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2012年12月15日 (土)

12月文楽公演(国立劇場小劇場)

Bunraku20121214 少し前から興味のあった文楽を、東京へ出かけたついでに初鑑賞。


12月文楽公演
国立劇場小劇場にて
2012年12月14日(金)14:00開演

刈萱桑門筑紫いえづと(かるかやどうしんちくしのいえづと)
 守宮酒(いもりざけ)の段
 高野山(こうやさん)の段
簡単に言うと、謀反とか政治的な思惑のなかで翻弄される加藤家という大名の家を主な舞台に、その家に伝わる家宝をめぐって、ひとりの純真な娘(ゆうしで)の浮気者な男(女之助)恋があり…というようなお話(たぶん…)。今回上演されたのは物語のなかでも、ゆうしでが登場してくる辺りからなので、大人たちの策略によって命を落とすことになるゆうしでがすごく不憫に思えました。
また「高野山の段」では互いに顔を知らない父(刈萱道心)と子(石童丸)が対面し、そうと名乗らずに交わす会話が切ないというか痛々しく感じられました。

傾城恋飛脚(けいせいこいびきゃく)
 新口村(にのくちむら)の段
こちらもすっぱり簡単に言うと、飛脚問屋の養子である忠兵衛は、廓の遊女梅川と恋に落ち、請け出すための金欲しさに公金に手を付けて逃げる途中、実の親である孫右衛門のいる新口村へやってくるけれど…というお話。
おたずね者になった忠兵衛と、その父・孫右衛門。顔を合わせられないふたりの間を繋ぐ梅川の様子がいじらしく、彼女を間に挟んでの父と子の会話が切なくて…、文楽をちゃんと観るのは初めてでしたが、物語にグンと引き込まれました。

今まで歌舞伎や能・狂言はわりと観る機会がありましたが、文楽は今回が初鑑賞ということで、少し緊張しながら会場に向かいました。出語り床で義太夫さんの語りと、三味線の方の演奏があり、舞台では人形遣いの方によってお芝居が展開していて、観るところ、聴くところがたくさんあって、最初はどうしよう…!と少し焦りましたが、だんだん慣れてきて、会場でお借りしたイヤホンガイドの解説を聞きながら、お芝居を楽しめたと思います。
義太夫さんの語り口が、今まで見聞きしてきたお芝居とは違うのでそこにビックリしつつも、声の操り方とか節回しを心地よく楽しみました。また、登場人物によって頭(かしら)が使い分けられているところなんかは、能で役柄によって面が使い分けられているのと同じだなぁとか、色々と発見があり面白かったです。
またいつか近いうちに機会があれば、また出かけたいと思います。

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