2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

おしらせ

  • 2007.1.23
    ページトップとプロフィールページに、トラックバックに関するコメントを追加しました。

おさんぽクマさん春の庭

  • わーい
    春の陽気に誘われて、クマさんもおさんぽしてみました。

2007年春の訪れ

  • 綿帽子
    2007年、春の風景を集めてみました。

ほんだな

無料ブログはココログ

« 11月に観たい映画 | トップページ | 草間彌生展「永遠の永遠」 »

2012年11月 2日 (金)

ロスジェネの逆襲

Lossjene_2 少し前に読んだもの。

池井戸潤
「ロスジェネの逆襲」

舞台は2004年の東京。IT企業が絡んだ買収劇とか、その頃よくニュースで目にしていたような出来事が、物語として描かれていました。
この作品は「バブル入行組」シリーズの第3弾で、今回は、バブルの時代に銀行員となって今は系列の証券会社に出向中の半沢(このシリーズの主人公)と、バブルが弾けて就職超氷河期に大学を卒業した部下の森山が登場。
作品名にある“ロスジェネ”とはバブルが弾けて景気が冷え込んだ頃…1994年から2004年頃に社会に出た人たちを指すそうで、私自身、1999年春に短大を出て就職しているのでこのロスジェネのど真ん中にあたり、森山の、自分たちより上の世代へのモヤモヤした気持ちもなんとなく共感できるところもありますが、森山が半沢と仕事をしながら変わっていくように、私も、仕事やそれ以外でいわゆるバブル世代くらいの人たちと接して、先入観であれこれ思うよりもずっと堅実で頼りがいのある人もいるわけで、自分の現実的な部分とも重ね合わせながら読みました。半沢の清々しいくらいに媚びない感じとストーリー展開にドキドキしつつも、すごく考えさせられるところがいっぱいあって読んで良かったと思える作品でした。

« 11月に観たい映画 | トップページ | 草間彌生展「永遠の永遠」 »

「本」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/133061/56014582

この記事へのトラックバック一覧です: ロスジェネの逆襲:

« 11月に観たい映画 | トップページ | 草間彌生展「永遠の永遠」 »