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2012年4月13日 (金)

野村萬斎「狂言を楽しむ会」in北野文芸座

Mansakitanobungeiza20120412 今年も長野・北野文芸座へ萬斎さんを観に行ってきました♪


野村萬斎「狂言を楽しむ会」
2012年4月12日(木)昼の部15:00・夜の部18:00開演
北野文芸座にて


解説:野村萬斎

狂言「文相撲(ふみずもう)」
  大名:石田幸雄
  太郎冠者:月崎晴夫 新参の者:高野和憲

狂言「附子(ぶす)」
  太郎冠者:野村萬斎
  次郎冠者:深田博治 主人:(昼の部)内籐連、(夜の部)村井一之


今回の演目は、文相撲と附子でした。
まず、文相撲。とある大名が新しい家来を召し抱えようと思いたちます。そして太郎冠者が連れてきた男が相撲が得意と聞いてその腕前を見ようとし、相撲を取る相手がいないので、大名自らが相手になりますが…、というお話。大名は最初の勝負に負けてしまい、秘伝の「相撲の書」を持ち出して再試合を持ちかけます。石田さん演じる大名の太郎冠者と話す様子とか、太郎冠者の連れてきた男と相撲をしているときの様子とか…なんというか大らかで憎めない感じで微笑ましかったです。

もうひとつは、附子。主人から留守番を命じられた太郎冠者と次郎冠者は、桶の中には附子という猛毒が入っているから絶対に近づかないように、と言って出かけた主人の言葉が気になり、桶に近づきます。すると桶の中身は猛毒ではなく砂糖で、ふたりはそれを食べ尽くし、主人が帰って来たときに言い訳のために主人が大事にしている掛け軸を破り、天目茶碗を壊し…、というお話。太郎冠者が主人公の曲では、太郎冠者はお調子者だったりするのですが、こういう役を演じる萬斎さんはとてもお茶目な感じですごく好きです。そして…この曲を観るのは3度目なのですが、その度に気になって仕方ないのは、私たちのどちらかがお供をしましょう、という家来たちの申し出を断り、ひとりで出かけた主人のことです。留守番をする太郎冠者と次郎冠者も、いつもは自分たちがお供をするのになあ…と不思議がります。国語の教科書にも載っていたり、学校で行われる鑑賞教室などでも上演される機会が多いとかで、分かりやすいストーリーだったりするのですが、考え過ぎかなあと思いつつ私はいつもこのことが引っかかっています。

さて。狂言の上演に先だって、萬斎さんによるご挨拶と狂言についての解説がありました。狂言やその他のお芝居で萬斎さんが舞台に立つ姿を観る機会は何度もあるのですが、それ以外に色々なお話をしてくださる萬斎さんの姿に触れることができるのは、私にとってはこの長野の公演が年に一回の貴重な時間です。
今回は前回と同様に昼と夜の両方を観たのですが、同じ演目についてお話されていても昼と夜では少しずつ違う部分があって、どちらも楽しめました。私の個人的な印象としては、夜の部の方がお話の内容とか色々が充実していたかも、という気がしました。
毎年楽しみにしているこの公演、今年も楽しみました♪気が早いとは思いつつ、また来年も萬斎さんが長野へいらっしゃるのが楽しみです…!

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コメント

はじめまして。うめと申します。須坂市に住んでいます。北野文芸座で一緒に楽しい時間を過ごさせていただいていました。
萬斎さん、素敵でしたね。今年の萬斎さんはとてもリラックスして見えました。今から来年が楽しみですね。

>うめさん
はじめまして。
この記事、昨年のものなのですが、先日の公演のいらっしゃったのですよね?
私も、今年の萬斎さんはとてもリラックスしているというか楽しそうにお話されているように感じました。
来年も楽しみですね!

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