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2012年9月30日 (日)

映画『鍵泥棒のメソッド』

Doroboumessord 2012年、映画館で観る17作目はこちら。


『鍵泥棒のメソッド』

貧乏な役者・桜井は、銭湯で金持ちそうな男が転倒したのを見て、出来心から男のロッカーの鍵と自分の鍵をすり替えてしまいます。頭を強打して記憶を失った男は自分を桜井だと思い込むのですが、実はこの男の正体、誰も顔を見たことのない伝説の殺し屋・コンドウだったのです。ゴンドウに成り代わった桜井のもとに大金が絡む危険な仕事の依頼が舞い込み、桜井はやむなく引き受けてしまうことに。一方、自分が桜井だと思い込んでいるコンドウは役者として成功することを目指して真面目に努力し、そんなひたむきな姿に胸を打たれた女性編集長の香苗は彼に求婚し…。

貧乏な役者の桜井を堺雅人さんが、伝説の殺し屋のコンドウを香川照之さんが、そしてコンドウを桜井と思い込む香苗を広末涼子さんが演じています。
桜井の情けないところがすごく可笑しくて、コンドウの持ち物(車とか家とかも含めて)すべてに色々びっくりしたり戸惑ったりする姿が面白いというか、見ているこちらも一緒にびっくりしたり戸惑っている感覚になりました。桜井の生活する感じは自分がそうじゃなくてもなんとなく想像できるけれど、殺し屋(?)がどんな生活をしているかなんて、想像できないから面白かったのかも。堺さんは最近かっこいい役とかも結構演じている印象もありますが、こういう情けないキャラもハマってて良かったです。
コンドウは、登場シーンから記憶を失ってからのところとか、その後とか、その展開でどんどんキャラクターが変わっていくので、それを見事に演じ分ける香川さんが凄過ぎて、どこをどう切り取っても魅力的で、ハラハラする展開にドキドキしながら、その演技にどこかでずっと感動していた気がします。そして、記憶を失う前のコンドウは最初の方に少ししか登場しないので、記憶を失ってから、戸惑いながらもその環境に順応しようと努力する姿とか元のコンドウの部屋の様子から、コンドウの性格が垣間見えるようで、それがまた興味深かったです。
香苗は、この日に結婚すると決め、でも相手はいないので婚活中。真面目だけどちょっと不器用なところが、桜井のときのコンドウとなんだかお似合いで微笑ましく、この入れ替わったままで幸せになったら良いのに…とちょっと夢を見てしまいました(苦笑)。…まあそんな風に簡単に上手くは行かないのですが、ふたりの結末、私は結構好きでした。
…お芝居は最高だし、お話はスリルいっぱいで、でもなんだか笑っちゃうし、もう楽しくてお腹いっぱいの時間でした。

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