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2011年5月 2日 (月)

藤原道山ライブ~スペシャルゲストSINSKE~Vol.4(とワークショップ)inまつもと市民芸術館

Dozansinskematsumotovol42
今年もGW恒例の道山さんとSINSKEさんのライブに行って参りました!
昨年に引き続き、追加で販売したバルコニー席まで完売だったそうです。
※ここからかなりの長文ですがお付き合いいただければ幸いです。


藤原道山ライブ~スペシャルゲストSINSKE~Vol.4
2011年4月30日(土)15:00より
まつもと市民芸術館小ホールにて

[第1部]
アメイジング・グレイス/讃美歌※作曲者不詳
小さな空/武満徹
この道を歩き続けるために/SINSKE
月夜浮遊/SINSKE
東風/藤原道山
不死鳥の詩/SINSKE
華~天翔ける龍の如く/藤原道山
[第2部]
空※尺八ソロ/藤原道山
風神雷神※マリンバソロ/SINSKE
タンゴの歴史 1990・1930・1960/ピアソラ
ダッタン人の踊り/ボロディン
ボレロ/ラヴェル
[アンコール]
G線上のアリア/J.S.バッハ


松本での道山さんとSINSKEさんのライブは、毎回すごく楽しんで聴いているのですが、なんだか…今年はとくに夢のように楽しくて、目の前の道山さんとSINSKEさんの姿がなんだか現実じゃないように思えるくらい幸せでした。
そして、音楽の心地よさと緊張感の両方があって、道山さんやSINSKEさんの演奏される様子を凝視してしまいました。そのせいで、昨年のワークショップで知り合った方と休憩時間にロビーでお会いしたら、「全く動かずステージを見ていたね」と言われてしまう私です…。
いつもはこの組み合わせは1年に1回松本で聴くだけのものでしたが、今年は2月に名古屋でも聴く機会があり、そのときにも昨年の松本では聴かれなかった曲が増えていたのですが、あれからさらに、SINSKEさんによる新曲や新しくアレンジされた曲などが増えていて嬉しかったです。思わず興奮してしまうようなものから、人の心を静かにさせるようなものまで…お二人の持っているものの幅広さやアイディアの豊富さに、毎回のことながらびっくりしてしまいます。
SINSKEさんの「この道を歩き続けるために」は、歌の部分が尺八パートにアレンジされていたのですが、もともと言葉で表現されている部分を音だけで表現しているのに、道山さんの尺八は歌っているみたいに表情豊かで、本当に嬉しくなりました。
個人的には、定番となりつつある「ボレロ」は何度聴いてもやっぱり凄くて…沢山楽しませてもらいました。冒頭の部分のアレンジの面白さや、道山さんの奏でる何ともいえない色気のある尺八の音色。素敵過ぎます。色っぽい音色といえば今回初めて演奏された「ダッタン人の踊り」もちょっと官能的な旋律に、人間の声で言うとハスキーボイスのような尺八の音色は妙にマッチして、ドキドキさせられました。

…そうそう。
演奏の合間にSINSKEさんが、この松本のライブでは前の年のアンコールの曲が今年はいちばん最初に曲になり…というのを繰り返して、ずっと続いていく…とおっしゃっていて、毎回聴きに行っているのに気付いていなかったのが悔しくて、このブログをさかのぼって調べてみました。

2008年のアンコール曲「春の海」
2008年のレビュー
2009年の1曲目「春の海」、2009年のアンコール曲「アヴェ・マリア」
2009年のレビュー
2010年の1曲目「アヴェ・マリア」、2010年のアンコール曲「アメイジング・グレイス」
2010年のレビュー
2011年の1曲目「アメイジング・グレイス」、2011年のアンコール曲「G線上のアリア」

これを調べたの、実はライブの後にファン友さんたちと行った飲み会の席で。かなり出来あがっている状態だったので、妙に興奮してしまいました(苦笑)。
ちなみに1年目のアンコールでは、実は「春の海」のあとで道山さんおひとりで登場して、客席からのリクエストに応えて突発的に「アメイジング・グレイス」を吹いてくださった、ということがあったのですが、これは除いて考えることにしました。
今回、「アメイジング・グレイス」が冒頭に演奏されたとき、それからアンコールで「G線上のアリア」が演奏されたとき、3月の東日本大震災のことを思ってとても厳粛な気持ちになり、もしも来年もライブが行われて「G線上のアリア」を聴く時、どんな状況で私たちはそれを聴くのかな…と考えてしまいました。

Dozansinskematsumotovol4
おまけ。
終演後、ロビーに掲示された道山さんの手による演奏曲リスト。相変わらず超達筆な道山さんです。
そしてサイン会にも参加してきました。
まずSINSKEさんとは、昨年ワークショップに参加したおかげでたくさんお友達ができたんです!とご報告して、今年もよろしくお願いしますとご挨拶。毎年とっても気さくにお話してくださるのですが、今回も変わらず、緊張はしていたのですがなんとか沢山お話しすることができました。
そして次に道山さん。最初の年のワークショップに参加してから尺八を始めたんです、から始まり、今年のワークショップにも参加させていただきます、などなどご挨拶。道山さんを目の前にするとやっぱり必要以上に緊張してしまうらしく、だいぶしどろもどろでしたが、なんとか頑張ってたくさんお話できたかも、という自己満足(笑)。


さて、上に「おまけ」と書きながらまだまだ続きます。ライブの翌日はワークショップに参加してきました。
Dozansinske20113
2011年5月1日(日)
まつもと市民芸術館オープンスタジオにて
11:00~ SINSKE マリンバワークショップ
14:00~ 藤原道山 尺八ワークショップ

まずはSINSKEさんのマリンバのワークショップから。早めに到着したので張り切っていちばん前の席をゲット(苦笑)。マリンバの歴史や楽器の特性などについてお話されるSINSKEさんがものすごく至近距離だったので、ずっとドキドキしていました…。楽器のすぐ前で、実際に音を出しながら演奏方法について説明してくださって、鍵盤の下にあるパイプで音を響かせている様子がよく分かって興味深かったです。
後半は実際に自分でも音を出す段階に入ったのですが、やはりこれは難しくて、グループに分かれて「しあわせなら手をたたこう」を演奏するという課題に取り組んだのですが、楽譜を読みながら鍵盤を叩くのはなかなか大変なことでした…。周りの方たちにたくさん迷惑をかけてしまったのですが、なんとか楽しさも味わうことができたのかな…という気もしました。

午後は道山さんの尺八のワークショップ。こちらも早めに受付を済ませ、またまたいちばん前の席をゲットする私です(苦笑)。
今年は初心者向けというお話でしたが、かなりの数の経験者の方がいらっしゃり、どんどん音出しされているので圧倒されました。まぁそういう私もそうですが…(苦笑)。参加者は40人くらいで初心者と経験者の比率はちょうど半々くらいだったようです。
道山さんの説明は、今までの初心者向けのものと前回の経験者向けのものとをミックスしたような内容で、経験者に向けてのお話も初心者の方でも分かりやすいような言葉でお話してくださっていたように感じました。それに、初心に返ることや基礎を疎かにしないとか、学んで吸収することの大事さにあらためて気付かされました。
びっくりだったのは、初心者の方たちの上達が思いのほか早かったことです。最後には初心者と経験者に分かれ、短いフレーズを演奏してハモる、というところまで行きました。音を出す時間は全然ないんじゃないか…と思っていた部分もあったので、今回くらい進むと経験者の立場でも楽しい面があって良かったように思いました。
ちょこっとだけ経験者な私は、初心者の方に向けてのお手本として「こういう感じですよ」と道山さんが初心者のパートを吹き、経験者がハモリのパートを吹いたところは、道山さん対大勢ではありますが道山さんとハモることができたのが嬉しく、隣りにいたお友達と静かに(でもないかも?)盛り上がってました(笑)。そして、あれだけ大勢の人と一緒に尺八を吹くというのも普段なかなかないことなので、とても貴重で楽しい時間でした。
道山さんのお話を聞きながら色々とメモしたことがあるのですが、ここに書くと、もうすでにかなりの長文になっているこの記事が大変なことになるので、またあらためて書くことができれば良いなと思います。

マリンバのワークショップと尺八のワークショップの間の時間のとき、エレベーターホールにいらっしゃった道山さんと偶然遭遇したのですが、とある事情でとても焦っていた私は、道山さんがいらっしゃることにびっくりしたのもあって、したのかしないのかもはっきりしないような会釈をして目もろくに合わせず、バタバタと道山さんのすぐ横を走り抜けることに(汗)。その様子を遠くから見ていたお友達によれば、道山さんは不思議そうに私の姿を目で追っていたとか。きっと挙動不審すぎて見ずにはいられなかったのでしょう…。
あぁ…穴があったら入りたいという言葉はこういう時に使うものなんですね…。

…まぁ、そんな恥ずかしいことはさておき。
ライブで演奏される姿のかっこ良さ、素敵さ(あ、一緒か…)に目を奪われ、サインして頂きながらまたまたドキドキし、ワークショップではたくさんのことをお話してくださったり、良い先生ぶりなどステージとは違う姿も見させていただき、今年もますますお二人のことを好きになってしまいました…。
また、ここ1~2年のうちに知り合った方たちとの再会も嬉しく、さらに新しく出会うことができた方もいらっしゃり、とても楽しい2日間になりました。好きなものが同じという人にたくさん出会えることは本当に嬉しく幸せなことですね♪
こういう時間を持てるのも、ひとえに道山さんとSINSKEさんのおかげです。感謝してもしきれません。

さて、今年の秋にはついに、待ちに待った古武道の県内初公演が今回と同じまつもと市民芸術館で行われます。それまでに道山さんや古武道のイベントは色々あるのですが、古武道を松本で見られると思うと、とにかく凄く待ち遠しくて楽しみな気持ちでいっぱいです♪

…いつにも増して長い長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

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