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2014年4月 8日 (火)

野村萬斎「狂言を楽しむ会」in北野文芸座

Kyougennagano20140405 今年も行ってきました。


野村萬斎「狂言を楽しむ会」
2014年4月5日(土)昼の部:14:00、夜の部17:00より
北野文芸座にて


解説 野村萬斎

小舞「風車(かざぐるま)」
  昼:岡聡史/夜:飯田豪
小舞「海道下り(かいどうくだり)」
  昼:飯田豪/夜:岡聡史
  地謡:高野和憲/野村萬斎/岡聡史/飯田豪

狂言「墨塗(すみぬり)」
  大名:石田幸雄/太郎冠者:月崎晴夫/女:深田博治

狂言「空腕(そらうで)」
  太郎冠者:野村萬斎/主:高野和憲


毎年楽しみにしている長野市での萬斎さんの狂言公演。
今年も狂言と萬斎さんのユーモアとサービス精神いっぱいのお話、両方を楽しんできました。今回は、狂言2曲に小舞もあったので、いつもよりたくさん楽しめました。
小舞と萬斎さんの解説の後は、「墨塗」。裁判のために都に長く滞在していた大名が帰郷することになって、都で親しくなった女性のところへ別れの挨拶に訪れると女性が泣きはじめる…と思いきやそれは嘘泣き。そのことを大名に気付かせるため、太郎冠者はある機転を利かせる…というお話。太郎冠者の行動によって、女性の顔はとんでもないことになってしまうのですが、そこからのドタバタが可笑しく、また、嘘泣きに騙されて自分も泣いてしまう大名の単純なところに人の良さが現れていて、ほのぼのさせられもします。
休憩をはさみ、最後は「空腕」。これは私にとっては見るのが初めてで、お話もよく知らなかったという、ちょっと珍しい曲。空腕とは、空腕立ちともいい、自分は腕が立つぞ(腕っ節が強いぞ)ということを偽るという意味。お話は、そんな風に嘘の武勇伝を語るのを苦々しく思っていた主人に暗い夜道をお使いに出された太郎冠者が、途中で物影を追剥と思いこみおびえて命乞いをし、護身用に持たされた太刀を差し出してしまい、それを主人に見られていたとは知らず、帰ってからいつものように武勇伝を語るけれど…というお話。武勇伝を語る太郎冠者の勇ましい様子が楽しく、また夜の闇に脅える様子も可笑しく、そのギャップが楽しかったです。
毎年、珍しい曲だったりお馴染みの曲だったり、様々なタイプの曲が上演されるこの公演、今年もたくさん楽しませてもらいました。多分来年もあることを期待し、また1年待ちたいと思います。

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