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2010年6月 5日 (土)

コクーン歌舞伎「佐倉義民傳」

Cocoonsakuragiminden_2 久しぶりに、生の歌舞伎を観てきました。

コクーン歌舞伎
「佐倉義民傳」

厳しい年貢の取り立てによって、貧しい暮らしを強いられる佐倉の人々。
そこへさらに年貢の割り増しを言い渡され、今にも一揆を起こそうと集まる農民たちを、名主の宗吾は、命を捨てるようなことはしないで欲しい、と必死に止め、他の名主とともに代官に年貢の割り増しを考え直すよう願い出るのですが…。

…正直、お話の内容からしてちょっと地味そうだなというか、そんな気がしていたのですが、実際観てみると、知らぬ間にお芝居に引き込まれていて、貧しい暮らしや思うようにならない世の中に対する苛立ちや諦め、不安…、そういうやるせない感じがあって。とくに後半、宗吾とその家族に訪れる哀しく辛い結末は、本当に胸が痛みました。
個人的に興味深かったのは、宗吾の妻・おさんを演じる扇雀さんがもうひとつ演じる藩主・堀田上野介と、彌十郎さん演じる家老・池浦主計のやり取りでしょうか。なんだか…見ているうちに、上野介が鳩山さんに、池浦が小沢さんに見えてしまったのは私だけでしょうか…(苦笑)。
お芝居全体にラップを使ったり、本物の土が敷いてあるらしいセットを動かして、人の動きや場面転換をしたり、なかなか面白い部分もありつつ、そのなかにも刺激的なメッセージが込められていて、お芝居の面白さをたくさん感じさせてもらいました。

この「佐倉義民傳」は、信州まつもと大歌舞伎の第2弾として来月松本で上演されます。
そちらへは出かけられなさそうだったので、シアターコクーンへ観に行ったのですが、実際に観てみたら、どうにかして松本公演も行かれないだろうか…と思ってしまいました…。

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コメント

東京まで行かれたのですね。
私は松本で観るので楽しみにしています。
「大向こう」の樽屋寿助さんが、舞台の様子を伝えてくれています。
きっと観たときの感動が蘇ること請け合いです。
ご一読をお勧めします。
http://blog.goo.ne.jp/taruyajusuke/e/e747fa57622253445a12cca8d6fe8314
樽屋さんは普通のサラリーマンさんで、趣味で「大向こう」をしていらっしゃいます。
でも本を出したり、ほぼ日イトイ新聞にも招かれるほどの隠れたスターのような存在。
ほぼ日の対談インタビューも興味深いですよ。

>knさん

はい、東京まで行ってまいりました…。
私も本当は松本で観たかったです。
今回は、公演もお城でのイベントやパレードの見物にも
参加できるかどうか分からなくて…ちょっと寂しいです。
knさん、ぜひ来月は楽しんでいらっしゃってください♪

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