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2014年6月 5日 (木)

まほろ駅前番外地

Mahoro2 引き続き読みました。

三浦しをん
「まほろ駅前番外地」

「まほろ駅前多田便利軒」の続編。
時間軸的には続編でも、主人公が多田ではないものは、多田と行天のお客さんとして前作に登場した人が主人公になっているものは、別の角度から見た多田と行天が登場するのが新鮮で、そして、多田からは見えないところでその人たちがどんな風に暮らし、どんな思いを持っているのかが描かれているのがまた楽しい部分です。
このなかでは「星良一の優雅な生活」で、まほろの裏社会で暮らす星の暴力的な部分とそうじゃない部分のギャップが面白く、「岡夫人は観察する」では多田と行天のことが何やら仲たがいしているようなのを色々気にかけている岡夫人が、年を重ねるなかでも失われないときめきのようなもの抱いているのを感じられたのが良かったです。
いちばん最後の「なごりの月」は、行天の抱える闇の部分が垣間見え、また、それについてはエンドマークがつかない終わり方ということもあって、最新の続編「~狂騒曲」にその辺りが書かれているだろうと期待し、そちらも早く読めると良いなあと思います。

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