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2012年1月19日 (木)

映画『アントキノイノチ』

Antokinoinochi 2012年、映画館で観る7作目はこちら。

映画『アントキノイノチ』

高校時代に親友を“殺した”ことをきっかけに心を閉ざしてしまった杏平は、遺品整理業者クーパーズで働き始めることに。そこで杏平は、遺品整理の現場で人の死や自分の過去と向き合うなか、先輩社員・ゆきが過去の出来事から自分がなぜ生きているのかと自分を責め続けていることを知り…。

昨年秋に公開になった時からずっと気になりつつも見逃していた作品でした。
岡田将生くん演じる杏平が心を閉ざしてしまうまでの過去の出来事が少しずつ描かれていきますが、大抵の人は波風を立てずやり過ごして大人になっていくかもしれないことだなぁと思い、やり過ごさない・やり過ごせないということは辛く大変なことだ…とあらためて思いました。タイトルの「アントキノイノチ」は、杏平やゆきの辛い過去に失われたものを表していますが、あのときこういうことがなければ今の自分がなかった、というような繋がりは普段から感じることがあって、辛いことや消したいような過去も自分の一部なんだなぁと、それを前向きに受け止められる自分であれたら良いのに、と思います。
だいぶ前のことになりますが、この作品に登場するのと同じ、遺品整理専門の業者の方が書いた本を読んだことがあり、そういう面でも興味がありました。自分の部屋でも、要るものと要らないものを分類して片付けるのはとても大変なのに、見ず知らずの人の家だったらどうなんだろう?と思い、他人だからこそ案外どんどんできるのかなぁとも思ったり、いやでもやっぱりひとりの人間が暮らしていた場所で、その生活感が溢れた場所に身を置いたらなにか特別な思いが生まれるんじゃないかと思ったり、とても深く色々なことを考えさせられる作品でした。

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» 『アントキノイノチ』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「アントキノイノチ」 □監督・脚本 瀬々敬久□脚本 田中幸子□原作 さだまさし□キャスト 岡田将生、榮倉奈々、松坂桃李、原田泰造、染谷将太、檀 れい、      鶴見辰吾、柄本 明、堀部圭亮、吹越 満、津田寛治、宮崎美子■鑑賞日 1...... [続きを読む]

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