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2012年6月23日 (土)

藤原道山×SINSKE「ボレロ」2012~尺八とマリンバによる世界最小オーケストラ~in東京

Dozansinskebolerotokyo20120622
道山さんとSINSKEさんに会いに、東京へ♪


藤原道山×SINSKE「ボレロ」2012
~尺八とマリンバによる世界最小オーケストラ~
2012年6月22日(金)19:00開演
浜離宮朝日ホールにて

[第一部]
風神雷神(SINSKE)※SINSKEさんsolo
この道(山田耕筰)
小さな空(武満徹)
荒城の月(滝廉太郎)
月夜浮遊(SINSKE)
After 10 Years(一ノ瀬響)
東風(藤原道山)
[第二部]
空(藤原道山)※道山さんsolo
四季より「春」(A.ヴィバルディ)
管弦楽組曲第2番より「ポロネーズ」「バディネリ」(J.S.バッハ)
タルカス(キース・エマーソン)
展覧会の絵(M. ムソルグスキー)
BOLERO for Duo(M.ラヴェル/藤原道山×SINSKE)
(アンコール)
雨にぬれても~Over the Rainbow


松本から始まったボレロツアー、私にとっては1ヶ月ぶりで3回目の参加でした。たった1ヶ月あいただけなのにずいぶん久しぶりな感覚で、楽しみだけど緊張するなあ…という、変なテンションで会場へ向かいました。
1ヶ月ぶりの道山さんとSINSKEさんのコンサートは、今までと同じくおふたりの作り出す音楽が心地よくて、その空気に身体も心も満たされて幸せな時間で、ずっとドキドキして夢のような時間でした。演奏を聴きながらずっと、目がウルウルする手前の瞼がじわっと熱い感じになっていて、ああなんで今私はちょっと泣きそうなんだろう…と不思議な感覚でしたが、きっとそれくらい幸せだったんだろうなあ…と思います。
今回のプログラム、いちばん最初のSINSKEさんのソロ曲が「風神雷神」に変わっていました。今までの「アメイジング・グレイス」ももちろん素敵ですが、この曲も大好きなので聴くことができて嬉しかったです。そしてアンコール曲が「雨にぬれても」からのアレンジに。もう、最後まで素敵過ぎました。
どの曲も凄く素敵でしたが、とくに「月夜浮遊」は凄かったです。私がおふたりにはまるきっかけになった曲のひとつなので、ずっと特別な存在でしたが、今回、ああやっぱりこの曲が大好きだなあと思いました。メロディひとつひとつが美しくて音色も豊かで、こんなに心を動かされるものに出会えたことがとても幸せだなあとあらためて思いました。
…ツアーが始まる前には、この東京公演が最後の参加になる予定でしたが、再来週の千葉公演にも出かけることに決めました。おふたりのコンサートを聴くようになって4年ですが、毎回レパートリーが増えたり、前から演奏している曲もアレンジが変わったりしてどんどん進化していて。何度聴いても飽きることはなくて、もっともっと聴きたいと思うおふたりのコンサート、また聴きに行かれるのがとても嬉しいです♪

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