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2011年12月 4日 (日)

「狂言劇場その七(Aプログラム)」in世田谷パブリックシアター

Kyogengekijo720111204 2年数ヶ月ぶりの狂言劇場に行ってきました♪


「狂言劇場その七(Aプログラム)」
2011年12月4日(日)13:00開演
世田谷パブリックシアターにて

小舞 
   七つ子 深田博治
     暁   月崎晴夫
     鮒   野村万作

狂言 
   棒縛  太郎冠者:野村萬斎 主:高野和憲 次郎冠者:石田幸雄

MANSAIボレロ 野村萬斎

今回の狂言劇場のテーマは、舞(まい)と語(かたり)。そしてまずAプログラムは「舞」。小舞はもちろんですが、「棒縛」にも後半、楽しい(?)舞と謡の部分があります。太郎冠者と次郎冠者の主人は、自分の留守にいつも酒を盗み飲む彼らのことを苦々しく思い、最初に次郎冠者と結託して太郎冠者を、そして次に次郎冠者を縄で縛り出かけていきます。それでも酒を諦めきれないふたりの家来は酒蔵へ行き何とか酒を飲もうと奮闘します。その一生懸命な様子が可笑しく、また酒にありついたふたりの酒盛りの様子が本当に楽しそうで、舞台の上のふたりは本当に飲んでいるわけではないのですが、本当に飲んで酔っ払って歌ったり踊ったりしているみたいに見えてきて、お酒が恋しくなってしまう酒好きの私です(苦笑)。
話は前後しますが、最初に小舞が3曲。いちばん最後の「鮒」は鮒の精が琵琶湖の湖面を飛び跳ねる様を表した舞だそうです。万作さん…本当に身軽にひらりひらりと舞っていらっしゃって、びっくりでした。とても80歳になられたなんて信じられません。
…そしてそして。Aプロのメインは「MANSAIボレロ」。ラヴェルの「ボレロ」に「三番叟」を重ね合わせた振り付け。「三番叟」は生で2回、それ以外にテレビで放送されたものを何度か見ていて、予習(というか復習?)する余裕はなかったものの結構覚えているもので、ああそうそう、こういう動きあったなぁとか思いながら見ましたが…、とにかく萬斎さんが素敵過ぎてというか、オーラが凄すぎてというか、とにかく舞台の上から目が離せませんでした…!「ボレロ」は小太鼓の刻むリズムから始まってラストに向かって音量を増していく曲なのですが、その音楽の変化を萬斎さんが舞うときの身体の使い方などで表現され、また、照明など舞台の効果でも表現されていて、見ごたえがありました。音量が増していくごとにラストが近づいていることが分かるわけで、最後の最後は「ああもう終わっちゃう…」と名残惜しく思いながら、萬斎さんの姿を見つめてしまいました。そして、拍手に応えて何度もステージに戻ってきてくださった萬斎さんは、仕事をやりきった良い表情をされていて、それがなんとなくいつもより男らしく感じられてドキドキしてしまった、ちょっと危ない私(爆)。
前回(その六)を観たのがいつなんだろう…とこのブログをさかのぼったら、なんと2009年6月。2年5ヶ月ぶりの狂言劇場はやっぱりとても楽しかったです。そして今回はなんと、Bプログラムの方に道山さんが尺八の演奏で出演されるので、頑張ってもう1回観に来ることに…(笑)。我ながらおバカさんだなぁと思うのですが、両方観るのは初めてのことなので楽しみたいなと思います。

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