OTOTABI-音旅-
コンサートの感想に引き続き、アルバムの方へ。
古武道
「OTOTABI-音旅-」
01 命(みこと)~旅立ちの時に
02 アランフェス協奏曲第2楽章より
03 グラドゥス・アド・パルナッスム博士
04 HOTARU
05 La Fiesta
06 雲が流れる午後
07 ハンガリー狂詩曲第2番
08 レスギンカ with SINSKE
09 赤とんぼ
10 道遥か
11 Legacy‐遥かなる未来へ‐
12 Snow
夏に発売になっていたもののなかなか集中して聴く機会が作れず、たまに少し長い距離をドライブするときの車内でかけるくらいでしたが、コンサートへ出かけるのに向けてたくさん聴いているうちに、だんだん虜になってきました…。
ここ1~2年くらいの間にコンサートで聴く機会のあった曲もいくつかあったりするので、新曲とお馴染みの曲が混ざり合った内容、とも言えるかも。
とくに、昨年夏の「古武道納涼会」でゲストのSINSKEさんとの演奏で聴いた「レスギンカ」を聴くと、古武道と同じく、道山さん×SINSKEさんやSINSKEさんの音楽に親しむ時間が長い私にとっては、マリンバの音色が耳に入ってくるだけでワクワクして、思わずニコニコしてしまいます。
いつも、古武道の新しいアルバムを聴くとき、新しいものに出会う楽しさと喜びと同時に、新しくても変わらずにある古武道らしい音色や空気感のようなものをそこに発見し、ドキドキしたり癒されたりするのがまた嬉しい瞬間でもありますが、今回もまたそういう出会いや思いに接することができて幸せでした。
これからさらにたくさん聴いて、どの曲も自分の中でお馴染みの、そして大事な存在になっていくのが楽しみです♪
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