアレか…と気付くとちょっと嬉しかったりもしました。

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