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2013年8月 3日 (土)

竹取物語

Taketorimonogatari 古典の本など。


角川書店 編
ビギナーズ・クラシック 日本の古典
「竹取物語(全)」

初めて目にした古典文学は、中学の教科書に載っていた「竹取物語」でした。そして小さな頃には絵本でも目にしたことはあったものの、原文のものを最初から最後まで通して読んだことは一度もなかったので、なんとなく興味を覚えて手に取りました。
結婚なんてしたくありませんと育ての親のおじいさんとおばあさんに言ってみたり、求婚者の五人に無理難題を吹っ掛けたりして痛快さのある部分や、帝と出会ってから月へ帰ってしまうまでの部分の切なさなど、物語が風刺やストーリー展開など緻密に計算され、作者の表現力なども相まってとても読み応えのある楽しい読み物で、時間が経っても残ってきた理由が分かるような気がしました。
また、本の構成が現代訳→原文→解説という順ですが、お話だけ手っ取り早く読みたい!となれば現代訳だけ読むのもありだと思うし、現代訳がとても分かりやすい文章なので、そのあと原文をざっと眺めるだけでもなんとなく意味が掴めるのが良かったです。
この本から、自分の興味のある部分を掘り下げた本を探すのも良いし、そういう本から縁のありそうな場所を訪れてみるのも良いし、とっつきにくそうな古典文学を身近に感じたり興味を持ったりするきっかけにもなるだろう、と思います。
そういえば、かぐや姫は月の国で何かの罪を犯し、その罰として人間の世界に降りてきたのだそうです。その罪が何なのかは、物語のなかでは詳しくは触れられていなくて、それがすごく気になっているのですが、この秋公開のジブリ映画『かぐや姫の物語』(高畑勲監督)はそれを描いたもののようで、こちらの作品ではどんな風に描かれているのか…これも気になるところです。

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