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2010年7月17日 (土)

『ファウストの悲劇』inシアターコクーン

Faust_2 萬斎さん主演の舞台を観てきました。


『ファウストの悲劇』
2010年7月17日(土)14:00開演
シアターコクーンにて

身分の低い家に生まれながら学問で身を立てたファウスト博士は、ありとあらゆる学芸を極めるだけには飽き足らず、黒魔術の研究に没頭。そして偉大なる悪魔・ルーシファーに仕える悪魔・メフィストフェレスを呼び出すことに成功。自らの魂を引き換えに望みを叶えてもらうという契約を交わし…。

場内に入ったときに、舞台に引かれている定式幕とバルコニーの赤い提灯を見て、一瞬、あれ今日なんのお芝居だっけ…?と思ってしまった私(苦笑)。先月コクーン歌舞伎を見たせいもあるかもしれません。
“ファウスト”については良く知らなかったのですが、なんとなく、重くて暗いだけのお話という先入観を持っていたのですが、そういう面はありつつもユーモアを感じさせられる部分もあって、機会があったらちゃんと知りたいなぁという気がしてきました。とくに、作者のクリストファー・マーロウについて、プログラムに書かれていた人生を読んで、その波瀾万丈な人生に驚き、興味がわいてきました。
さて、私がいちばん見たいと思っていたのはやっぱり萬斎さんではありますが、何度か松本で舞台を見させていただいている白井晃さんや、映画やドラマで見ていて気になる存在だった勝村政信さんや長塚圭史さんなどなど…、本当に豪華キャストで楽しませてもらいました。印象的だったのは、萬斎さん演じるファウストと勝村さん演じるメフィストフェレスがタンゴを踊る場面でしょうか…。なんだかとてもドキドキさせられるものがありました。

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