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2013年10月16日 (水)

顔のない男

Kaononaiotoko シリーズもの以外は初めてかも。


北森鴻
「顔のない男」

殺人事件の被害者・空木精作は、どんな生活をしてどんな人と関わって生きてきたのかが全く見えてこない“顔のない男”で捜査は難航。そんななか、個人プレーが過ぎるベテラン刑事・原口と新人刑事・又吉が被害者の自宅から手掛かりを見つけ、空木の隠された“顔”に迫っていく…というお話。
よくわからない被害者とその経歴のせいか、読んでいてもなぜかモヤモヤとして、なかなかお話に入り込むのが難しかったのですが、空木の残した手掛かりに添って様々な事件を追ったり、その中で新たな事件が起こったり…、そのひとつひとつが複雑に繋がっているところや、また原口と又吉が事件を追ううちに、又吉が原口の言動に違和感を感じるあたりからの緊張の展開とか…、後半は少しずつ惹き込まれるものがありました。
このお話だけに限らず、あらためて考えてみると自分を含めて、なんとなくこういう人だろうと思っていても、実はよく分からない人はいっぱいいる気がして…“顔がない”ってそれほど特別なことじゃないのかもという気がしてきました。

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