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2014年5月 9日 (金)

タクミくんシリーズ⑤

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長い長いシリーズのまとめその⑤

ごとうしのぶ
「オープニングは華やかに」
「Sincerly(シンシアリー)…」
「バレンタインラプソディ」

今までは2作品ずつでしたが、ここで2年生編終わりなので、今回は3作品です。
まずひとつめ。シリーズ8作目。表題作で託生と初日の出を見るためにギイがとった行動にびっくりさせられるのはとりあえずおいといて(苦笑)、このなかではやっぱり章三が主人公の「セカンドポジショ ン」が、柴田先輩が可愛くて好きだし自分への好意を察しつつな章三の言動にニヤリとしてしまう感じ。ラストの「イヴの贈り物」には前のまとめに書いた「ロレックスに口づけを」の竹内くんとギイが登場。
ところでごとうしのぶさんのあとがきに書かれている“年が明けてから激動の平成七年”という言葉が気になり調べてみると、年の初めから阪神淡路大震災とオウム真理教関連の事件があった年だったと判明。
さてふたつめ。シリーズ9作目はスキー合宿で出かけた北海道を舞台に、1年前に行方不明になった隣のクラスの柊優志と、タクミとギイの前に現れた青年タケルを めぐる不思議なお話。かなりシリアスでやるせないうえにラストのその後の優志の母・蝶子がどうなってしまうのか…非常に気になるところ。
そして最後。シリーズ10作目のこの巻で2年生編終了。バレンタインと卒業式と春休みのお話。先輩たちがたくさん登場しての柴田先 輩&森山先輩の顛末がメインの「弥生 三月 春の宵」で奈良先輩のつくづく損な役回りが気の毒に思われます。メインは託生とギイを含む2年生のはずが3年生の存在感はやっぱり大きく、卒業となると ちょっとさみしく感じてしまいました。春休みの託生とギイお話「約束の海の下で」はお約束な感じの記憶喪失ものですが、記憶の戻る辺りが切なくてとても良 いお話でした。

さてこれで2年生編までのまとめ終わり。
当初は2年生だけを書いておしまいのはずだったシリーズとのことで、ここに出てきた3巻はどれも登場人物がたくさん出てくるうえにそれぞれの関係が密接でなかなか読みごたえのあるお話が多かった気がします。
この後は、3年生編をいくつか読んだらまたまとめ記事を書く予定です。

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