2022年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

おしらせ

  • 2007.1.23
    ページトップとプロフィールページに、トラックバックに関するコメントを追加しました。

おさんぽクマさん春の庭

  • わーい
    春の陽気に誘われて、クマさんもおさんぽしてみました。

2007年春の訪れ

  • 綿帽子
    2007年、春の風景を集めてみました。

ほんだな

無料ブログはココログ

« 日本橋 | トップページ | 八重の桜:6 »

2013年2月20日 (水)

天切り松in三越劇場

Tenkirimatsu 先週末に観てきたお芝居。


復刻 朗読劇
「天切り松 闇がたり~第一夜 闇の花道~」
2013年2月17日(日)14:00
三越劇場にて

[出演]すまけい/鷲尾真知子/増田英治/
[音楽・演奏]藤原道山(尺八)
[物語]夜更けの留置場にふらりと現れた古風な老人の昔語り−時は大正時代、幼い頃に盗人修行のため里子に出された松蔵。この世のものとは思えぬ程のまばゆい人々、時の政界や警察幹部も一目置く「抜弁天の安吉」一家。情け厚く、人の誠を知る大盗賊たちの華々しい活躍を、年老いた彼は夜更けの留置場にふらりと現れ、語って聞かせるのでした…。

大好きな道山さんが舞台で演奏されるということで出かけてきましたが…、それはもちろん堪能しつつも、たとえば、すまけいさんはその場にいるだけで何かふと和んで笑ってしまうような感じがあったり、山形有朋と、その懐中時計を盗んだおこん姐さんに扮する鷲尾真知子さんが登場すると、そのかっこよさにドキドキしたり、登場する役者さんたちの魅力についつい引き込まれる素敵な時間でした。

« 日本橋 | トップページ | 八重の桜:6 »

音楽」カテゴリの記事

演劇」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 天切り松in三越劇場:

« 日本橋 | トップページ | 八重の桜:6 »