秋の松本散歩
草間彌生展を観てから、松本城方面へ。良いお天気で、でも風は少し冷たくて、たくさん歩くのにはちょうど良い具合。上の写真は、左が千歳橋から見たナワテ通りと四柱神社、右が中町通り側から見た四柱神社。ちょうど紅葉が楽しめました。
この日はちょうどお祭りをやっていて、松本城までの道路は歩行者天国になっていました。そんな少し開放的な気分を味わいながら、お城へ到着。
天守閣の中から紅葉を下に眺めてみたかったのですが、混雑している様子だったので諦めてお堀端からを見学。いっぱい写真を撮ってみましたが、今回のテーマはお堀の水面に映るお城。左の写真はお堀端をあちこち移動しながら、天守閣が全部水面に映る場所を探して撮りました。携帯のカメラで撮ったわりには良い出来(自画自賛・苦笑)。そして右の写真は、埋橋の向こうに天守閣を見る感じ。水面に映るのは朱塗りの埋橋です。
お城を後にして、だいぶ歩き疲れたのでパルコで休憩。お茶…というには少し遅い時間でしたが、甘いもの補給。他にも買い物をしたりしてから帰路につきました。こんなにたくさん歩いたのは久しぶりだったのでくたびれましたが、なかなかの充実ぶりでした。
« 草間彌生展「永遠の永遠」 | トップページ | 熟あま桃ゼリー »
「旅行」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント