2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

おしらせ

  • 2007.1.23
    ページトップとプロフィールページに、トラックバックに関するコメントを追加しました。

おさんぽクマさん春の庭

  • わーい
    春の陽気に誘われて、クマさんもおさんぽしてみました。

2007年春の訪れ

  • 綿帽子
    2007年、春の風景を集めてみました。

ほんだな

無料ブログはココログ

« レ・ミゼラブル百六景 | トップページ | iPad mini② »

2014年6月 7日 (土)

「悪い子」のための怖くて不思議な童話集

Waruikodouwa
図書館で見つけた童話の本。

ルートヴィヒ・べヒシュタイン
「「悪い子」のための怖くて不思議な童話集」

ドイツの作家べヒシュタインによる童話集。
“悪い子”と付いているので、結構前にブームになったグリム童話の怖い版のようなものを想像していたのですが、“童話=子どもが読むもの”と思うとたしかに、人間の嫌な部分がたくさん書かれているという部分では、ちょっと怖いかなあと思いますが、そうでなければ、その、人間らしい悪い部分やずるい部分などがよく表れているところが、物語としてとても面白く読めるお話という感じもしました。
心に残ったのは、第2章の悪魔が出てくる数話と、あとは「蛇乳母」「眠れぬ骸骨」「ローラントの岩」「聖女ゲノフェーファ」。国は違っても日本の昔話を思い起こさせるようなお話もあって興味深かったり、登場人物(たまに人ではなく動物の場合もありますが)の心情にぐっとくるところのあるお話がいくつもありました。
童話も、子どものときに読んで面白いと思う部分と、大人になってから読んで印象に残る部分は、同じところも違うところもあると思うのですが、そこがまた、本を読むということが、長く楽しめる良いところだと思います。

« レ・ミゼラブル百六景 | トップページ | iPad mini② »

「本」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/133061/59661657

この記事へのトラックバック一覧です: 「悪い子」のための怖くて不思議な童話集:

« レ・ミゼラブル百六景 | トップページ | iPad mini② »