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2013年9月 3日 (火)

李陵・山月記

Riryosangetsukibunshun 見つけたときは、おお!と思いました。

中島敦
「李陵・山月記」

実は、同じタイトルで新潮文庫版をすでに持っていますが、こちらは文春文庫版。
収録作品がだいぶ違います。

新潮文庫-山月記・名人伝・弟子・李陵
文春文庫-光と風と夢・山月記・弟子・李陵・悟浄出世・悟浄異歎-沙門悟浄の手記-

新潮版は、2005年と2006年に萬斎さんの「敦」という舞台を観に行ったときに予習のために読んだもの。このときは「山月記」と「名人伝」を取り上げての上演だったので、そのふたつを読みました。
その後、2009年と2011年にふたたび萬斎さんによる中島敦さんの作品を取り上げての舞台があったのですが、このときの作品は「悟浄出世」と「悟浄異歎」。このふたつも文章として読んでみたいなあと思っていたものの、なかなか巡り合うことができずにいたので、これが本屋さんの新刊の棚に並んでいるのを見つけたときは、ちょっと感動してしまいました。

言葉がだいぶ難しかったりして、読み進めるのに苦労した部分も多かったのですが、そのぶん、新しいものとの出会いによって、もっと知りたいと思ったりもしました。とくに「弟子」や「李陵」は今まであまり読んでこなかった中国のものに興味を惹かれるきっかけになったかもしれません。
巻末の解説にもあるのですが、様々な舞台で繰り広げられる物語のなかには、中島敦さんの経験されたことがベースになっていたりするんだろうなあと感じられる部分があったり、それほど詳しくは中島敦さんのことを知っていたわけではないのですが、なんとなくそう感じられるということは、その思いがだいぶ強かったのだろうな…と勝手ながら思うのでした。

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